お仕事系の女性目線で楽しめそうなドラマ「知らなくていいコト」の予告動画など見ると・・ドラマの展開が気になりますよね!
今回は・・!ドラマ「知らなくていいコト」の原作は?とチェックしたのですが、ドラマオリジナルストーリーという事で!「脚本家は誰?」という部分に迫ってみました!
ドラマ「知らなくていいコト」の脚本家は誰?という部分から注目ポイントや期待したい!という声までをまとめてみたので・・
是非!最後まで読んで貰えたら嬉しいですm(__)m
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目次
【知らなくていいコト】ドラマの脚本家は誰?原作もチェック!
日本テレビの2020年1月スタート「水曜日」ドラマ「知らなくていいコト」は原作無しのドラマオリジナルストーリーなのだそうですね!
原作が無い!という事で・・ドラマのあらすじからラストはどんな感じ?みたいな気になる部分を「脚本家は誰?」という部分でチェックしてみたいかなと。
ドラマ「知らなくていいコト」の脚本は、ドラマオリジナル作品を多く手掛ける人気脚本家!「大石静」さんです。まずは・・大石静さんって誰?という部分からチェックしてみました。
脚本家【大石静】さんプロフィール!
- 名前:大石 静(おおいし しずか)
- 生年月日:1951年9月15日
- 出身地:東京
- 職業:脚本家、エッセイスト、作家、女優
ラブストーリーの名手!と言われる「大石静」さんですけど、ご主人は舞台監督の高橋正篤さん!
1981年に永井愛さんと二兎社を設立、二人で交互に女優と脚本を担当していたそうですが、1986年の「水曜日の恋人たち 見合いの傾向と対策」で本格的に脚本家としてデビュー!
ドラマ「水曜日の恋人たち 見合いの傾向と対策」は、浅野ゆう子さん主演のドラマで・・画像を探すと凄いハイレグ水着とか話題になった作品かなと。
大石静さんは、本格的に脚本家として活動を開始してから「オリジナル作品を中心」に多数のドラマの脚本を担当し・・1991年には脚本家の仕事に専念しようと俳優業をやめ、二兎社を退団。
その後は1996年に連続テレビ小説「ふたりっ子」で向田邦子賞、橋田賞をダブルで受賞!
「ふたりっ子」と聞いて思い出せなかった方も、三倉茉奈・佳奈さんのデビュー作と言えば思い出して頂けるのではないでしょうか?
三倉茉奈と言えば 『NHKドラマ・ガイド 連続テレビ小説 「ふたりっ子」 作・大石静 出演:菊池麻衣子 岩崎ひろみ 段田…』 #荒川豊 https://t.co/8TX8XzIFPN pic.twitter.com/36CPTAj3S2
— 芸能怪獣 ニュースカ β (@newsuka) April 9, 2017
その後も数々のヒット作を世に出し続けている脚本家さんですが、沢山のラブストーリーを手がけていることから「ラブストーリーの名手」とも言われていますね!
大石静さんは舞台出身の無名の若手俳優を、世に送り出すことにも長けている方なんで・・数年に一度 、大石静さんが無名の若手俳優を自身の作品のキャストに推薦することがあるようで、すると決まってその俳優さんはブレイクするんですよ!
大石さんによってブレイクした俳優さんには・・・
- 内野聖陽さん
- 佐々木蔵之介さん
- 堺雅人さん
- 長谷川博己さん
がいますね!大石静さんは彼らを一目見て俳優としての素質が分かったという話もされていたことから、脚本家だけではおさまりきらない何かスゴいものを持っているように思えますね!
【知らなくていいコト】ドラマの脚本家「大石静」さんの作品で注目ポイントは?
ドラマ】 「 #ふたりっ子 」本日18:30~放送!双子のヒロインのパワフルで明るい波乱万丈の半生を描いたホームドラマをお楽しみに~♪ #菊池麻衣子 #岩崎ひろみ #マナカナ #大石静 https://t.co/Pwh5W3DmJM pic.twitter.com/D1MSIjWLaK
— 女性チャンネル♪LaLa TV (@LaLa_TV) December 5, 2016
脚本家「大石静」さんの作品で印象に残るドラマは?など色んな方に意見を聞いてみたので紹介します!
