M1グランプリ（2021）でインディアンスが決勝に進出しましたね！今年は惜しくも優勝を逃したもののクオリティの高いネタで評価も高かったようです。
M1と言えば優勝者に賛否両論という話題はもはや恒例行事だと思いますが、インディアンスは少し違った方向でも話題になっていました。
それがインディアンスとノンスタイルのネタ（漫才）が似てる！という部分です。今回はそんな２つのコンビのネタの類似性について実際のネタ動画の比較や世間の反応などの情報を中心にまとめてみました！
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目次
インディアンスのネタ（漫才）がノンスタイルに似てる？そっくりやと言われる理由をチェック！
🏆M-1グランプリ2021🏆
🎙️ネタ順９番目は…
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エントリーNo.3107
インディアンス
━━━━━━━━━━━#M1 #M1グランプリ #インディアンス#M1GP2021 #M1グランプリ決勝戦 pic.twitter.com/QfKw1Hqsb4— M-1グランプリ (@M1GRANDPRIX) December 19, 2021
2021年のM1グランプリでインディアンスが惜しくも優勝を逃しましたね～。個人的には今年こそはインディアンスの優勝かと思い、結果を見れば錦鯉が王者に輝きました。
2021年のM1決勝は錦鯉、インディアンス、オズワルドの3組で争ったわけですがネタのスタイルが三者三葉で面白かったです。そんな中でも一部ではインディアンスのネタが過去のM1王者であるノンスタイル（NON STYLE）に似ている？との話題も出ているようですね。
インディアンス面白いんだけどノンスタイルとネタが脳内でちらつき過ぎてモヤモヤした。
— アンディ (@yomigaeru112) December 19, 2021
インディアンス、こういうこと言ったらダメなんだけどノンスタイルに似てるんよなぁ… #M1グランプリ
— めろん (@366REALITY) December 19, 2021
インディアンスが2021年のM1で披露した漫才はテンポが早く怒涛のボケ連打！という印象だったのですが、その部分がノンスタイルに似てると話題になっているようですね。
これもインディアンスがM1で優勝するために研究を重ねた結果だと個人的には思うのですが、過去にノンスタイルが披露したネタや姿を連想してしまっている人も一定数いました。
その他では「アンタッチャブル」や「パンクブーブー」など、過去のM1でも活躍したお笑いコンビとネタのスタイルが似てる！との声も上がっていましたね。これまでのM1で結果を出したコンビを改めて考えると、テンポが早い人達が多いことに改めて気が付きました。
インディアンスのようにボケを詰め込むスタイルは個人的は好きですね～。ですが一部ではノンスタイルと芸風が被っている部分なども、決勝の採点に影響したのでは？という声が上がっていましたね。
このようにM1での活躍に様々な反応が出ているインディアンスですが、披露したホラーネタがノンスタイルのネタと似ているという部分でも話題になっていたので、次はさらにその部分を深掘りしていきます！
インディアンスのホラーネタ（漫才）がノンスタイルのパクリ？理由やネタ動画をチェック！
オズワルド、錦鯉、インディアンスが最終決戦「M-1」https://t.co/tOavzOGtJ2#M1 #M1グランプリ #M1GP2021 pic.twitter.com/1vbgg90kki
— お笑いナタリー (@owarai_natalie) December 19, 2021
テンポの早い漫才で話題になっているインディアンスですが、M1でも披露したネタがノンスタイルに似てる？パクリ？などと一部では話題になっているようですね。
インディアンスの今のネタ、「心霊スポットに行く」というやつ。2008年のM-1決勝戦でノンスタイルがやったネタ「ホラー」の焼き直しだな。やってることはだいたい同じだし、ボケの中身もテンポもノンスタイルっぽい。審査員がそれを忘れているわけはないんだがな( ˇωˇ )
— めいやんヾ(*‘ω‘ )ノ (@mayan_someya) December 19, 2021
インディアンス、このまま決勝に進出して欲しい(^^)🎂
安定感があり、高速ボケも面白かった😻ホラーをテーマにした漫才、良い意味で2008年のノンスタイルを思い出すなぁ🎃
そして、笑顔で楽しく漫才していて何より💖上沼さんが田渕くんを高評価していたのも嬉しかったです。#M1グランプリ pic.twitter.com/0RgzXAPvO7
— このは(色違いドラ粘り中) (@konoha2011) December 19, 2021
