【アプガ】5人中4人卒業の原因や経緯はなんで?1人残る理由や過去の脱退騒動に迫る!
「5人中4人が卒業って、どういうこと!?」そんな驚きのニュースが流れたのは2025年3月24日。女性アイドルグループ「アップアップガールズ(仮)」が突如として大量卒業を発表しました。
でも…ちょっと待って。卒業するのは、昨年スタートしたばかりの5人体制のうちの4人。しかも発表翌日には新メンバー募集のオーディション告知が…!えっ、それってどういう流れ!? ファンじゃなくても気になる展開ですよね。
グループのこれまでを知っている人ほど、「この動き、普通じゃないかも…」と感じたかもしれません。SNSでは驚きの声よりも、“なんとなく不自然さ”にざわざわする声もちらほら。
そこで今回は、アップアップガールズ(仮)の歴史やこれまでのメンバー変遷、そして今回の“卒業劇”がどれほど異例だったのか──分かりやすくまとめてみました。
この記事を読めばこんなことが分かります!
- 5人中4人が一斉卒業した理由や経緯とは?
- 卒業発表と新体制準備が同時進行だった可能性
- グループ名「(仮)」の意味や取れなかった理由
- アプガの過去の脱退・加入パターンやファンのリアルな声
最後まで読んでもらえると嬉しいです! それでは、さっそくチェックしていきましょう!
目次
【アプガ】5人中4人が卒業の経緯が謎すぎる!最新情報や公式の行動に注目!
5人中4人が卒業──この事実だけでもインパクト強めなのに、ニュースを見て「えっ、どゆこと?」ってなった人も多かったはず。そもそもアップアップガールズ(仮)ってどんなグループだったのか。今回の件、何がどうして“謎すぎる”と感じるのか。その経緯を、少しだけ振り返っておこうと思います。
アップアップガールズ(仮)は11年に結成した7人体制のグループ。その後メンバーの入れ替えを経て、現在は5人体制で活動している。25年3月26日時点でXフォロワー数が1万9千人を超える人気グループだ。
2011年にハロプロエッグ出身メンバーで結成され、「上へ上へ」とひたむきに頑張る姿が特徴だったアプガ。激しめのパフォーマンスや、武道館ライブなどもこなしつつ、地道ながらも独自路線を走ってきたんだよね。
でもこのグループ、結成から今まで何度も卒業や加入を繰り返していて──
2017年には2人が卒業、2020年には4人卒業・7人加入と、まるで“世代交代”を象徴するような変化が起きたことも。
だが3月24日の発表では、古谷柚里花さんと鈴木芽生菜さん、小山星流さん、住田悠華さんの計4人が卒業することになったと報告。「昨年よりスタートした5人体制において、それぞれが個性と魅力を発揮しながら、グループの未来に向けて力強く走り続けてまいりました」。
2023〜2024年にかけても数人が卒業し、ついに“現体制”となる5人に落ち着いたのが昨年。それがたった1年で、4人卒業という急展開。しかも、発表の翌日には新メンバーオーディションのページが公開されていたというから、なおさら「なにこれ…」となるわけで。
翌25日の発表では、新メンバーオーディションの特設ページを公式サイトに掲載。「熱いスピリットを持つ方の応募をお待ちしております!」と呼びかけている。
これまでのアプガって、「変わりながら続いていく」グループだったのは確か。でも今回みたいに、“現体制の賞味期限が1年で終了→即オーディション”の流れって…ちょっとこれまでとは毛色が違うんじゃない?
もちろん、大きなトラブルがあったとかじゃないのかもしれない。でも、理由がぼかされていたり、あまりにスムーズに次の準備が始まっていたりすると、「え、何があったの?」って自然に思ってしまう。
グループに残る青柳佑芽さんに新メンバーを加える新体制で引き続き活動を継続し、新メンバーオーディションも開催するとのことだ。現在のメンバー5人のラストライブは5月6日に都内で行われる。
アプガをずっと追ってきた人からすれば、「またか」と思いつつも、今回は「何かが違う」と感じたかもしれない。歴史があるグループだからこそ、この“経緯の違和感”は一度ちゃんと見ておきたかった──そんな気持ちで、この記事をまとめました。
このあと、実際に「何がどうおかしいと感じたのか?」という話は、別パートでしっかり掘っていきます。
【アプガ】5人中4人卒業の原因や経緯はなんで?1人残る理由や過去の脱退騒動に迫る!
