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ドラマ「死役所」の全話ネタバレと感想まとめ!見逃し配信もチェック!

実写として再現するのが難しい!と話題の人気漫画が原作のドラマ「死役所」ですが・・2019年秋ドラマとしてスタートしましたね!ドラマ「死役所」注目のポイントがセリフにメイクなど多いんですよねぇ~(笑)

 

今回は・・!

300万部突破と言われる人気漫画「死役所」の実写ドラマの全話感想や、原作ファンからの視点で考察したりドラマ好きの意見を紹介して行きたいと思います!

深夜に放送という事で・・見逃した場合の視聴方法も紹介していきます。

 

ネタバレ的な要素もあるので・・少し注意して読んでもらえたら嬉しいです。

 

ドラマ「死役所」のネタバレ的な最終話までの展開を考察!

 

何処の放送で誰の話が出て来るか?原作ファンからするとそんな見どころも多いんじゃないかなぁ~って思うドラマ「死役所」ですが・・今後の展開が楽しみですよね。

 

怖い!と思う部分は冒頭の感じだけで、あとはヒューマンドラマとしても楽しめる展開になると予想しているわけですが「皆さんの意見はどうでしょうか?」色んな声を紹介してみますね!

 

シ村さんの笑顔の理由、過去が徐々に明らかになってくるのでは?死役所職員が死刑囚であり、どうして穏やかに働いているのか、廊下等の共用部分の血などの汚れはどのように綺麗な状態になっているのか気になります。

今後もいろんな死因の人が1話ごとに現れ関連して死役所職員の過去等も明らかになっていきそうですね!死役所の職員(死刑囚)は皆シが名前についてますね!上司や規則も気になります。

日本人しか死役所には来ない?言葉が通じない場合どうするのでしょう?テロ等大量に人が死んだ時の対応も気になるところです。

 

いやぁ、死役所って本当にあったら恐ろしいですね。なにより今後も主役のシ村(総合案内課)と亡くなった人たちとの展開が気になりますね。

また、もし申請が降りなかったら成仏が出来なくなったりして。一体どうなるのか知りたいです。『死後の世界で見つめなおす「生」』とあるので、もしも事件に巻き込まれて死んでいたり、辛い現実からの自殺だったら、申請する為にまた思い出さないといけないのが厳しそう

。そこを松岡昌宏さんや出演者がどう上手く演じていくのかが楽しみな展開になりそうです。

 

夜中に見るにはちょっと怖いドラマで悪夢を見そうです。死役所にやって来る人は死んだ時の姿なので顔が半分ない人等の画像処理はリアルでした。

見たところ身体に傷も見当たらない女性は殺されたと言ったので総合案内のシ村は他殺課へ案内したが、死亡データが亡く、本当の所はどうなのでしょう?気になって早く続きが見たいです。彼女はまだ死んでいないのかも知れません。何かの間違いで死役所に迷い込んでしまったのでしょうか?死役所の職員が死刑によって死んだ人だと知ってしまって、もう後戻りは出来ない様な気がします。

 

死役所で働く人たちが誰なのか初めから気になりましたが、死刑になった人たちだとわかりスッキリしたことと、死刑になるほどの罪を犯した人々が生まれ変わり働いている場所になるのか、謎が深まりました。

自殺について語られていましたが、自殺をしたからといって相手を懲らしめられるわけでもなく、むしろ忘れられていくことが語られ、死ぬことを選ぶことが正しい訳ではないということを分かってもらえそうだと思いました。

言葉で相手に気持ちを確認しないと、思い込みだけで死んでから後悔しても遅いと思い、しっかり自分の気持ちを伝えていれば、何か変わるかもしれないと思いました。

 

今後もいろんな人の死に関わりながら、悪い人には天罰が下るような展開を期待しています。

そして、死役所で働いている人はどのような罪で、死刑になってしまったのかも気になります。死役所で働いているというならシ村もなので、冷静で穏やかなシ村が何をやったのかも凄く気になりました。

そして死んでいるはずなのに、手続きができない不思議な女性の三樹ミチルも、死役所の秘密を知ってしまい、これからどんな風に関わってくるのか?も楽しみにしています。

 

再現度が高い!って部分が色んな所に出ているドラマ「死役所」ですが・・キャストもメイクが凄くて松本まりかさんがそっくりじゃないですか?

原作の死役所を漫画では見たことが無い!と言う人は⇒松本まりかの死役所のキャラ「ニシ川」とは?メイクが激似!演技に注目!の記事でまとめたので読んでみて下さいね!

 

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ドラマ「死役所」の第1話のネタバレ的な感想!