話題になっているのはインディアンスが披露したホラーを題材にした漫才ですね。この漫才はノンスタイルが過去のM1で披露した内容と被るとの声が上がっていました。
ただインディアンスとノンスタイルのネタがどれくらい似てるのか？という部分もきになりますよね！実際に動画で確認してみました。
ノンスタイルのネタ「ホラー」
インディアンスが2021M1で披露したネタ
M1グランプリ インディアンスのネタ pic.twitter.com/oKtZ3uGHPA
— そくほう (@sokuhouz) December 19, 2021
インディアンスとノンスタイルのネタをどちらも確認してみましたが、パクリと言われると微妙な気もしますね。確かにテンポの早さやホラーを題材にした漫才という共通点はあります。
あくまで個人的な印象ですがパクリやコピーというよりは、参考にしてネタを作った範囲というようにも感じますね。ネタの題材として怪談などのホラー系はよくあると思いますし、被っても不思議では無いと思います。
インディアンスのネタ（漫才）がノンスタイルと似てると思う？世間の印象を聞いてみた！
💥#インディアンス の意気込み💥
きむ：優勝するので、楽しみにしていてください。
田渕：マジで優勝しかないです。僕ら、一度も最終決戦まで行けていないんですが、そんなことは関係ない。僕らはここまでいろいろ刻みすぎているので、ここは飛び級して優勝してしまいましょう。#M1 #M1グランプリ pic.twitter.com/q6wSyIw7Zp
— M-1グランプリ (@M1GRANDPRIX) December 15, 2021
インディアンスがM1で披露したネタに関する印象や、ノンスタイルと漫才の芸風が似ているという部分について世間の声も聞いてみました！
インディアンスのM1ネタの感想としては、ボケが多くテンポもよくて面白いと思いますが、少し走りすぎており、若干ボケが乱発されていて真に当たっていない打球もあるように感じます。
確かによくノンスタイルと比較されることがあります。ボケを連発するスタイルがノンスタイルと同じ系統ではあると思いますが、ノンスタイルは、一発一発のボケが的を得ていて痛快で収まりがよく笑えます。
ノンスタイルの方が完成度が高いように感じます。惜しくも優勝を逃したインディアンスの今後のネタが楽しみです。
インディアンス2本ともめちゃくちゃ面白かったです。私の中では優勝でした。結果が伴わず苦労しても工夫することを諦めず、真の実力がついてきたと思いました。
ノンスタイルとはネタというより早口の大阪弁のノリが似ていると思いますし多少なりとも影響は受けていると思いますが、ノンスタイルにあるアクがこのコンビニはありません、ツルッとしていますし好感が持てます。
リズムも素晴らしいです。アンタッチャブルや中川家の良いとこ取りみたいな影響もあると思います。
惜しくも優勝を逃したインディアンスですが、個人的には一本目の方が面白かったかなとは思います。テンポが良く時々ついていけないくらい、何度もボケがありたくさん笑いました。
正直優勝するのではないかと思っていたので、Ｍ１の結果に少しびっくりしたし残念でした。
ネタのスタイルは、石田さんがひたすらボケ続けて井上さんがそれにツッコミ続けるノンスタイルに少し似ているなと感じました。来年こそは優勝を目指して頑張ってもらいたいです。
インディアンスのネタですが確かにノンスタイルのネタに似ていると感じる部分があると思いました。それは何気ないことでボケてそれに対してボケるというのをひたすら繰り返していく感じがノンスタイルに似ていると思いました。
ポイントになるのはやはりスピード感があるボケと突っ込みだと思います。ネタの内容からリアクションまでかなりノンスタイル似ていると思いました。また話し方もかなり似ていると思ったというのが素直な感想です。
インディアンスのネタを初めて見た時にノンスタイルと芸風が似ているとかんじました。軽快でアップテンポのある漫才で見ていて飽きがこないのが特徴だと感じます。
たしかにネタはノンスタイルと似ている感じはしますが、ノンスタイルよりも嫌味な感じもなく爽やかさも感じるのでパクりというよりかは自分たちでオリジナリティあるものに仕上がっているので良いと感じました。ネタ的にも私はパクッているとは感じず個性を出しきっていると思います。
インディアンスのM1ネタは最高にテンポがよくて面白かったと思います。個人的には準決勝のネタの方が好きだったかなって思いました。
漫才のスタイルがノンスタイルに似ているというのも確かにわかる気がします。田渕さんの脱線ネタが主になっているところが、ノンスタイルっぽいと感じさせるのかなって思いました。
また、田渕さんの動きが石田さんに似ていて、走るときの足のあげ方や目線を上向きにして頭を傾けるしぐさが石田さんを思い出させる感じがしました。
ご意見下さった方々ありがとうございました。
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