突然の高橋大輔さんのアイスダンスへの転向をニュースで見た時にはちょっとビックリしましたけど、転向した理由とか何なのでしょうか?気になりますよね!
アイスダンスってフィギュアと比べると知名度的には低いかなと思ってしまうのですが、ジャンプが無い分年齢を考えると高橋大輔さんのチャンスも凄く出るんじゃないかな?とかにわかな私も思いますけど・・どうなんでしょ?
今回は・・フィギュアの有名人!高橋大輔さんのアイスダンスの転向理由や今後の活動とか拠点は何処になるの?って部分も分かる範囲でチェックしてみたいかなと。
最後まで読んでもらえたら嬉しいです!
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高橋大輔選手のアイスダンスの転向の理由や現在の年齢は?勝機はあるの?
【新たな挑戦】高橋大輔、アイスダンス転向を発表https://t.co/GuP3yab2mJ
カップルは村元哉中と結成し2020年1月から始動すると発表。男子シングルとしての大会出場は今年度の全日本選手権が最後になるという。 pic.twitter.com/xAYIIibAeN
— ライブドアニュース (@livedoornews) September 26, 2019
高橋大輔さんと言えば、「大ちゃん」の愛称で人々に親しまれ、数多くの好成績を残してきたフィギュアスケーターですけど・・年齢も33歳じゃなかったですか?突然の転向には何か理由があったのかなと。。
高橋大輔さんと言えば!
2014年のソチオリンピックシーズンを最後に現役を引退しましたが・・
- 2018年に再びフィギュアスケート界に復帰!
彼のフィギュア復活に多くの人がわきましたが、今回、そんな高橋さんが、「アイスダンス」に転向するというニュースが話題となってますね!
33歳にして異例のアイスダンスへの転向を発表した高橋大輔さんですけど・・・では、なぜこのタイミングでアイスダンス転向となったのか?調べてみました!
日本スケート連盟によると・・・
高橋さんは2019年12月に行われる全日本選手権を最後にアイスダンスへ転向して来季の競技界出場を目指すとしたようです。
高橋さんとカップルを組むのは、村元哉中(かな)さん。
髙橋大輔選手、村元哉中選手がアイスダンスカップルに!|雑誌 家庭画報公式サイト https://t.co/LKaPZoyF5s pic.twitter.com/oWbsgroLPx
— 家庭画報 秋山和輝 (@KG_akiyama) October 3, 2019
村元哉中さんは、2018年の平昌オリンピックでアイスダンス15位になった方です。
今回、二人がカップル結成に至った経緯ですが、高橋さんがアイスダンスに興味を示していると知った村元さんは、2019年の1月に高橋さんと会う機会で、アイスダンスのことを話してみたそうです。
すると、高橋大輔さんは村元さんに「一緒に滑ってみよう」と答えたそうです。
その後、高橋大輔さんは村元さんと話し合いを重ねることで、今回のような流れに「アイスダンスへの転向」という決断になったようです!
つまり、高橋大輔さんはもともとアイスダンスに関心があったようですね!
高橋さんは、自身の公式サイトで、「新しいジェットコースターへ乗り継ぎます」という決意表明をしているようで、アイスダンス転向に対して、かなり前向きな姿勢が伝わってきます!
さらに・・・
「これから始まる挑戦の先にある景色が村元選手と一緒に、そして皆さんと一緒に見られるのであれば、それは素敵ですよね」
とコメントしているようです。
海辺で二人できゃっきゃっウフフ💕ww#高橋大輔 #村元哉中 pic.twitter.com/2d1nK33h5x
— aki ◡̈︎🎀♓️ (@AkiAqui) October 4, 2019
どうやら、今回の転向はフィギュアのペアから引退するというよりは、高橋さんにとって新たな挑戦を意味しているようですね!
村元哉中、高橋大輔両選手がアイスダンス新チーム結成会見を行いました。村元選手は「どんなことに挑戦してもいいという思いを届けられたら」高橋選手は「憧れられるようなカップルになれたら」と、北京五輪も視野にキラキラした表情の2人。ズエワコーチからは「すごくいいと思う!」と太鼓判が! pic.twitter.com/GC4cbRrOE8
— World Figure Skating (@WFS_JP) September 30, 2019
今まで、高橋さんを応援し続けてきたファンにとっても納得の理由だと思います!
高橋大輔選手のこれまでの経歴や簡単なプロフィール!
アイスダンスへの転向を表明した #高橋大輔 選手と #村元哉中 選手が、読売新聞のインタビューに応じ、ペア結成に至った経緯などを話してくれました→ https://t.co/n3f7hyyn0R : https://t.co/JZFD2P9hT6 pic.twitter.com/CpKktrxJ41
— 読売新聞写真部 (@tshashin) September 27, 2019
突然の33歳にしてアイスダンスへの転向を発表した高橋大輔さんですが・・フィギュアスケーターとしての実績も凄いですよね!国民的スポーツ選手ではないかなと。
そんな高橋大輔さんを簡単に紹介!
