2020年1月からスタートの深夜ドラマ「僕はどこから」のオリジナル展開とか気になりますよねぇ~。上白石萌歌さんのオリジナルキャラとか。。
という事で・・今回はドラマの実写でオリジナル部分が気になった時には脚本は誰?ってなるかなという事で!ドラマ「僕はどこから」の脚本家について色々とチェックしてみました!
最後まで読んで貰えたら嬉しいですm(__)m
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目次
【僕はどこから】ドラマの脚本は誰?
【来年1月スタート】中島裕翔主演『僕はどこから』初ドラマ化決定!共演は間宮祥太朗
特殊な能力を持つ青年・竹内薫(中島)とエリートヤクザ・藤原智美(間宮)による青春異能クライムサスペンス。脚本は髙橋泉が担当する。 pic.twitter.com/fk5BjRlp7V
— ライブドアニュース (@livedoornews) October 23, 2019
ヤングマガジンでも人気の原作「僕はどこから」の実写ドラマ化!という事でも注目ですけど・・ドラマならではのオリジナルキャラが「上白石萌歌」さんで7役?って部分も注目ですよね!
ドラマならではのオリジナルキャラの登場で脚本が気になるわけですけど・・今回は!ドラマ「僕はどこから」のドラマ脚本家についてチェックしてみました!
期待できるか?
という部分もしっかりチェックしてみたので読んで貰えたら嬉しいかなと。
2020年1月から始まるドラマ『僕はどこから』の脚本を務めるのが、脚本家の高橋泉さん。
第37回日本アカデミー賞優秀脚本賞を重賞するなど、これまで多くの名作を手がけてきた脚本家の一人です。
そんな高橋泉さんのプロフィールについて紹介します。
【高橋泉さんのプロフィール】
- 名前:高橋 泉(たかはし いずみ)
- 生年月日:1973年11月1日(46歳)
- 出身地:埼玉県
- 職業:脚本家:映画監督
主な作品:『ソラニン』・『ランウェイ☆ビート』・『凶悪』・『坂道のアポロン』
僕はどこからのドラマの脚本を担当する高橋泉さんですけど、受賞歴も紹介しておきますね!
- 日本映画監督協会新人賞
- 芸術選奨新人賞
- 第37回日本アカデミー賞優秀脚本賞
2001年に廣末哲万と映像ユニット「群青いろ」を結成し・・その後、2004年に映画『ある朝スウプは』でデビュー。
12/13『ある朝スウプは』の上映後に高橋泉監督と当時宣伝を担当されていたテレザの大竹久美子さんを招きトークを行いました。実は主演の廣末哲万さんにもお越しいただいてました!
製作までのエピソードや、当時の宣伝のお話をお伺いしました!
16日(金)10:30〜にも上映がございます pic.twitter.com/UucrXy5oZW— 日芸映画祭『スポーツの光と影』 (@nua_eigasai2019) December 15, 2016
そして同作で、日本映画監督新人賞、ぴあフィルムフェスティバル2004のPFFアワード・
グランプリ、第23回バンクーバー国際映画祭のドラゴン&タイガー・ヤングシネマ賞を受賞しています。
つまり「高橋泉」さんは、デビュー作でいきなり3つの賞を受賞した素晴らしい脚本家なんですけど・・私の大好きな映画『ソラニン』の脚本が高橋泉さんだと知ったときは驚きました。
[ソラニン]OL2年目の芽衣子は、バンドマンの種田と同棲しながら、互いに寄り添って東京の片隅で暮らしている。芽衣子は会社に辞表を提出、音楽の夢を持ちながらフリーターをしている種田は、バンド活動に専念することを決意する。 pic.twitter.com/hHz31hJVyh
— 100%泣ける映画紹介 (@100nakeru) November 1, 2013
これまで主に映画の脚本に多く携わり、業界の方から絶大な信頼を誇る高橋泉さん!そんな高橋泉さんが手がけるドラマ『ぼくはどこから』に注目です。
脚本家「高橋泉」さんの代表作の感想をドラマファンに聞いてみた!
