NHKの夜ドラが、また攻めてますねぇ~2019年4月から始まる春ドラマでタイトルが凄い!
腐女子、うっかりゲイに告る。
うっかりでこのタイトルはつけられないと思うので、NHK攻めたなぁ~と思い凄く注目しているので・・・
今回は、「腐女子、うっかりゲイに告る。」の内容に迫ってみたいと思います!
- 腐女子、うっかりゲイに告る。の原作は?
- あらすじやドラマ制作のポイントは?
タイトルだけでも注目する作品ですけど、原作もまた凄いタイトルで内容が気になります!
色々と「腐女子、うっかりゲイに告る。」をチェックしたので最後まで読んでもらえたら嬉しいです!
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腐女子、うっかりゲイに告る。の原作はどんな作品かをチェック!
ゲイの少年と腐女子が付き合う青春群像劇
『腐女子、うっかりゲイに告る。』
4月からドラマ開始ですね!その原作、
『彼女が好きなものはホモであって僕ではない』(@asahara_naoT)をご紹介!好きな人と一つになりたい。
欲しいのは世間が「ふつう」と呼ぶ幸せ。
だけど――https://t.co/8Umegf6cN7 pic.twitter.com/46QNAUaVSb— 電子書籍 は ブックライブ (@BookLive_PR) 2019年2月28日
2019年春ドラマとしてNHKが放送する夜ドラマ「腐女子、うっかりゲイに告る。」は原作が小説でタイトルがまた長いんですけど・・・
彼女が好きなものはホモであって僕ではない
- 原作:浅原ナオト
- 漫画:平原明
【更新情報!】『彼女が好きなものはホモであって僕ではない』(漫画:平原明 原作:浅原ナオト)第1話④を公開しました!彼女が好きなものは…。 どうぞお楽しみください!#コミックウォーカー #コミックブリッジ #彼女が好きなものはホモであって僕ではない https://t.co/2Xj5te3lBp pic.twitter.com/k65ejXVo4b
— COMIC BRIDGE(コミックブリッジ)編集部 (@COMICBRIDGE) 2019年2月19日
浅原ナオトさん原作の小説「彼女が好きなものはホモであって僕ではない」だけでなく、コミカライズとして漫画も出てる作品なんですね!
漫画は知らなかったですが、原作のタイトルがドラマになると・・・
腐女子、うっかりゲイに告る。
に、変わる部分が色々と難しい部分があるのだなと思わせるのですが・・・
冬ドラマでもNHKの夜ドラ「ゾンビが来たから人生見つめ直した件」は話題でしたからね!
まさかの番宣CMに「できるかな」のノッポさんまでゴンタ君と登場してたし・・・詳しくはノッポさんがしゃべったとか死んだという話題を検証!ゾンビで復活?でも書いているので是非読んでみてくださいね!
凄く、タイトルから内容が「どんな感じになるのかな?」と興味を惹かれるのですけど、原作の小説はどんな感想を皆さんが出しているのかチェックしてみました!
『彼女が好きなものはホモであって僕ではない』読了しました。
感想が溢れすぎて何も上手く言えないけれど、多くの人に読んでほしいと強く思います。— 結城 (@FqTSDxRPiKVTuJ8) 2018年7月2日
上のコメントはツイッターからの引用なんですけど、全体的に人に薦めたいとコメントしている人が多い作品で、原作者の浅原ナオトさんもツイッターで感想を求めてまして私個人的には読んでいて温かいメッセージの方が多い印象でした。
2018年2月にKADOKAWAから発売されていますが、原作小説の内容は
繋がれない僕らは、それでも、あたりまえの幸せを手に入れたい。
同性愛者であることを隠して日々を過ごす男子高校生・安藤純は、同級生の女子・三浦紗枝がいわゆる腐女子であることを知り、彼女と急接近する。
異性を愛し、子を成し、家庭を築きたい。
世間が「ふつう」と呼ぶ幸せを手に入れたい。
少年の切実な願いと少女の純粋な想いが交わるとき、そこに生まれるものは――世間の「ふつう」と、自分の本当にほしいものの差に悩んだことがある全ての人に送る、切なくも暖かい青春小説。
アマゾンから引用
「彼女が好きなものはホモであって僕ではない」を読みました!