 

松岡昌宏さん主演で始まったドラマ「死役所」ですが・・あのセリフってまだ聞けてない!って思った原作ファンも第一話の放送を見てあったんじゃないかなぁ~と。

 

1話ごとに全話をドラマ好きの視点から色んな感想を頂いたので紹介していきますね!

 

 

お客様は仏様です』『聞かれませんでしたので』のセリフが印象的な死役所で働くシ村さん、冒頭シーンでは殺人を犯したように見えるけれど、実際はどうなんだろう。

この先のストーリーが気になる!!色々な課が有り、人の死というのは色んな種類があるのだなと気づかされました。自殺した男の子が義理のお父さんの自分に対する愛情を疑っていた事に自殺を通し気付くのと後悔するという、とても残念な結果に、自殺を考える人たちが、何かを考えるきっかけになれば良いな、と思いました。

 

死役所という異質なタイトルだったんで半信半疑な感じで見たドラマでしたが面白かったです。

漫画で電子書籍を含み300万部を超えるベストセラーとあったんでその意味がわかりました。松岡昌宏演じる死役所・総合案内係シ村もお役所仕事っぽい雰囲気を出しながら存在感あります。

イジメられ、無関心な両親が嫌になり自殺した中学生鹿野太一。嫌っていた血の繋がり無い父親がイジめた少年を車で轢き殺したという事実を聞く。

何故生きている時に声をかけてくれなかったんだと言ったときにシ村が感情を出さず話しかけなかったんじゃなく話しかけれなかったんじゃないですかはなかなか深い言葉でした。

 

最初から衝撃が強いドラマだなと感じました。薄暗い建物中で顔が半分ない女性や血だらけの青年が出てきて、最初は凄く気持ち悪かったのですが、話が進んでいくうちにあまり気にならなくなりました。

そしてシ村の淡々とした話し方で不気味な感じの怖さが増したような気がしました。最後に死役所の職員が死刑だった可能性が出てきて、ハヤシやニシ川、イシ間やシ村がどんな罪を犯してしまったのか?凄く気になりました

皆さん、穏やかで優しそうな方ばかりなので、死刑囚とのギャップが凄いです。

 

死役所で働く人たちが誰なのか初めから気になりましたが、死刑になった人たちだとわかりスッキリしたことと、死刑になるほどの罪を犯した人々が生まれ変わり働いている場所になるのか、謎が深まりました。

自殺について語られていましたが、自殺をしたからといって相手を懲らしめられるわけでもなく、むしろ忘れられていくことが語られ、死ぬことを選ぶことが正しい訳ではないということを分かってもらえそうだと思いました。

言葉で相手に気持ちを確認しないと、思い込みだけで死んでから後悔しても遅いと思い、しっかり自分の気持ちを伝えていれば、何か変わるかもしれないと思いました。

 

女性が血を流し取れ、男性の手には血が流れ衝撃的な始まりだった。

死後の世界には死役所が待ち受けていて、総合案内人のシ村がお客様に理由を聞く。自殺した鹿野太一、天国に行けるのか地獄になるのか、自殺申請書と成仏申請書、自殺した方法や理由を、文面で手続きをする意外な発想が面白い。

いじめにあった太一、両親からも疎外感を感じ自殺したが、意外な事実が分かり悲しい気持ちとなりました。天国に行けたことでホットしました。シ村のお客様は神様ではなく、仏様の言葉が印象に残った。

 

私はでんでんさん演じる「イシ間」の話が何処で出て来るのか?凄く楽しみなんですが・・原作の「死役所」をまだ読んでない人は⇒死役所「ドラマ」のキャストを原作キャラで比較!セリフやシーンが必見!の記事も参考にしてみて下さいね!

 

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ドラマ「死役所」の第2話のネタバレ的な感想!

 

2話の放送も見終わった後に考えさせられる事が多いなぁ~と改めて原作が人気の理由みたいなものが分かった気がする!そんなドラマ「市役所」でしたけど・・

 

色んな方に感想を聞いてきましたので紹介しますね!

 

 

死役所の職員は死刑囚とわかり、そんな方たちが何故職員になっていったのかが気になります。とても凶悪な班税を犯した人たちには見えなく、冤罪で死刑になった方たちのかと推測した。

小さな赤ちゃんがこの世に生まれなく死産、夫婦がやっと出来た子供と知り無念な思いだった。ス-パ-で女の子が、気を付けてねと言って、その矢先で母親が苦しみだし女の子の存在が気になった。

人の死を考えると思いが残り、条例に関係なく一度は現生に戻り感動したい気持ちになった

 

死役所第2話で登場したのは何と赤ちゃんでした。

死んだ人の生前の生きざまを描くこのドラマで、産まれて間もなく死んでしまった赤ちゃんをどうやって描くの?と思いましたが、実は両親が不妊治療の末にようやく授かった赤ちゃんだったというお話。