『サニー/32』『坂道のアポロン』を手がける脚本家・高橋泉の魅力 | ぴあ映画生活 https://t.co/8cTwfSkcQQ #映画 #eiga pic.twitter.com/hKa44UIEK1
— ぴあ 映画編集部 (@eiga_pia) March 9, 2018
脚本家の高橋泉さんが脚本を務める!ドラマ「僕はどこから」なんですけど・・注目はオリジナルキャラも含めて原作と違う感じが出るのか?ドラマはドラマの感じで良さが出るのか?など・・
原作ファンも多い作品という事で考察部分も含めて話題性のあるドラマになるんじゃないかな?っていう部分も見どころではありますが!
高橋泉さん脚本という部分でも注目できると思うんですよねぇ~。という事で・・
今回は脚本家「高橋泉」さんの過去の作品に対する感想や魅力から注目ポイントなど分かると良いなぁ~という事で!
アンケート形式で色々と聞いてみましたので紹介してみたいかなと。
脚本家の高橋 泉が担当した作品で好きなのは『わにとかげぎす』(2017年・TBS)です。
深夜の放送ということもあってか、けっこう重い場面もあり、そこが見ごたえがあって面白かったです。
主人公は平穏に日常を送っているはずの主人公・富岡ゆうじ(有田哲平)です。富岡が出かける先々で闇の世界のできごとに巻きこまれていく展開が、すごくスリルがありました。
もともと原作漫画の『わにとかげぎす』(古谷 実・講談社)自体がかなりハードな展開です。
原作と読み比べてみても、よくこれをここまで映像化することができたなと思うような内容でした。最終回まで先がどうなるのか読めないドラマで、すごく面白かったです。
わたしが好きな作品といたしましては、女はそれを許さないという作品です。好きな理由といたしましては、深田恭子さんが主演なのですが、とても可愛らしくて他のキャストさんもとてもいい演技をしているのでそこがとても良かったです。また、脚本に関しましてもストーリーの流れも良くて、弁護士ドラマのまた変わった形なのでそこも良いです。
わにとかげぎすが一番好きです。有田哲平さんという衝撃の配役でどうなるんだと思っていたけど、結果、めちゃくちゃおもしろかったです。ホラーのような闇の深さを感じるようなところもあれば、恋愛的要素もかなりあって、いろんな感情を掻き立てられる良いドラマだったなと思います。綺麗に伏線回収してハッピーエンドというすっきりとした終わり方も好きでした。
脚本家の高橋泉さんのドラマで一番印象深いのは『わにとかげぎす』です。水曜日の深夜枠だったのですが、くりーむしちゅーの有田さんが初主演との事で毎週見ていました。
原作漫画は見ていなかったのですが、有田さん演じる孤独な富田が、可愛い隣人の羽田梓に(何故か)いちずに恋されて。「自分を変えたい」と思う富田が、次から次へと変な事に巻き込まれて「ど~なってんの?」な展開でしたが、最後にハッピーエンドで良かったです♪
「わにとかげぎす」が好きです。元々原作を読んだことがあって好きだったので、ドラマ化されると聞いて楽しみにしていました。ドラマでは、原作の雰囲気をそのままに、現実ではありえないようなことなのに、まるで現実に起こっているかのように表現されていて面白かったです。高橋泉さんの作品には、人間の闇みたいなものが表現されているものが多いですが、この作品は闇はありますが、明るく描かれていて、楽しく観ることができました。
最近、合間合間にドラマ見ちゃうんだなぁ。。。
最近は、
(わにとかげぎす)
ってドラマ。有田哲平の役が妙にハマってしまって。好きな芸人さんでもあるけど、、、もぉーむしろ有田になりたい。 pic.twitter.com/l54IZDx0mV
— Deeper(ディーパー)🐘 (@Deeper0words) July 1, 2019
「わにとかげぎす」人気ですねぇ~。本田翼さんと有田哲平さんって部分も魅力でしたね!本田翼さんってドラマ始まる前の酷評からの・・評判爆上がりが恒例になってきたような⇒本田翼【天気の子】夏美の演技やアフレコに注目!酷評や話題の理由に迫る!是非!読んでみて下さいね。
【僕はどこから】ドラマの脚本に期待する事やココだけは変えないで!ってある?