大石静さん脚本で印象的なのは、鈴木京香さん、長谷川博己さんの「セカンドバージン」です。仕事では地位があるキャリアウーマンの中村るいが、ワイン会をきっかけに知り合った、年下の鈴木行との恋愛模様が、巧みに描かれていて面白かったです。結末は、私的には残念だと思いましたが、るいには一生忘れない恋になったと思うので、その点は良かったと思いました。この作品を観た女性の多くは、忘れていた恋をもう一度したくなったのではないかと思いました。女性の心のうちを上手く表現してくれる、大石静さん脚本のドラマは面白くて大好きです。
大石静さんは多くの名作の脚本を手がけていますが、個人的には浅野ゆう子さんが主演だった「長男の嫁」は当時話題になっていた嫁姑問題や夫の両親との同居問題など、当時のワイドショーなどでも特集されていた事を社会風刺の様な切り込みを入れつつもコメディタッチになっていて、とても面白い作品でした。今回の知らななくていいコトもなにかと話題にあがる週刊誌のスクープ記者が主役のドラマなので、どんな作品になるか楽しみです。
大石静さんが脚本を手掛けた作品の中で一番好きなドラマは「セカンドバージン」です。男女の生々しい欲求をストレートに描きながらも、下品な感じは一切せずに上質な人間ドラマとして記憶に残っています。人間関係の複雑な部分を1つ1つ描いているので、見ている間は難しいと感じる部分もあるのですが見終わったらすぐに次の話が気になる作品です。
私が大石静さんの脚本で一番好きなドラマはやっぱり『功名が辻』ですね!大好きな上川隆也さんと仲間由紀恵さんが出演していてハマりました。NHKのトーク番組で、大石さんが「上川君があんなセクシーな笑顔をする人だと思わなかった♡」と言って、第1話で一豊(上川さん)が千代(仲間さんの子役)に草履をはかせてあげるシーンを、最終回でまたやってくれたんです!私にも「たまらん!先生!有難う」でした(#^.^#)
大石静さんが携わった作品の中では、北川景子が主演を務めた「家売るオンナ」シリーズが良いと思います。その中で、特に「家売るオンナの逆襲」が好きです。このドラマは、コミカルな要素が盛りだくさんで、ドラマを見ているというよりコントを見ているという感じが強く、笑える展開も盛り沢山なので、見ていて楽しかったです。
【知らなくていいコト】ドラマの脚本家に期待するポイントは?
ドラマ「知らなくていいコト」は原作無しのドラマオリジナル作品!という事で、脚本家の「大石静」さんにドラマで期待したいポイントなどあるかな?という部分を聞いてみました!
「知らなくていいコト」は、大石静さん脚本なので楽しみにしています。「知らなくていいコト」は、お仕事ヒューマンドラマですが、同じお仕事系ドラマとして大石静さん脚本の、「家売るオンナ」の三軒家万智のように、無理難題をやってのけて、ドラマのラストにはアッパレと思うような、ヒロイン像のドラマになればいいなと期待しています。知らななくていいコトを、ヒロインがどう演じるのか楽しみにしています。
新ドラマ「知らななくていいコト」は吉高由里子さんが週刊誌のスクープ記者を演じる作品です。文春砲など世間を騒がせる事が多いスクープ記者を普段スクープを狙われる側でもある女優さんが演じるのが楽しみです。脚本の大石静さんは女性を主人公とした多くの名作ドラマを手がけている方で、その時代背景にあったキャラ作りがとてもお上手ですので、今回の作品も楽しみです。
「知らななくていいコト」で脚本家に期待したいことは、ジャーナリストをやっている主人公が人のスクープばかりを追いかけていて本当にこれでいいのかと葛藤するシーンを入れてほしいということです。他人のことばかりを気にしていた主人公が自分が本当に何をしたいのかと考えるシーンを入れることによって、ドラマティックな展開が生まれると思うからです。
お仕事ドラマは沢山ありましたが(週刊誌の記者も)。『知らななくていいコト』は主演の吉高由里子さんの「過去」など、裏話が描かれている様でとても面白そうです!特に、まさかお父さんがあのキアヌ・リーヴスなんて?!果たして真実なのか嘘なのか分かりませんが、脚本が大石静さんなので絶対に何かあるに違いない、と思います。
「知らななくていいコト」は父親がハリウッドスターだったという突拍子もないストーリーなので、予想もつかないないようにして欲しいと思います。そして、主人公を演じる吉高由里子さんの天真爛漫な感じを前面に出したような作品に仕上げて欲しいと思います。最近は暗く難しいドラマが多いので、とにかく楽しめるような展開が盛りだくさんの脚本にして欲しいです。
「知らなくていいコト」ドラマ情報まとめ!
2020年1月スタートの冬ドラマ「知らなくていいコト」は、女性目線でのお仕事系ヒューマンドラマという部分で注目かな?と思いますけど・・謎ときの要素もあって是非!見て欲しいドラマかなと。
今回は・・「知らなくていいコト」のドラマの脚本や原作という部分についてをチェックしてみたのですが!ドラマ放送にちなんで色んな注目情報をまとめたので是非!気になる部分から読んで貰えたら嬉しいです!
「知らなくていいコト」についての情報を随時チェックしているので・・どんどんまとめて追記して行こうと思ってます!
気になる「キャスト」や「ロケ地」情報や詳しいあらすじに深夜ドラマという事で見逃し配信や放送局情報などもまとめて行きたいと思っているのでしばらくお待ちください!