一般的に、幸せであって欲しいなと思える良い人に思わぬ不幸が訪れてしまうのがこの世の不条理というもの。仏教で言うところの「一切皆苦」の意味を噛みしめさせられるようなストーリーでした

 

シ村さんが赤ちゃんを抱っこしたり声かけたら泣き止んだのがすごいと思いました。どうやって泣き止ませてるんだろうと思いました。

どうやって赤ちゃんの書類書くのかと前回の予告から気になっていました。死産科の人がやっぱり代筆してたんですね。

当たり前だけど、赤ちゃんだと経歴少ないんですね。切なくなりました。苦労して、不妊治療をしてようやく授かった子なのに、流れちゃうのは辛いです。どうしてもほしくて、その子との夢もあったのに。現実では産声をあげられなかった子がシ役所では泣きまくっているというのが、なんとも…。お母さん無事で良かったですね!

 

今回の2話は、妊娠や出産にまつわる話しでとても悲しくなりました。妊娠、出産を経験し私の場合は流産の経験もあったのでとても心を痛めました。

もし、死後がほんとにこのような事があるのだとしたらまだ話す事も自分でご飯を食べる事も出来ない赤ちゃんを死なせるのは、絶対に嫌だなと感じました。

死後の世界は、死んだ人間にしか分からないし誰しもみんなが天国とは限らないんだと思うとすごく怖くなりました。

こんな事絶対にないんだろうけど、このドラマを見ているとほんとに死んだ後は死役所というところがあるのでは?と思ってしまいます。

 

出産の際に赤ちゃんだけが亡くなってしまい、1人で成仏するシーンは、すごく切なかったです。

1人で死なせてしまったと涙する母親の気持ちを思うと、涙が出そうになりました。きっと自分を責めたり後悔したりするのでしょうけど、赤ちゃんにもその思いは届いていると思います。

旦那さんが優しい人で、一緒に悲しんで奥さんに寄り添っていたのは救いでした。どんな人でも死ぬ時は必ず1人という言葉が浮かび、色々と考えさせられました

 

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ドラマ「死役所」の第3話のネタバレ的な感想!

 

ドラマ「死役所」の3話の内容は原作漫画だと・・4巻!今回も、ドラマを見た人の観想を聞いてきましたので紹介したいと思います。

 

死役所の第3話で登場したのは、まだ若いのに殺されてしまった定食屋の主人。しかも妊娠中の奥さんをこの世に残しているということで、未練がありまくりで自分の死に納得できず大暴れ。しかも過去にお父さんも殺されているとかで、親子2代に渡って殺されるなんて、どんな運命なんだよと同情しちゃいました。松岡昌宏さん演じるシ村の「殺害できる機会があれば、殺していましたか?」と静かに語りかけるシーンが、妙に迫力があって、恐ろしさを感じました

 

今回、死役所に訪れた男性は突然殺されてしまったことで、これからのことや残された家族のことを悔やみ、死を受け入れられない状態でした。最後まで死んだことを受け入れられないまま成仏したようで、「死というのは突然やってくる」というシ村の言葉に重みを感じました。その反面、その言葉にどこか諦めのような感情も感じられ、その後明らかになったシ村の死刑になった原因と重なっているのではと感じました。まだ完全には明らかになっていない中で、現世で殺したであろう娘の前で悲しそうに立っているシ村のシーンがありました。現世での行いが明らかになっていくことで、死役所での仕事の本質が見えてくるのではないかと感じました。また、亡くなって死役所を訪れる人を見届けることは最後の命と向き合う場面であり、人を殺した死刑囚である職員の罰ではないかとも感じられ、職員たちの心の闇を感じられる回でした

 

私は死役所を第1話から見ています。最初はこのドラマにこわいイメージを持っていました。なぜなら死んだ人がくる役所なんて存在しないと思うしそんな事があるのかと思ったからです。しかしだんだん見ていくうちにこのドラマにハマっていきました。役所の職員の全員が元死刑囚だったこともあり、それはとてもビックリしました。このドラマは元々マンガがあることを知りました。第3話を見てから、次は漫画でも見てみたいと思いました

 

今回ドラマを見て、一番気になったのはイシ間さんがどういう理由で罪を犯してしまったのかということでした。死役所の職員は全員が死刑囚ということが判明していますが、その理由や経緯は、まだ謎に包まれたままなので、気がかりです。イシ間さんは、職員の中でも分かりやすく思いやりがあって優しい人のように見えるので、そんな人がどうして人を殺してしまったのかとても不思議です。どんな理由があっても、罪を犯すことは許されませんが、やむを得ない理由があって罪を犯し、それが原因で悩んだり苦しんだりしている人もいるのかと思うと、何だか胸が切なくなりました

 

ミチに内緒にしていたのですが、日々怖がる道にもう2人はこの世にいないといったことを伝えるのです。道が前向いて歩くようになってのち結婚します。そしてイシの間に以外な過去があったのは驚きました。イシ間はミチのため少年2人の命を奪っており、このことは許されません。そして、シ村が言う道理通った有罪はミチを守るための犯罪といった意味を示してるみたいです。そして、動機はありミチは救われたのかもしれません。少年2人の壮絶な生い立ちも知って何とも言えない気持ちに。

 

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ドラマ「死役所」の第4話のネタバレ的な感想!