Hey! Say! JUMP・中島裕翔がテレ東ドラマ初主演! 『僕はどこから』で間宮祥太朗と5年ぶりに共演 https://t.co/cUmhXkKrLC #中島裕翔 #間宮祥太朗 #僕はどこから pic.twitter.com/sRfm14ilG9
— music.jp (@musicjp_mti) October 23, 2019
ドラマのビジュアルだけは・・すごく原作に忠実かなと思う「僕はどこから」ですけど・・オリジナルキャラも含めたうえで、ドラマならではの魅力!みたいな部分期待しますよね!
という事で・・
脚本家にココだけは期待したい!ってポイントはあるかなと。聞いてみたので紹介しますね(笑)
このドラマで期待する点と致しましては、キャラクターの設定がものすごく変わっており、なおかつ面白そうな脚本なのでそこはものすごく期待しています。また、特殊な才能を持つ青年とエリートのヤクザが起こすサスペンスドラマということでどういう話の流れにいくのか、どういう友情を描いてくれるのかそこら辺を楽しみにしています。
太宰治の再来とまで言われた男性、薫が、自分の存在意義を探し求めながら、現実社会の日々を過ごしていくストーリーです。文学新人賞を獲得しながらも、ある事件を経験し、作家ではなく雑誌記者として働く薫。それなりに仕事に意義を見つけてはいるものの、このままでよいのか自問自答する姿に、自身と重ねて共感する視聴者が続出となりそうな予感です。
漫画が原作のようですね。そうゆう場合、実写化した時に漫画を読んでいる人から悪い意見が出たりしますよね。私はこの作品は読んでいないし、たとえ読んでいたとしても、それはそれとして観るようにしています。映像化されて内容が多少変わってもなんでも、そのドラマが面白くなるならそれでいいと、むしろそれを希望します。ヒロインの上白石萌歌さんはオリジナルだそうで、そうゆうドラマなりのオリジナリティをどんどん取り入れて型にはまらずより一層面白くなってくれたら嬉しいです。
主人公の小説家志望の青年、竹内薫が持つ特殊な能力を、魅力的で思わずその能力に憧れてしまうように表現してほしいな、と思います。他人の文章を書き写すだけで、その人の考えていることを読み取ることができる、なんてちょっと面白く、興味深い能力ですし、できれば自分も体験したいです。小説家志望の竹内が、その能力を職業にうまく活かせるか、逆に邪魔になるのか、どんな展開になるのか楽しみです。
特殊な能力を持つ青年とエリートヤクザという面白い組み合わせなので、このバディの個性を最大限に生かしてもらいたいなと思いました。特に、特殊能力がどんなふうに犯罪に利用されていくのかは細かく描写してもらいたいです。また、最高直前まで来た時に波乱が起こるというどんでん返しがあるそうなので、頂点から突き落とされる感覚を大きく味わいたいなと期待しています。
ご意見くれた方に感謝です!
ドラマ「僕はどこから」の情報まとめ!
2020年1月スタートの冬ドラマ「僕はどこから」は、深夜ドラマにはなりますけど・・動画配信サービスもたくさんありますからねぇ~。
是非!見て欲しいドラマかなと。
今回は・・「僕はどこから」のドラマ原作についてをチェックしてみたのですが!ドラマ放送にちなんで色んな注目情報をまとめたので是非!気になる部分から読んで貰えたら嬉しいです!
「僕はどこから」についての情報を随時チェックしているので・・どんどんまとめて追記して行こうと思ってます!
気になる「キャスト」や「ロケ地」情報や詳しいあらすじに深夜ドラマという事で見逃し配信や放送局情報などもまとめて行きたいと思っているのでしばらくお待ちください!