高速道路を走行中の検診車から女性が転落して死亡したというニュースを見たのですが、運転手が逮捕されたんですよね。
岐阜県の郡上市で起きた事故なのだそうですが、高速道路を走行中に、検診車の後ろから落ちたそうですけど、そんな事あるんでしょうか？
今回は・・高速道路を走行中に検診者の後ろから落ちるってどういう事？という事故の原因とは何？という部分が気になったのでチェックしてみました。
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検診車から女性転落？事故の場所や状況などをチェック！
2022年5月31日の午前中に岐阜県郡上市の「東海北陸道」を走っていた検診車の後部から女性が転落して死亡したという事件があったそうですが、走行中にドアって開くの？と疑問でますよね。
ニュース記事では・・・
この事故は、31日午前、岐阜県郡上市の東海北陸道を走行していた検診車から団体職員の吉川典子さん（50）が転落し死亡したものです。
警察は吉川さんが車の後ろのドアから誤って転落したとみて捜査していましたが、同乗者に対する安全注意義務を怠ったとして、運転していた岐阜市の団体職員高橋昌利容疑者（49）を過失運転致死の疑いで逮捕しました。
高橋容疑者は容疑を認めていて、警察は吉川さんが助手席から後ろの席に移動した経緯などを調べています。
と書いてありましたけど、運転手が逮捕されたそうですね。
でも・・・
そもそも、検診車ってどんな車？って部分も気になりますけど、後部ってどんな感じになってるのか？チェックしてみました！
検診車とは・・・
レントゲン検査や心電図検査ができる車で、車内で検診ができるため、移動して診察できる車の事ですね。
色んな検診車があるみたいですが、どれも高速バス並みに大きい車体かなと。
検診車 P-CN275AU イズミ車体 pic.twitter.com/GQsjqDyZFy
— てがみ (@Taik_Kyi) April 9, 2022
実際に事故があった検診車の画像は
31日朝、岐阜県郡上市内の高速道路で走行中の検診車から女性が転落し、死亡しました。https://t.co/BILO58JOCT pic.twitter.com/G84MMODHgk
— メ～テレnews (@nagoyatv_news) May 31, 2022
大きいですよね。
Twitterなどで検診車の画像を探したんですが、検診者の中が分かる画像は少なくて、チェックしてみると、検診車ごとに、車内の構造が違うらしく、後部の配置はバラバラみたいです。
検診車のサイトなどを見ると、運転席の横に人が座るスペースがない構造のものもありましたし、普通のバスのようなデザインで走行中は前に乗るタイプのものも多いみたいです。
改めて、日野レインボー7W検診車
形式名はP-RH160AAかU-RH1WFAA？
中扉専用シャーシらしいのですが、後ろ扉もあるので中後扉というよくわからない仕様です。これが名古屋市内で見られるとは･･･ pic.twitter.com/fcuviGcvTF— さんぱㄘ (@FHI_N7E_NS) November 30, 2015
事故が起こったのは高速道路走行中という事で、郡上市のどのあたりか？という部分もチェックしてみました。
山間部を走る高速道路という事で、車内はかなり揺れるかなと思いますが、人が走行中に落ちる？という部分がちょっとわからないですよね。
検診車から女性転落の原因とは何？運転手との関係や事故が起こった理由を考察！
検診車は特殊車両という事もあって、いろんな機材が積んであるんだと思いますが、どれも高級なものばかりだと思うんですよね。
走行中にドアって簡単には開きませんよね？
郡上市の高速道路走行中の転落死亡事故の原因ってなんだったのでしょうか？SNSのコメントなども見て、考察意見など見ていたんですが。
責任は走行中だった！という事もあって、運転手の責任ではないか？という声もありましたけど、運転手と看護師なのか？関係などをニュース記事では書いてないのでそこも知りたいですよね。
チェックしてみましたが、運転していた方と、転落した女性の関係や、女性が看護師だったのか？なども不明なままですね。
岐阜県郡上市内の高速道路で31日、走行中の検診車から女性が転落し死亡しました。警察は、検診車を運転していた同僚の男を逮捕しました。https://t.co/IBR07bqgSn pic.twitter.com/mlFEWdO8jw
— メ～テレnews (@nagoyatv_news) May 31, 2022
もう一度、実際の検診車の画像を見ると、この検診者は運転席の隣に助手席があると思うので、通常は、走行中はこの助手席に載っていると思うんですよね。
運転中に後部へ移動しなくてはいけない何かがあり、ドアを開けたということだと思うので、走行中に半ドアに気づいた？とかが一番考えられる原因ではないかなと。
後ろって・・・
神戸市、晴れ☀
昨日、検診車が会社にやって来たビッ!!
この中で健康診断受けれるっていう😳1人10分程で移動時間も無いし、めっちゃ良いやーん🐝
さて、今日も健康第一でブンブンしますビッ🐝#企業公式が毎朝地元の天気を言い合う#健康診断#検診車#引越 pic.twitter.com/6E81n1H0v5— 【公式】ビッちゃん/神戸～全国への引越 (@hakobee823754) June 7, 2021
こんな感じではないかなと思うので、この後部のドアが走行中に半ドアとか、締め忘れていたとかの可能性が高いかなと。
走行中に移動すること自体が危ないと思うので、なんとか車を止めるなどして確認したほうが良かったと思いますね。一番は走行前に確認だと思いますが、この事故って転落したことを運転手は気づけたんだろうか？という疑問もあって
謎も多い事故だなと。
急ブレーキの可能性もありますよね？
検診車の後部を人間が歩いていて、それが高速道路を走行中とスピードが出ている状態からの急ブレーキをかけたとすると、Gがかかって、体重の４～５倍以上の衝撃で飛ぶことになると思いますから、しっかりドアが閉まっていたとしても２００kg以上の圧力がドアにかかることになるそうなので。
急ブレーキからの体当たりでドアが開いたのでは？という考察意見なんかもありました。
走行中の移動は絶対危険ですね。
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