 

4話の反響も大きかったかなと思うドラマ「死役所」ですけど・・今回もドラマを見た人の感想を聞いてみましたので紹介しますね。

 

成仏まであと1日の期限となったミチルの心の葛藤を見れた回となりました。ミチルと同様に死ぬつもりなんてなかった若い女の子に出会い、気持ちが揺れ動いていくミチルは本当に辛い気持ちだろうなと感じました。シ村の経歴書を見て涙を流していたミチルは本当に優しいなと思えました。悩み抜いて、生まれ変わると決断して、最後に成仏するときのすっきりとした笑顔はとても良かったです!シ村の頰にキスをした展開には驚きでしたが、それほどシ村のことを気にかけていたのだなぁと感じました。シ村もミチルと出会ったことにより、これからの彼の歩みに変化があるのかなぁと期待したいです。

 

シ村を演じてる松岡が意外にも漫画に沿って忠実に演じていることが好感持てます。今回交通事故で亡くなった初々しいカップルの少女は、幸せの絶頂で亡くなったと言えるでしょう。片思いの少年の心に一生残り続けられると言う言葉をかけたシ村に少女は怒りますが私はその通りだと思います。今後彼女が生き続けたとしてもあまり良い思い出は残らないでしょう。女性にとっての最高の恋愛である恋、しかも肉体関係を持っていない純愛状態を存分に満喫したまま死ねる幸福があるだけ、少しばかり救いがあった話ではないかと思います。

 

ミチルの49日が迫っていくなかで成仏か冥途の道かを選択するのに自分もどっちにしようかなぁと迷ってしまいました。そんな時に女の子が交通事故死でやってきて、最初で最後のデートだったと話していて、そういう死者もいるよなーと思ってしまいました。シ村が、その男の子の記憶に残る、一生忘れられない思い出になったと女の子に言っていましたが、彼女はビンタして悲しんでいました。確かにいい思い出として記憶に残るわけではないが、私は誰かの記憶に残るほうがいいなと思いました

 

今回もしっかり死と向き合って、それぞれの道を選択し、次のステップへ進む人達の姿が描かれていて、生と死について考えさせられるものがありました。14歳の夏加は初めてのデートで、交通事故にあい死んでしまいました。転校することがきっかけで、告白を断られた智也をデートに誘ったのですが、思わぬ事故にあったことで悲惨な死に方をする運命にあった夏加がとても可哀想で見ていられませんでした。でもミチルは笑顔で成仏できたので、何だか救われた気がしました。

 

人生初めてのデートだったのに、あんな形で命を奪われてしまうなんて後悔しか残らないだろうなと悲しすぎました。好きな人の前では綺麗な姿でいたかったという少女の気持ちにもとても共感できます。だけど、残された男の子の方がもっと現実的にはつらいのかもしれないなと思いました。もしもあの時、手を引っ張ってあげていたらなんて考えたら、自分のせいで殺してしまったかもと考えるんじゃないかと思います。あんな若さで好きな人の目の前で亡くなるなんて可哀想すぎました

 

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ドラマ「死役所」の第5話のネタバレ的な感想!

 

清原翔はどこの大学院生?ゼクシィCMの話題や現在の活動をチェック!ドラマ「死役所」でハヤシ役を務める清原翔さんのCM出演数とか凄く無いですか?独特の雰囲気があってモデル出身の俳優さんとしても注目度高そう...

 

ハヤシが何故、死刑囚となったのかが今回生きていた頃の林晴也時代の事を本人の口から回想シーンで見られたのは、重苦しい事情をハヤシが持っていた内容ではありましたが、生きていたらこんな事もあるのかなァとも考えて見てしまいました。自分が祖父の息子だと分かったら、マリアちゃんという彼女と結婚して嫌悪され、別の男性と浮気されアヤミという娘が自分の子供で無いと分かったら、そんな、『まさか』に翻弄されたら自分もハヤシみたいな行動を取っただろうかと、そんな事も想像しながら見た5話でした。

 

