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しぶんぎ座流星群2019を京都で見る為の方角と時間は必須です!

2018年のお正月にはしぶんぎ座流星群を楽しまれた方は多いと思いますが、「2019年のしぶんぎ座流星群」もまた京都で見られる時期が近づいてきてますね!

 

新年早々「1月1日頃から1月5か頃」まで出現するといわれるしぶんぎ座流星群を一目見ようとおススメのスポットを探す人も多いと思います!

 

ですが・・・今回は京都でしぶんぎ座流星群2019を見ようと思った時に重要な。。。

  • 1番よく見える日にちはいつ?
  • 何時くらいがベストかな?
  • 狙う方角を知りたい!

という部分についてを詳しく見ていきたいと思います!

 

2019年新年初の流星群をより多く見る為のポイントは押さえておきたいですよね!多い時には1時間で20個以上、最大で100を超えるしぶんぎ座流星群を見る為のチェックポイントをまとめたので、興味ある方には見てもらえたら嬉しいです!

 

しぶんぎ座流星群2019を簡単に紹介!

 

しぶんぎ座流星群について簡単に紹介したいと思いますが。。。

さらに詳しくしぶんぎ座流星群についてをしぶんぎ座流星群2019のピーク時間と方角は重要!【メモ必須】でも書いてみたので、興味ある方には読んでもらえたら嬉しいです!

 

しぶんぎ座流星群は、三大流星群の1つとしても有名な流星群ですが、特に日本では観測しやすい流星群ではないかなと思いまがその理由を見ていきたいと思います。

三大流星群

  1. 1月のしぶんぎ座流星群
  2. 8月のペルセウス座流星群
  3. 12月のふたご座流星群

 

この中ではちょっとマイナーな感じがするしぶんぎ座流星群ですが。。北の空に出現することから北半球の国では観測しやすいかなという部分と、この1月という時期の天候を考えてみたら日本はヨーロッパと比べて見えやすいのではないかな?と思います。

 

特に、太平洋側にある地域では毎年しぶんぎ座流星群が出現するといわれる

1月1日頃~1月5日頃

には、天候が良い事が多く多くの人達の間で「流れ星見えた!」と話題になりますね!

 

ピークと呼ばれる極大時間だと1時間で20個から40個もの放射点から飛び出す流星群が見られると思いますが、非常に多くみられた年では1時間に60~100個の流れ星を見たという声もあるのが特徴です!

 

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しぶんぎ座流星群2019を京都で見る為の方角を紹介!

 

しぶんぎ座流星群2019を見ようと京都で方角を探すなら、チェックしておいてもらうといいかな?と思う部分をまとめてみました!

 

まず!押さえておきたいポイントとして、流星群は放射点が重要だと思いますが、しぶんぎ座流星群2019でも放射点と呼ばれるポイントから流星が飛び出るように星が流れます。

上の図は私が書いた「放射点」のイメージになりますが。。白い点が「放射点」だと思ってもらえると助かります。

 

この、放射点から流星が飛び出てくるの流れ星が1時間に20~40個と言われますが。。

上のようなイメージで星が放射点から飛び出すわけですよね!

 

この時、放射点に近い流星の流れる距離は短いです!逆に放射点から遠い所だと長く流星が伸びるように見えます。

 

放射点を見つけてしまう事ができれば「たくさんの流星」が見えるように思いますが、実はそうでもなくしぶんぎ座流星群は放射点から90度離れた場所でも充分見る事ができるんですよね!

 

ですから。。。京都でも2019年初めの流星群である「しぶんぎ座流星群」をたくさん見る為のポイントは、方角よりも空全体がよく見える場所を探しておいた方が確率は高いと思います!

  1. 夜空が広範囲で空全体が見える場所のほうが良い
  2. 月明かりが邪魔になるので月のいない位置

 

方角をしっかり把握しておきたい方の為にもしぶんぎ座流星群2019の放射点についても書いておきますので参考にしてもらえると嬉しいです!

上の図の放射点と書いた「赤い丸」(わかりづらかったらごめんなさい)がしぶんぎ座流星群2019の放射点になります。

  • りゅう座
  • 北斗七星
  • うしかい座

この3つの星座に囲まれる形でしぶんぎ座流星群の放射点がありますが、特に「りゅう座」が見つけにくいのでは?と思ってます。

 

うしかい座の中に1等星がいるので目印とするなら「うしかい座」の「アークトゥルス」という1等星を探すのも良いかなと思いますが。。。寝ころんだ状態で見えるくらいのポイントで夜空を見上げながら、月がいない方角を注意しているほうが見えるかもしれませんね!

 

 

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しぶんぎ座流星群2019年を京都で見ようと思ったらいつか時間を紹介!

 

京都でしぶんぎ座流星群2019をしっかり楽しみたいな!と思った場合には方角よりも大事なのがピーク時間の方だと思います!

 

しぶんぎ座流星群2019の出現は?

  • 1月1日頃~1月5日頃にかけて

だと思いますが、ピーク時期がずれてしまうと残念ですが流星の数は少なくなってしまいます。

 

しぶんぎ座流星群2019のピーク時間と言われる極大時は残念ですが。。

  • 1月4日の11時頃

 

と言われているので、日中の観測は無理ですから一番多く流れる日は・・・1月4日の11時に一番近い夜!

  • 1月4日の深夜~1月4日の明け方

 

1月1日頃から出現はしますが、しぶんぎ座流星群をより多く見たい!というのなら、ベストな時期は1月4日の深夜から明け方にかけてだと思います!

 

2018年はピーク時と言われる極大時が明け方だったので、観測としてはすごく良い環境だったと思いますが、ピーク時間を考えるとしぶんぎ座流星群2019を京都で見るのに1月4日の深夜からだと多い時には1時間に20個くらいは見れるのではないか?という人も多いので参考にしてもらえると嬉しいです!

 

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まとめ

 

なにより大事なのは、防寒対策だと思います!とても寒い時期の夜中ですからね。。とても寒い事だけは忘れずに必要ならグッズもそろえて見に行かれると良いと思います!

 

まとめると・・・

  1. 1月4日の深夜から明け方がベスト!
  2. 方角よりも空全体が見える方が良い!
  3. 月明かりが邪魔なので月の居ない方を狙う!

 

寝転がって夜空を眺めながら気長に見るというのも良いですよね!異常に寒くなければこの時期の天候は晴れる事が多いので見えるのではないかなと思います。

 

京都だと、ポイントもたくさんあるという話も多いし、バーベキューができるような場所を探しておくのも凄く楽しいかもしれません。

 

ここまで読んでくれた方がたくさんの流星が見られますように!

ありがとうございます。

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