23歳の若さで吉本新喜劇の座長になった事でも有名な木村進さんがお亡くなりになったという訃報がありましたね。
木村進さんの死因は腎不全だったそうですが68歳と若すぎますよねぇ~最後はどんな感じだったのかなと。
吉本新喜劇の座長に23歳という若さでなりテレビで見ない日は無いと言われた木村進さんについてもまとめて紹介できればと思います。
最後まで読んでもらえたら嬉しいです。
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木村進さんの吉本新喜劇の頃から紹介!
木村進さんを知らないという世代の人も多いと思いますが、1970年代から1980年代にかけての人気は凄く関西だと・・
- テレビ付けたら出ている
というくらい木村進さんは大人気のお笑い芸人だったかなと。
まずは木村進さんについて簡単なプロフィールをチェックしてみました!
- 本名:木村進(きむら すすむ)
- 生年月日:1950年7月29日(享年68歳)
- 出身地:福岡県
- 祖父:(初代)博多淡海
- 父:(二代目)博多淡海
木村進さんは家族で芸人という家庭に育ち娘さんも吉本新喜劇に出ていたと思います。
木村進さんのおじいさんが「博多淡海」として素人役者からプロとなり有名になったのですが・・初代博多淡海であるおじいさんが無くなった事で・・
- お父さんが23歳で後を継ぎ松竹芸能に入り東京に進出!
お父さんである2代目「博多淡海」と言えば・・
- 藤山寛美さんとの共演
- おばあさんの格好で曲芸
と有名で木村進さんも三代目「博多淡海」として知っている!という人も多いのではないかなと。
ちなみに・・木村進さんのお父さんである二代目博多淡海さんと言えば・・おばあさんの格好をして正座からの「1m級の大ジャンプ」で有名で当時お父さんが劇団を作り東京進出した事で、木村進さんも上京したわけですが!
- 七光り!
という世間からの声に耐え切れず・・松竹芸能(東京)のライバルと言えば!
- 吉本興業(関西)
に親子絶縁状態になってまでも吉本に入るという所からのスタートだったそうですね。
おじいさんの代から考えると木村進さんは親子3代に渡っての芸達者でありサラブレットだった事もあると思いますが・・
19歳で親子絶縁状態からの吉本入りでも23歳の頃には「吉本新喜劇」の座長に就任されてます。
その後・・原因はハッキリしないものの
- 長年にわたる酒好き
- 人気がありすぎて過労
などもあったと思いますが木村進さんが38歳の時に「脳内出血」により倒れてしまって。。
- 左半身に重い障害
が残ってしまった事で歩行困難になり新喜劇だけでなく吉本興業も退社。
木村進さんが脳内出血で倒れたのが・・出身地である福岡県にて3代目「博多淡海」の襲名披露公演だったんですよね。
あの笑い方知ってる方ももうあまりいないのかと思うと寂しいですねえ。
三代目 博多淡海 https://t.co/ybZ5FrlzbM @YouTubeより— やっさん (@furyokyoshix) 2019年5月20日
その後は歩行困難などの理由からテレビから姿を消していた木村進さんですが、間寛平さんの公演で共演を果たし、その後は時々障碍者の役などで出てきてましたね!
木村進さんの死因や病気など含め告別式もチェック!
間寛平さんとのコンビで人気を博した元吉本新喜劇座長、木村進さんが腎不全のため亡くなりました。https://t.co/ANzevTLdOw
— 毎日新聞 (@mainichi) 2019年5月20日
木村進さんと言えば、オカマキャラやおばあちゃんの役など笑い方が印象的な芸人さんでしたけど、68歳という若さで亡くなられたわけですが・・
- 死因は「腎不全」だったそうです。
元々最近では体調が優れなかったそうで、5月14日に体調が悪化し入院したばかりだったそうです。
5月19日(日)に大阪市内にある病院にて息を引き取ったそうですが、喪主は木村進さんの妹さんが勤め、告別式は・・
- 大阪市都島区毛馬町2-10-40
- 都島葬祭コスモール都島
- 5月22日(水)11:30~
で行われるそうです。
地図もチェックしてみました。
木村進さんお亡くなりについての世間の声!
【訃報】吉本新喜劇のスターだった木村進さん、腎不全のため68歳で死去https://t.co/DPs4HG1Iw0
23歳の若さで座長に就くなど、1970年代から80年代前半に間寛平らと新喜劇の一時代を築いた。 pic.twitter.com/KJiwQ9utL3
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2019年5月20日
そんな飲み方をしていたら・・と間寛平さんからよく心配されていた木村進さんだったそうですが、相当な人気でしたからねぇ~お酒も飲みたくなったんじゃないかなと。
そんな木村進さんに向けた世間の声などチェックしてみました。
木村進さん亡くなったんだ
子どもの頃、あっちこっち丁稚もずっと見てた
寛平ちゃんとの掛け合いがホントに面白かった。おばあちゃん役が上手だったな👵 あの頃の新喜劇が1番好きだった RT— 青空⚾️虎党 ✨小野くん復活🙏 (@1018spring) 2019年5月20日
https://t.co/AB3Ab9NCRl
木村すすむ‼️好きやったな❗️
南無阿弥陀仏— DBDB【ダバダバ】 (@b_cul1) 2019年5月20日
木村進を見て、若い頃の母親がよく「実は男前やからねぇ」と言っていたのを思い出した。普通に見て、ルックス良かったですね。確かに。母ちゃんは、志村けんのこともそんなこと言っていたな。若い頃は確かに。シュッとしている人が、ちょっと狂気を見せると笑いになる、ってのがある気がする。
— よどがわ (@yodogawa111) 2019年5月20日
ご冥福を祈る声が多いですけど、木村進さんというより3代目「博多淡海」としてコメントをしている人も多かったです。
木村進さん死去 腎不全、68歳…吉本新喜劇座長として寛平と時代築く(デイリースポーツ)
博多淡海襲名時に上演した「プッツンばあさん奮戦記」は名作。NHKの東野圭吾ミステリー「悪意」(2001年)で元教師役を演じたのも素晴らしかったです。ご冥福をお祈りしますhttps://t.co/Cpv1SneIN4— 森田新吾 (@shingo_1969) 2019年5月20日
木村進さん 祖父が初代の 父親が二代目の博多淡海で 本人も一時期 三代目淡海を名乗っていた 若い頃は本当に男前で相方の寛平ちゃんとはよきコンビだった 彼らとザ・パンダの四人が それまでオッサン客ばかりだった吉本に 若い女性を引っ張り込んだと言って過言ではない 心よりの御冥福を
— 吉岡 平@日々是口実w (@torinakisa) 2019年5月20日
木村進さんも、そのお父さんの博多淡海さんも大好きでした。
私は佐賀の田舎に住んでいたので、吉本新喜劇の木村進さんは憧れの大スターでしたよ。— come on mineko (@mageemineko50) 2019年5月20日
まとめ
間寛平さんとの掛け合いは見ている方も楽しかったですけど・・まだ68歳なので本人の間寛平さんも悲しいでしょうね。
これからは、周りに泊められず好きなお酒もたくさん飲めるのではないかなと。
木村進さんのご冥福をお祈りします。
ここまで読んでくれた方に感謝です。
ありがとうございました。