今回の内容壮絶でした。お爺さんと、お母さんの子どもに生まれた人の気持ちなんてわかろうとしても理解出来ないし、お母さんもやっぱり、墓場まで持っていかないといけませんね。それにしても好きな人がいじめられていたからと言って、校舎から突き落とすのはおかしいです。学生の頃は女の嫉妬は怖いと思っていたが、大人になると、男の嫉妬はもっと怖いと思いますけどね。だけど、マリヤはヤバイ。結婚して他の男の子どもを産むなんて。お爺さんの子どもだから、気持ち悪いと思うなら結婚なんてするなよ。って思う。今回は主人公が本当に可愛そうでした。

 

ようやく反省の気持ちを持った殺人犯ハヤシの過去が明らかになる回。不仲な父と出生の秘密を知った衝撃は見ていてドキッとしました。元々普通の男の子だったし、優しいお姉ちゃんという家族にも恵まれたのに、いろんな不運と偶然が重なって殺人鬼へ転落してゆく人生。殺人鬼になるのは極端ですが、つい悪の道に足を踏み入れてしまうことは誰の身にも起こりうることだと思います。ハヤシのエピソードを、決して他人事と思ってはいけないと感じました。

 

今回は死役所職員のハヤシが、殺人犯となった経緯をシ村に語る内容でした。複雑すぎる家庭環境の中で、もがき苦しんでいた気持ちは、普通に育った人にとって理解することは難しいと思います。お姉さんはいつも優しく話を聞いてあげたり、アドバイスをしてくれたりと、ハヤシにとってかけがえのない存在だったのに、そんな人に迷惑をかけてしまったことが心に引っかかっているのは当然の事だと思いました。最後にハヤシから「話したいことがあったら全部言って下さい。俺全部受け止めますから」と言われたシ村が、笑いながら「ありがとうございます」と言っていたのですが、声のトーンや言い方がいつもとは違いスゴく自然だったのが印象的で心に残りました。

 

毎回死役所のストーリーは考えさせられる哀しい経緯が多いです。今回のハヤシの背負った人生も苦しい人生だったなと感じました。祖父の子供だったことを祖父の葬式で父親から伝えられ悩み続けるハヤシの心情は苦しいものだったと思います。そんなハヤシが信頼していた幼馴染みの妻まりあに打ち明けて拒絶されてしまうのも辛すぎる出来事でした。生まれた子供も自分の子ではないことを知ったハヤシが、その男とまりあと幼い子を殺してしまうと言うのは辛い話でした。妻まりあが何故受け止めなかったのか悔しく感じました。このドラマは毎回引きこまれていくストーリーがよく出来ているなと感心しながら見ています。面白いドラマです。

 

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ドラマ「死役所」の第6話のネタバレ的な感想!

 

原作でも泣いたのですが、ドラマでもやはり泣いてしまいました。再現度がとても高いように感じました。なにより、コンビの2人の息の合っている雰囲気が、本当にずっと一緒にやってきたような気がして引き込まれました。重岡大毅さんが本当にぴったりの役だったと思います。彼が泣きながら漫才をするシーンが一番泣けました。また、佐尾の遺書にあった「君には人に愛される才能があります」の部分が、多くの人を救う言葉だなと感じました。

 

今までの放送回で一番面白くなくて、違うドラマを見せられている感じがしていました。せっかくHey! Say! JUMPのメンバーで「これは経費で落ちません」にも出演していた若手を使って、高関という相方を失った芸人を演じていましたが、舞台でも詩の朗読でもしているのかと思うほど不自然な芝居で彼の良さを出せていませんでした。死んだ相方の佐尾も何を考えているのかわからない男で、お笑いコンビの絆みたいなものがまったく伝わってきませんでした。おそらくお笑い芸人としての役作りとかしていないのではないかと思われます。第6話で「何を伝えたいのか」がまったくわかりませんでした。前回がグロテスクで衝撃的な内容だっただけに、今回は「どうした?死役所」と心配になった内容でした。最後にニシ川が死刑課の部屋に入ってファイルを見ながら「市村さんの人生面倒くさっ!」と言っていた場面だけが関心が湧きました。

 

今回は芸人”カ二すべからく”の佐尾という男が死役所を訪れ、成仏していきました。佐尾は家族性アデノシンアクサディシャンという遺伝性の病気を抱えており、病死したのですがそんな病がある事は知りませんでした。興味を持った為検索してみたのですが、残念ながらよく分からなかった為、調べてみたいと思いました。舞台に立つ前に相方に遺書を渡し、そこで病気の事、相方へのメッセージや「自分の人生はそう悪い物でもなかった」という思いが綴られていたのですが、とても切なくなりました。その後1人で舞台に立ち”男の感情”のネタを披露していたのですが、そこで泣きながら「私は本当に本当にあの男の事が好きでした」と語るシーンには、心を揺さぶられてしまいました。そして2人ともしっかり前に向かって歩いているように見えたので、明るい未来が待っているように思いました。