5人中4人が一斉に卒業する──そんなニュースを見た瞬間、「え、ちょっと待って?!」って、スマホ持つ手が止まった人、絶対多いよね。アイドルグループ「アップアップガールズ(仮)」が、3月24日に突如メンバー4人の卒業を発表。しかも、残るのはたった1人って…いや、それもうグループなの?って誰だって思うじゃん。
でもさ、何がもっと引っかかるって、卒業の理由が一切ナシ。公式発表を見ても「個性と魅力を発揮しながら未来へ〜」とか、どこかで見たようなテンプレのオンパレードで、読んでるこっちは「…で?なんで辞めるの?」ってなるわけ。こんな大事なこと、言葉の綺麗さで包んで終わりにしちゃうって、ちょっとズルくない?って思っちゃうよね。
しかもよ、それでも「アップアップガールズ(仮)」という名前は残すって言うのよ。この“(仮)”って、「まだ発展途中です」って意味だったはずでしょ?なのに、肝心の中身はほぼ全入れ替え状態。じゃあその“途中”って、いったいどこに向かってるの?って思わない?もうそれ、“頑張ってる途中”じゃなくて、“看板だけ残して商売続けます”って聞こえてきちゃうのも、ちょっとわかる気がするのよねぇ〜。
さらにモヤるのが、卒業発表の翌日にもう新メンバーオーディションのページが開設されてたこと。「熱いスピリットを持つ方を募集!」ってノリノリで書いてあってさ。「いや、それ昨日の卒業発表と同じグループだよね?」ってなるよ。ここまで準備されてたってことは、もうだいぶ前から計画されてたってことでしょ?だったらなおさら、卒業の理由をちゃんと説明しないと、なんか“リセットされた感”がすごくて、残された1人の子が逆に心配になるっていうか…ね?
メンバーのSNSも特に深いことは触れてないし、ファンの間でも「何かあったんじゃないか」ってざわつくのも無理ないよね。だってアプガって、過去にも卒業と加入を何度も繰り返してきたけど、今回は“根こそぎ変えます”っていうレベルのインパクト。ちょっとやそっとじゃ済まない何かがあったんじゃ?って、そりゃ思っちゃうよ。
それに、アプガって元々“ハロプロに上がれなかったエッグたちの逆襲”っていう熱いストーリーがあったからこそ、ファンもついてきたんだよね。だけど今や、そのコンセプトすら消えかかってる。残るのはエッグ出身じゃない1人、これから入るメンバーも全く関係ない人たちかも。だったらもう、最初の“物語”すらリセットってことでしょ?それって、ファンがずっと信じてた“物語”の意味が失われていく感覚じゃないかなぁ〜。
もちろん、断定はできないし、全部が全部運営が悪いって話じゃない。でもね、13年も続いてきたグループの大きな節目を、こんなふわっとした説明で流すのって、さすがにどうなの?って思っちゃうわけ。「なぜ4人も一気に卒業するの?」「なぜ今このタイミング?」「なぜ説明がないの?」って、ちゃんと問いかけることって、やっぱり必要だと思うのよ。
これをただの“卒業”って言って終わらせちゃうのは、ちょっと違うよね。だって、こういうのって誰かが「おかしいかも?」って言葉にしないと、全部“前向きな出来事”ってことで処理されちゃうじゃん。その分、違和感にも気づくし、言いたいこともある。
今はまだ全容が見えないけど、「なんかおかしいよね?」って感じた人が他にもいるなら──
それだけでも、こうやって言葉にする意味って、あると思うのよねぇ〜。
アップアップガールズの(仮)って何?今更聞けない名前についてもチェック!
まず気になるのは、グループ名にある“(仮)”という文字。なんで(仮)?何が仮なの?と不思議に思っていた人もいるかもしれません。
実はこれ、グループ名を最初に仮で提出したつもりが、そのままイベント資料に印刷されてしまった“誤植”のようなものだったんです。そのまま「(仮)込みで正式名称にしちゃえ!」となったのが由来らしいです。
でもこの“(仮)”、ちゃんと意味もあって、「まだ完成形ではない、成長途中の私たち」という前向きな意味が込められているとか。実際、初期メンバーたちは「いずれ(仮)を取れるように」と頑張っていたんです。
だけど、いざメジャーデビューが見えてきても、(仮)は取られなかった。その裏には、運営サイドとメンバー側でちょっとした意見のズレもあったようで──運営側は「もっと高い目標が必要」とハードルを上げ、メンバーは「そろそろ外したい」と思っていた…そんな温度差があったとも言われています。
逆に「(仮)があってこそのアプガ」だというファンの声も根強く、途中からは「むしろこのままの方が味があるよね」なんて空気も出てきました。メンバー自身も「なくなったら寂しい」と語るようになっていったんです。
そんな彼女たちが、ひとつの区切りとして選んだ会場が中野サンプラザや武道館。特に2016年の武道館ライブのあと、「ここがひとつの終着点かも」と感じてファンを離れたという人も。
これだけ長く活動してきたグループなのに、2025年3月時点のXフォロワー数は約1.9万人。知名度のわりに「多くはないよね?」と思うかもしれません。でもそれは、メジャーの波に乗れなかったからではなく、独自の道を選んで地道に続けてきた結果なのかもしれません。
そう思うと、今の卒業や新体制への動きも、単なる“アイドルグループの更新”では片づけられない気がするんですよね。名前の裏話ひとつとっても、彼女たちの歴史にはドラマがあるんです。