感想としては、もちろんLGBTについて深く考えさせられるものではあったし、現在、世の中の多様性を持つ人に対して柔和でない人がいることを再認識できた。— Yoshiki@ふたば家&ぴく民 (@marinescorpion1) 2018年3月6日
ドラマ「腐女子、うっかりゲイに告る。」の原作としては、凄く温かいけどテーマが深い作品という印象で、上のツイートのように読んでから深く考えさせられたというコメントが多いです。
アマゾンのレビューを見ていても★5がついている物が多くレビューがしっかり書き込まれている物が多いのとタイトルからのイメージとは違う作品だと思いますね。
アマゾンからレビューを引用
わたしは自分の性的指向と葛藤するBLが好きで、この作品のジャンルはBLではありませんが気になったので試し読みをしたのち購入しました。
感想は、生きるのが苦しい世界と優しい世界を両方味わったような気持ちになる作品。
試し読みの時点で作品に引き込まれたのですが、読み始めると止まらなくて読むのが遅いわたしでも6時間程で読み切ってしまいました。作品内にはLGBTについてや、セルシャルマイノリティについてが分かりやすく書かれているのでいろんな方に読んでほしいです。また主人公と主人公が唯一心を許せるSNSで知り合った顔も知らない友人の中二病くさい言葉の中ではっとするような文章が出てきたりするので、自分の固定概念が崩れます。道徳や国語の教科書に載せても良いのではないかと思うほど物の見え方が変わりますし、何故か身近に感じる登場人物たちとわかりやすい起承転結で読みやすいです。本当にバランスが良い作品だと思いました。
タイトルから「ゲイの少年とBL好きの女の子の話でしょ?」と世界を簡単にしないで、ぜひ読んでください。
最近NHKのドラマでは大人が秘密を持って生きる事に対しての作品多くないかなと。。トクサツガガガも凄く話題になってますけどオタクを隠して頑張る主人公の作品ですよね!
原作へのコメントが作品の良さを語っていると思うのでちょっと楽しみな作品ですよね!ドラマのあらすじはどんな感じになるのかを見ていきたいと思います!
腐女子、うっかりゲイに告る。のあらすじを紹介!
【速報】 NHKさん、よるドラ『腐女子、うっかりゲイに告る。』制作開始 pic.twitter.com/XDlSilj4PA
— 退屈しのぎ (@taikutusiteru) 2019年2月7日
NHKのドラマは初出演になる「金子大地」さんのゲイを隠しながら生きる高校生18歳には注目ですね。
気になる「腐女子、うっかりゲイに告る。」のあらすじをチェックしてみました!
同性愛者であることを隠して暮らす18歳の高校生・純(金子大地)と腐女子の同級生・三浦さん(藤野涼子)。ある日、純は書店で三浦さんがBL本を購入するところに遭遇する。「BLはファンタジーだ、現実のゲイは汚い」という純に「それは現実のゲイの人に失礼」と猛抗議する三浦さん。純は、自分が実はゲイだということは母親・陽子(安藤玉恵)にも隠している。三浦さんに興味を持った純は、彼女が愛する同人誌イベントに同行する。一方、自分を自分として誠実に見てくれる純に惹かれる三浦さん。二人は急接近し、幼なじみの亮平(小越勇輝)がお膳立てしたデートでついに純は三浦さんに告白される!―「三浦さんとなら普通の幸せを手に入れられるかも。」三浦さんと順調にデートを重ね、いざセックスしようとするその矢先―。意外なことからぎくしゃくしてしまった2人は温泉に向かう。なんと純はそこで、ゲイ・パートナーのマコトさん(谷原章介)と鉢合わせする。純と三浦さんの恋の行方は?やがて、マコト、純の母、同級生にも波乱が起き、二人の恋愛模様はダイナミックに急展開していく――。
ドラマにすると面白い展開になるのかなぁ~と思いますが、テーマや内容は原作と変わらない気もするのでキャストの演技にも注目ですよね。
母親はもちろん家族にも隠し事があるというのは誰しもが持つ部分なのかなと思いますが、その中でも「普通に生きる」という部分を見たら、高校生がこれから大人になって結婚や子供といった部分を考えると考えさせられるドラマになりそうですね!
あらすじにもあるゲイ・パートナーのマコトさんにベテラン俳優の「谷原章介」さんですかぁ~どんな感じになるのかなと楽しみです。
まとめ
【更新情報!】『彼女が好きなものはホモであって僕ではない』(漫画:平原明@WKSM_A 原作:浅原ナオト)第2話②を公開しました!三浦さんにどう接するべきか…。 どうぞお楽しみください!#コミックウォーカー #コミックブリッジ #カノホモ https://t.co/2Xj5te3lBp pic.twitter.com/e4IeBDYs4r
— COMIC BRIDGE(コミックブリッジ)編集部 (@COMICBRIDGE) 2019年3月5日
腐女子、うっかりゲイに告る。で主演を務める金子大地さんの演技にも注目が集まっているようですが、おっさんずラブでも話題でしたからね!
NHKでのドラマは初主演という事で今後がさらに楽しみですね!
生きるをテーマにした温かい中にも見どころが多いドラマだと思うので春ドラマの中でも注目ですね!
NHKのドラマが面白い!との声も多いので受診料分私もしっかり楽しもうかなと。
ここまで読んでくれた方に感謝です!
ありがとうございました。