 

佐尾と高関のコンビ愛に心を打たれました。決勝戦の当日に佐尾が現れなくてもう無理かと思いましたが、車椅子姿で現れたときは思わず涙が溢れてきました。病気のことを知っても過度に気を遣うことなく、ボケてツッコみあう二人の心を許した関係性が素敵でした。佐尾が高関に残したメッセージも、心が温まりました。すぐに成仏したことも、短い人生だったかもしれないけど佐尾は日々を精一杯生きていたんだなと伝わってきました。また、今回シ村の過去がそれほど明かされなかったので、次回に期待したいです。

 

佐尾と高関の、互いを思う気持ちに涙です。コンビとしての最後の舞台に、佐尾が間に合って良かった。相当、具合が悪かっただろうに、佐尾の気持ちを思うと胸が詰まります。芸人としてこれからだった、あまりに短い佐尾の人生ですが、彼にとっては満足できるものだったのでしょうか。高関がひとり、涙ながらに舞台に立つ姿が悲しい。でもいつか本当に笑える日が来るよう、胸の中の佐尾と一緒に頑張ってほしいです。最後にシ村に関して少しだけ明かされたことは何を意味するのか、また謎が深まりましたね。

 

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ドラマ「死役所」の第7話のネタバレ的な感想!

 

イシ間がいつもシ役所で花を飾っているのが気になっていましたが、それが姪のミチが花が好きだったという所からきていたと分かった今回のイシ間が死刑になった昔話は、回想シーンを見て悲しく儚げな物語だったなと思いました。ミチはある兄弟によって不幸な目に合いましたが、イシ間が石間だった頃に、ミチが嫁入りする時に幸せになって欲しいと伝えた通りによく生きた生涯を送った事が、老衰死課で会ったお婆さんのミチから分かり、物語後半は暖かい気持ちで二人を見られて、とても良い話だったなァと感じた7話でした。

 

今回は号泣してしまいました。初回からずっと穏やかで場を和ますムードメーカーのイシ間さん。本当に原作に忠実に作られていると感じました。ミチを思う気持ち、痛いほど伝わりました。最後に死役職に訪れた、天寿を全うしたミチに会うイシ間さん。認知症を患い亡くなりましたが、その最後は娘と孫に看取られたとのこと。あんなに酷いことが起こりましたが、その後幸せに過ごしたと連想されます。認知症の影響もあって、あの頃のミチそのものでした。イシ間さんは心から喜び、安心したと思います。

 

人を殺してしまったことはもちろん許されることではないけど、イシ間さんがしたことは死刑になるような大罪ではないんじゃないかと思ってしまいました。大切な人を乱暴されたら誰だって怒り狂うに決まってると思います。しかも、イシ間さんが姪っ子の将来のためにと、乱暴されたことを墓場まで持って行ったというのがなんともツラかったです。死刑になってでも守りたかったんだろうなと涙が出ました。亡くなったミチちゃんとイシ間さんが再会できたことはかなり嬉しかったです。

 

今回は、考えさせられる回でしたね。イシ間さんが、姪っ子のみちちゃんを我が子のように育て、みちちゃんも、叔父さんの元で素敵な女性に育ち、こう言う親子関係は素敵だなぁ。と思っていたら、あの事件が。個人的には犯罪を犯した兄弟の生い立ちも凄く気になりました。みちちゃんとイシ間さんの関係ならイシ間さんが手を汚さなくても乗り越えていけたのではないかな。辛いけど。イシ間さんが、あの兄弟を手を掛けてしまった瞬間、やっぱりみちちゃんと親子以上に親子なんだなと思いました。

 

実の娘のように深い愛情を注いでいた姪を蹂躙されたんだから、その犯人を殺したイシマさんの心情は十分理解できる。悪辣なことをした人間でも、それを殺したら捕まるって、死刑になるとは理不尽。ミチさんが老衰死するまで長生きした姿で現れた時にはちょっとびっくり。でもおばあさんになってても、おじさんであるイシマさんは瞬時にちゃんとわかったんですね。現実にもそういうものなのかな。イシマさん自身が彼女を天国に送り出してあげられて良かった。

 

 

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ドラマ「死役所」の第8話のネタバレ的な感想!