高橋大輔さんは、1986年3月16日生まれのフィギュアスケーターです。
出身は、岡山県倉敷市で4人兄弟の末っ子として生まれたそうで「大輔」という名前は、俳優の嶋大輔さんからとったそうですね!
8歳の時に地元・倉敷市にあるスケートリンクでフィギュアスケートを始めた高橋大輔さんですが・・・
実家は決して裕福とは言えない生活を送っていたそうですが、家族が一丸となって高橋大輔さんのスケートを支えたそうです。
フィギュアスケートって凄くお金がかかるそうですからね。
高橋さんは、幼いころから周りの人に愛されて育ったようで、高橋さん自身もお年玉はスケート代にあてるなど、強い気持ちでスケートと向き合っていたようです!
応援したくなっちゃいますよね!
そんな高橋大輔さんですが・・2010年のバンクーバーオリンピックでは、男子シングルで銅メダルを獲得!
なんとこれは、男子シングルで日本人のみならずアジア人選手が、史上初の冬季オリンピックメダリストとなった瞬間でした!
次のソチオリンピックではケガに苦しみ、メダル獲得はなりませんでしたが、高橋大輔さんの姿に感動した人は多かったでしょう。
その後、2014年に現役引退を発表。
日本男子フィギュアスケート界の歴史を創ってきた彼の引退は、多くの人々に惜しまれながら迎えることになりました。
しかし、高橋さんは2018年に、現役復帰を発表!
高橋大輔さんの引退に肩を落としていたファンは、驚き、そして歓喜することになったのではないでしょうか!
アイスダンスとは?どんな競技?どこの国が強いの?など疑問をチェック!
ふたりともガンバレ〜٩(ˊᗜˋ*)و🔥#髙橋大輔#高橋大輔#村元哉中 pic.twitter.com/PdNMCgQQmg
— momo_R (@Momo_sin0303) September 26, 2019
アイスダンスと言えば・・小松原美里さんを思い浮かべるのですが!⇒小松原美里の結婚!馴れ初めは?アイスダンスで五輪出場は大丈夫か?の記事も読んでみて下さいね!
では、高橋大輔さんが転向を発表した「アイスダンス」とはどのような競技なのでしょうか?
アイスダンスは、「氷上の社交ダンス」とも呼ばれる競技で、男女2人で行われるものだそうですが「氷上の社交ダンス」というワードだけで、おしゃれかつかっこいい印象をうけます(笑)
アイスダンスの競技者は、音楽に合わせてシンクロやスケーティングなどの踊りを表現し、複雑なステップワークとアクロバティックなテクニックが大きな見どころとなっています。
スロージャンプや片方を高く持ち上げるリフトのような踊りはなく・・・
男女がほぼ離れずに踊るのがアイスダンスの特徴!
ペアとアイスダンスは同じ2人で踊る競技として似ていますが、意外と知られていない見分け方は、「ジャンプ」があるかないか。
- ジャンプがあればペア
- ジャンプが無いならアイスダンス
詳しくは⇒小松原美里の結婚!馴れ初めは?アイスダンスで五輪出場は大丈夫か?の記事でも書いているので読んでみて下さいね!
というのも、アイスダンスは、1回転半以上のジャンプや、ペアジャンプが禁止されているのです。
- シングル:ショートプログラムとフリー
- アイスダンス:リズムダンスとフリーダンス
で争われますね!違いがハッキリと馴染みが無いと区別つかないかもですが違うんですよね。
2018年12月に行われた全日本選手権に出場したのは3組。
日本の最高成績は、今回、高橋大輔さんと組むことになった村元哉中さんの15位で、高橋さんがこの競技に加わることで、どのような変化があるのかとても楽しみですよね!
そして、アイスダンスそのもののレベルアップや認知度向上につながったらいいと思います!
まとめ!
1000RT:【新たな挑戦】高橋大輔、アイスダンス転向を発表https://t.co/GuP3yab2mJ
カップルは村元哉中と結成し2020年1月から始動すると発表。男子シングルとしての大会出場は今年度の全日本選手権が最後になるという。 pic.twitter.com/bPo0XJNBpY
— ライブドアニュース (@livedoornews) September 26, 2019
国民的知名度の高橋大輔さんがアイスダンスに転向すると発表されたことで、今まで以上にアイスダンスという競技自体が凄く注目されるように思いますね!
日本人ペアとして頑張ってもらいたいな!って思いますけど、年齢を考えると凄い決断だったのかなと。
今後のニュースにも注目ですよね!
ここまで読んでくれた方に感謝です!
ありがとうございました。