赤穂市民病院にかけられている年間8件の医療事故問題について話題になってますけど、医療従事者から示談はせずに公にしてほしい!という意見が出るというニュース記事の一文を考えるだけでも、かなり闇が深そうだなと。
医療ミスに関しては、何とも言えませんが誠心誠意の対応が必要だとは思います。ごまかしていいような問題ではないと思うのと、公表する部分は公表するべきかなと。
今回は・・医療事故を起こしたとされる脳神経外科医ドクターは新人ではないのでは?という可能性もあるんじゃないかな?という疑問についてもチェックしてみたいと思います。
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【赤穂市民病院】脳神経外科医師の年齢は?新人やベテランなど勤務経験に迫る!
【着任から1年 手術で医療事故8件】https://t.co/1ZNCgwh63c
赤穂市民病院(兵庫県赤穂市中広)脳神経外科の男性医師が関わった手術で、着任から1年のうちに8件の医療事故が起きていたことがわかった。医師は病院から20年3月に手術の執刀などを禁止され、21年8月末に依願退職した。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) December 17, 2021
兵庫県赤穂市にある赤穂市民病院の脳神経外科で、医療事故が1年間の内に8件発生した疑いがあるとして大きな話題になっていますよね。しかも医療事故の疑いのきっかけとなったのは一人の医者だったという部分にも注目が集まっています。
赤穂市民病院の脳神経外科医師が起こした医療事故の詳細については以下のリンクで書いていますので、合わせて読んで頂ければ嬉しいです。
今回の赤穂市の病院で起こったとされる医療事故についてなんですけど、この病院を2020年8月に辞めた!そのあと、この医者はどうしているのか?ここ問題ですよね。
医師法では,医師に罰金以上の刑に処せられた場合,厚生労働大臣は戒告,3年以内の医
業停止,免許取消のいずれかの処分をすることができると規定されていますので(医師法7条2項),医師免許への影響が考えられます。近年では,業務上過失致死傷罪で罰金刑の場合には戒告または1年以内の医業停止,禁錮刑の場合には2年以内の医業停止となるケースが大部分を占め,免許取消となるケースは極めてまれです。詳しい記事から引用!
ここに書かれている事だけを考えれば、退職後も医者はできるわけですし、免許が何かどうなるわけでもないと思うので、ほかの病院で手術してる可能性もあると思うんですけど、この医者ってそもそも年齢がいくつくらいなのか?
詳しいコトって報道されてないんですよね。
まだ報道記事が少ないにもかかわらず、SNSでの注目は凄く高いと思いますけど、当然かなと思いますよね?病院って誰でも行きますし、信頼関係があっての手術だと思うわけですから。
赤穂市民病院は脳神経外科医を求人募集しているんですけど、新人歓迎ムードが凄いというか、学べますよ!という部分を書いてるんです。
赤穂市民病院の求人情報
脳神経外科からのメッセージ
※新人や経験の少ない医者も歓迎している
脳神経外科にいる医師はすべて、経験10年以上のベテランばかり。全般的に広く学んでいきたい方には、しっかり指導できる体制があります。また執刀に関しても、個々の先生の経験や希望を考慮して、必要な経験を積める環境をご用意します。当院で一通り勉強したあと、自身の専門分野へ進んでいくことも可能。また、しがらみや制限もないため、正当な理由があれば、やりたいことにチャレンジできる自由な雰囲気もあります。
この赤穂市民病院の求人募集の内容から考察すれば、新人でもしっかり学べる環境で、ベテラン医もいる!という事ですよね。
- 新人を歓迎している
- 指導できるベテランもいる
業務経験と脳神経外科については分かりませんが、免許取得から3年以内でも年収840万円で、5年以上にもなると1千万円以上の給料がもらえる医療現場で、今回のような年間8件の医療事故が疑われるのはどうなのかなと。
求人募集を見る限り、今回の医療事故を起こして辞めたとされる脳神経外科医は新人の可能性もあるんじゃないか?と予想してしまいがちですが、ベテランの可能性もありますよね?ただ、着任して1年で問題が発覚して退職していることがニュース記事を読む限り分かるので若い可能性が高いかなと思います。
地元の意見なども含めてアンケート的に色んな意見も聞いてみたので紹介します。噂の域になりますけど有名な話題かなとも思いました。
赤穂市民病院で医療事故を起こした脳神経外科医師の年齢は?世間の予想を聞いてみた!
赤穂市民病院の男性医師、医療事故8件 障害残った患者の家族「そもそも技量なかったのでは」https://t.co/Re3M9yoya0
— 神戸新聞 (@kobeshinbun) December 17, 2021
赤穂市民病院で医療事故を起こした脳神経外科医師の年齢について、世間の予想をきいてみましたのでご紹介させて頂きます。
赤穂市民病院という名前の通り、市民病院なので患者数も多いだろうし、脳神経外科医師の数も多そうだなと感じました。市民病院であれば紹介などで来られる患者さんもいるだろうし、それなりの手術件数もあったのではないかと思います。
この医者は8件医療ミスをしていたことが発覚したということだが、それ以上に手術を行なっていたということになるので、手術をさせてもらえるくらいだから、経験もそれなりにある年齢は30〜40代なのかなと予想します。
赤穂市民病院で医療事故事故が多発しているのはかなり危ないですね。こんな重大な事件なのに、あまりニュースになってないと言うのもちょっと怖いです。
脳神経外科医師の年齢でさは、私の予想では50代位からだと思いましたが、地元の人の話によると40代位と言っていました。どちらにしてもそこそこ経験はあると思います。
しかし、同じ病院でこんなに立て続けに何度も医療事故が起こっていると言うのはやはり不自然なことだと思います。もっとニュースで取り上げるべきではないでしょうか。
赤穂市民病院で医療事故を起こした疑いのある脳神経外科医師ですが、この手術で重い障害が残った女性の家族はそもそも手術をする技術や技量がなかったのではないかと言っており、業務経験も無かったのではないかと思います。そんな人に手術をされるなんて本当に怖いなと感じました。
さらに訴状では、問題の手術の前に少なくとも4件の医療事故を起こしているとされており、恐ろしさを感じました。また、医師の年齢は43歳と判明しているようです。
赤穂市民病院の脳神経外科医師が関わった手術で、医療事故8件が相次いだそうですね。医療過誤と認められた1件は医師が初めて執刀した「腰椎後方除圧術」の手術で、それまでは助手の経験しかなかったことが分かったみたいです。
年齢は43歳とウワサされてますが、43歳で助手の経験しかない手術を任せますかね?普通。「そもそも手術をする技術や技量がなかったのではないか」と言われてるようで。当たり前の話ですよね。
経験少ない医者に手術されなくなんかないですし。さらに訴状では、問題の手術の前に少なくとも4件の医療事故を起こしているとされてるみたいで。こういう人に手術させる病院にも問題がありそうです。
赤穂市民病院で医療事故を起こしたと訴訟された脳神経外科医師ですが、年齢は43歳との事。実名はわかりませんが、医師としての経験はそれなりに積んできていたのでは?と思います。
ただそれが肥しになっているかどうかは怪しいと感じました。というのも2019年7月に同病院へ着任したものの、2020年3月には手術の執刀を禁止されたとの事。
要するに病院側はたった半年で、この脳神経外科の医者に手術をやらせたらダメだと判断したわけです。助手としての経験はありそうですが、執刀医としての経験は少ないと予想します。
ご意見下さった方々ありがとうございました。
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