 

今回は凜ちゃんという保育園に通う女の子が、母親から酷い虐待を受けた事により死んでしまい、死役所を訪れていました。お母さんにプレゼントして貰った絵本を宝物だと言って本当に大切そうに持つ凜ちゃんは、首元の傷を見て虐待されていたことに気がついた保育士のあかね先生や、辛い目に遭っていたことを知ったイシ間に対しても「お母さんねすっごく優しいんだよ」と言い続けていて、そんな様子には胸が締め付けられるようでした。こんな子供達が少しでも少なくなると良いなと心の底から思います。

 

凛ちゃんという小さな女の子が死役所に来て、何が起きて死んだのかなと思っていたら虐待されていたことがわかり少し胸が痛くなりました。しかも凛ちゃんのお葬式で母親がお荷物がいなくなったと言うシーンがあり腹が立ちましたが、発言の直後に逮捕されたのですっきりしました。それにしても虐待されていたのに母親のことを優しいと言ってる凛ちゃんを不思議に感じましたが、シ村がその様子を見て洗脳されてるというセリフを聞いて納得できました。それでも小さな女の子の死んだストーリーの悲しさは心に沁みます。

 

虐待を受けて死んだのに「お母さんは優しいの。」というリンが健気で、とても可哀想でした。生前にリンの首に出来たアザから虐待を疑い二度も保育士・アカネが訪ねるものの、その時にはリンはベランダで冷たくなっていて、、。なんとも切ないお話でした。リンの葬式でも母親は「お荷物(リン)がいなくなったから結婚して。」と恋人に迫っているところを見たときには怒りがわきました!死ぬ間際まで、いや死んでからも母親のことを愛し続けているのに!と思うと、涙が流れて仕方なかったです。そんな母親のもとに、また生まれ変わりたいというリンの言葉にやるせなさを感じました。リンが想う母親への愛をシ村は母親による「洗脳」という言葉で表していましたが、そうであるならば私たち母親の責任は重いですし、我が子がくれる愛よりももっと我が子に愛を与えたいと思いました。

 

今までで一番怒りを感じた回でした。親に虐待されて亡くなってもなお、お母さんからたくさん怒られていたから成仏できないかもしれないと心配するなんて、もう胸が痛すぎました。真冬の夜にベランダに子供を出して外出なんて信じられません。また、保育士の先生が凛ちゃんを助けたくて訪問したんだろうけど、それが逆効果になっちゃったことがまた切ないです。きっと先生は凛ちゃんが亡くなったことを聞いたら自分を責めちゃうんじゃないかなと思いました。

 

昨今よく報道される児童虐待の話に涙無しには見られない8話でした。将来は保育士になりたいと話していた、りんという女の子を何とか助けられなかったのか?「なかこ保育園」のあかね先生と園長先生がもっと早く何かしらの手を打っていたらなと、個人的に焦れったい気持ちにもなりました。ひとみという母親が一番悪いのですが、そんな母親との良い思い出を胸に、凄く優しい、ナデナデしてくれるのが好きだと、矢継ぎ早に母親の良い所を話すりんという女の子の健気さに、イシ間と同じく涙涙の感情を抑えられず久しぶりに泣きながら見てしまいました。更にはイシ間が成仏を決めた事や、加護の会の信者を見つけたシ村の様子が変だった事も物語が盛り上がってきたなと感じられ、次回が楽しみになりました。

 

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ドラマ「死役所」の第9話のネタバレ的な感想!

 

加護の会が新しい信者を家族として取り込んでいく様子がなんとも不気味に描かれていて、異常事態と気づかずに入信してしまう心の弱さの表現も嫌なリアルさがあってとても怖かったです。シ村の過去がじわじわと明らかになり、妻のことを聞き出そうと突然怒鳴ったシーンでは思わずビクッとなってしまいました。シ村にもやっぱり過去への気持ちが残っているんだなと切なくも感じましたし、松岡昌宏さんの演技のうまさも際立っていたように思います。

 

シ村さんの過去に関わる宗教団体「加護の会」に入信していた寺井さんが死役所に来て、これでシ村さんの過去がわかってくるんじゃないかと気になって見ていました。
この話の主人公である寺井さんが加護の会に入ったいきさつも身近に有り得そうで、胸が締め付けられるような気持になりました。劣等感を持つことは誰にもあり得ることだからです。身内に宗教団体ではないものの、怪しい団体に参加している人がいて、ものすごく心配だったけど、何もできなかったことを思い出しました。シ村さんもきっと苦しい思いをしていたんだろうなと、奥さんの情報を聞き出そうと思わず力がこもってしまう様子をみてそう思いました。
次の話でどこまでシ村さんの事がわかるのか、楽しみにしています。

 

弟に劣等感を抱いてた寺井が加護の会に拠り所を求めてしまったのは、心の弱さに付け込まれてしまったからだと感じました。命を落としたあとでさえも、本当の家族のことではなく、加護の会のことだけを家族だと考えている点は胸が痛かったです。それと同時に、一度足を踏み入れてしまったら抜け出すことは本当に難しいのだろうと感じました。少しずつシ村の生前のことが分かってきましたが、どんなことがあってシ村が死刑囚となるほどの罪を負わせられたのか気になります。

