【最終結論】”火垂るの墓”での一番の悪は清太でもおばさんでもなく○○しかない件…異論ある?

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国内初の配信決定で再び注目を集めているスタジオジブリのアニメ映画「火垂るの墓」が、終戦から80年を迎える8月15日の「金曜ロードショー」(日本テレビ系、午後9時)で、7年ぶりに地上波で放送されることが決まった。日テレが26日の定例会見で明らかにした。
引用元:Yahoo!ニュース






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火垂るの墓が話題になる度に「清太が悪かった」「おばさんのせいだ」という論争が巻き起こるのですが、実際年齢を重ねた人たちが何度も見た結果、一番の悪は○○だった…ということになっているようです。

🔴 清太に落ち度がなかったというわけではなく、それもこれも染まりきった価値観も余裕のなさもすべて戦争のせい。
🔵 「戦争がなければ清太がどんなに愚かでも二人とも死ななかった」 「だから戦争とは死ななくていい人まで死なせるものだとこの作品は伝えて」
🔴 火垂るの墓がトレンドに上がってるけど、どうかみんな清太を攻めないでやってくれ 全部戦争が悪いんや、清太や節子を残して死んでしまったお父ちゃんが悪いんや、お母ちゃん、苦しかったやろう、悪い事したな、戦争が・・・戦争がにくい・・・・
🔵 今の自分は 「清太は若かったし、おばさんは必死だった。こうなる状況を作ってしまった、戦争こそが最大の悪」 って考えてる
🔴 自分は清太を非難できない。というか誰が悪いかのミクロの話よりも戦争は悲しみしか生まないというマクロな視点でしか観てない。
🔵 戦争は人をかえてしまうんだなぁ・・・。
🔴 『火垂るの墓』について個人的に思うことは、 おばさんも清太もそこまで悪くはなく、一番悪いのは『戦争そのもの』だということ。
🔵 火垂るの墓が話題になるとインターネットランドでは 隙あらば清太が悪いvsおばさんが悪いのどっちが悪いかバトルが勃発しますが あの作品で1番悪いのは清太でもおばさんでもなく戦争なんだよ… ということが物語を通して最も伝えたいことじゃろという事は忘れてはならぬのじゃわ
🔴 そもそも創作とはいえ現代の価値観で戦時中の状況にたらればしても仕方がないので 火垂るの墓誰が悪いか論争は>戦争が悪い<で最初から決着なんよ… 戦争で犠牲になるのは民間人でありその中でも社会的弱者である子供達の犠牲は計り知れないからこそ 繰り返してはならないのと伝えるのがこの作品の役目よ
🔵 まあ子供だからしょうがないし戦争が悪いっちゃ悪い
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