 

今回のお話はシ村の過去がわかるストーリーになっていました。シ村から家庭が想像出来ないけれど、結婚して一児に恵まれていたんだな〜と思いました。そして、宗教というのは本当に怖いなぁと思いました。「加護の会」と名前は違うのですが、昔あったオウム真理教のことを思い出しました。シ村が市役所の総合受付で働いていたのは、妻の幸子の様子を知りたかったからなのかなと思いました。そして、どうして幸子が加護の会に入ってしまったのか気になりました。娘が死んでしまったのとシ村にどういう関係があったのか、次回の放送がとても楽しみです。

 

怪我をした幸子の大叔母を介抱するために家まで送ったシ村が、幸子と出会い少しずつ幸子に惹かれていく様子がとても良かったですね!シ役所での冷静で張り付いたような笑顔とは全く違い、はにかむような仕草が見られ、「あぁ、シ村にもこんな時があったんだなぁ。」とほのぼのしました。しかしシ役所で「加護の会」に入信していた修斗に出会ったことで、現世にいる幸子が「加護の会」で今どうしているのか分かるのではないか?修斗がなにか幸子のことを知っているのでは?と気持ちを抑えられない様子は、幸子への愛情が溢れでているように感じられ、「きっと幸子のために総合案内の仕事をして、幸子を待ち続けているのではないのだろうか?」と思えました。次回「加護の会」がシ村たち家族とどんな繋がりがあったのか?が分かるのがとても楽しみです!

 

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ドラマ「死役所」の第10話【最終話】のネタバレ的な感想!

シ村の娘さんが結局誰に殺されてしまったのかわからずモヤモヤしてしまいました。奥さんが精神を病んで娘を殺めてしまったのでしょうか。一番可哀想だったのは母親からの虐待の末に亡くなってしまった女の子ですね。一番悲しい死に方だと思います。イシ間のように憎しみが抑えきれずに殺してしまうのはまだ理解できます。自分が死役所に行ったら何課にいくのかつい想像してしまいました。今日まで生きているということは奇跡に近いのかなと感じました。

 

どうして幸子は加護の会なんかに染まってしまったんだろうかと不思議で仕方なかったけど、ふたを開けてみたら宗教にすがってしまうのも無理ないなと思ってしまいました。絵の具しか食べないなんて、幸子はとても苦しかっただろうなと思います。結局、幸子は今どうなっているのか、美幸を殺したのは誰なのかがわからないまま終わってしまったけど、このどうしようもないやるせなさをリアルに感じさせるのが死役所という作品なんだろうなと思いました。漫画も続いてるし、ぜひ2期を制作してほしいです。

 

シ村が自宅に帰ったら娘が死んでいたが殺したと疑われて警察から暴力をうけるシ村は悲しくて歯痒かったです。シ村が閉ざした人間になってしまった理由がわかったような気がしました。最終回ではシ村が成仏してラストを迎えると思ってたんですが、シ村が普通に死役所で働いていてのパターンは想定外でした。ニシ川が最後に冷めた話し方とはいえイシ間と女の子に思いやりある行動した場面は良かったです。松本まりかの演技力は素晴らしいなと感じました。

 

凜ちゃんとイシ間は無事成仏することが出来て、本当に良かったと思いました。ハヤシも凜ちゃんに手をつないで貰えなかった事を気にしていましたが、成仏する前に凜ちゃんの方から「また遊ぼうね」と手を繋いでくれたので、安心しました。でも最終回としては、シ村の冤罪になる過程については判明しましたが、娘が死んでしまった理由も幸子がどこにいてどのような状況なのかも分からないまま終わってしまったので、残念でしたしスゴく気になりました。

 

人気コミックのドラマ化だけあって毎回興味深く観させてもらっていました。コミックの方が毒があるけど、泣ける話だけピックアップしていたように感じられました。最終回でついにシ村さんの冤罪の謎が明らかになるかと思ったら、あまりはっきりとは描かれていなくてちょっとスッキリしませんでした。シ村さんはゆきこさんを庇って罪を被ったのでしょうか。本当にゆきこさんがみゆきちゃんを殺したのかわからないままでした。シ村さんも他殺課でみゆきちゃんの人生史を見てたけど、最初の方だけ見て棚に返していたように見えました。真実を知りたくなかったのかな。美しい思い出が壊れるのが怖かったのかと思いました。興ざめかもしれないけど、この続きをやってほしいと思います。

 

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出演キャストの気になる部分についても読んでみて下さいね!

 

まとめ!

 

ドラマ「死役所」について気になる話題が出てきたらドンドン追記して行こうと思うのでまた読んでもらえたら嬉しいです。

 

 

ここまで読んでくれた方に感謝です!

ありがとうございました。

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