埼玉県のふじみ野市で立てこもり事件が発生して、医療関係者2名が猟銃で撃たれるという悲惨な状況になってしまいましたね。犯人の男は既に警察に身柄を確保されて取り調べが進んでいる状況です。
続々と新情報が出てくる中でも気になるのが、人質となった医師や病院関係者が務める病院はどこ?と言う部分ですね。
現在判明している情報から病院の場所についてはかなり絞り込めたので、情報をまとめています。合わせて立てこもり事件に関与を否定している病院も紹介していますので、あの病院の医師は大丈夫?と心配な方もご確認頂ければと思います。
|
|
【埼玉県ふじみ野市】立てこもり事件の医者の病院はどこ?事件の概要を簡単に確認!
【埼玉立てこもり 人質の医師もけが】https://t.co/ZbcEfIiL36
埼玉県・ふじみ野市の住宅で、27日夜から、銃をもった男が、医師を人質にとって立てこもっている。医師は、けがをしているという。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) January 27, 2022
1月27日に埼玉県のふじみ野市にある民家で立てこもり事件が発生しましたね。人質になった40代医師は、犯人に猟銃で銃撃されて心肺停止の重傷の状態で予断を許さない状況です。
埼玉県ふじみ野市で発生した立てこもり事件の経緯についてもチェックしてみました。
- 1月27日の午後9時頃に40代男性医師が犯人の自宅に行った際に人質にされる
- 男は猟銃を持っているとの情報もあり
- 事件が発生した当日はふじみ野市立てこもり犯の自宅へ、40代医師を含む医療関係者3名が訪問していた
- 犯人の男は医療関係者2名を猟銃で銃撃、1名に催涙スプレーを噴射した。
- 立てこもりから約11時間半が経過した、28日の午前8時頃に警察が突入して犯人の身柄を確保
- 人質になっていた40代医師は胸を打たれていて心肺停止の状態
- 男は寝たきりの母親と一緒に暮らしていたとの情報も出る←今ここ
埼玉県ふじみ野市で発生した立てこもり事件について、現時点までにわかっている情報をまとめてみました。最新情報によると犯人の男は最近まで寝たきりの母親と暮らしていたことが判明しています。
この母親が亡くなったことが事件の引き金になった。。つまり立てこもり犯の犯行動機になったとの見方もされているようです。真偽はまだ不明ですが、一部では人質になった医者や関係者の医療ミスでは?といった意見も出ているようですね。
医療ミスの噂が出る理由については【ふじみ野市】立てこもり事件で医療ミス疑惑が出る3つの理由とは?医師銃撃の闇に迫る!の記事で詳細を書いていますので、そちらも合わせて読んで頂ければと思います。
【埼玉県ふじみ野市】立てこもり事件の医氏の病院はどこ?関与を否定した病院にも注目!
【立てこもり 殺人未遂容疑で男逮捕】https://t.co/8BnmBLGZzY
埼玉県ふじみ野市の民家で27日夜、男が猟銃のようなものを発砲し、訪ねてきた男性医師を人質にとって立てこもっていた事件で、県警は28日午前8時頃、現場の民家に警察官を突入させて男の身柄を確保、殺人未遂容疑で緊急逮捕した。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) January 27, 2022
埼玉県ふじみ野市で発生した立てこもり事件について気になるポイントは複数あるのですが、ここからは「人質となった医師や病院関係者の病院はどこ?」という部分に注目していこうと思います。
人質となった医師を含む病院関係者の病院の場所について、重要になる要素を以下にまとめてみました。
- 立てこもり事件が発生した住所は埼玉県ふじみ野市大井武蔵野の民家
- 病院関係者の内訳は「医師」「理学療法士」「介護士」の計3名
- 犯人の男は最近まで寝たきりの母親と暮らしていた
- おそらく寝たきりの母親の弔問で医師たちが犯人の自宅へ行った
以上4点が医師を含めた病院関係者が在籍する病院の場所を示す情報になりますね。まずはじめに大切な部分として、立てこもり犯人の自宅の住所になりますよね。
寝たきりの母親と暮らしていたという部分を考慮しても、自宅から遠く離れた病院に連れて行くのは難しいです。そのため犯人の男が立てこもった自宅周辺「埼玉県ふじみ野市大井武蔵野」の近隣の病院である可能性が高いと思われますね。
立てこもり事件現場周辺のマップを確認してみたのですが病院がかなり多いのですよね。同じ地区だけでも様々な病院があります。
そこで大事になってくるのが犯人の自宅へ弔問へ行ったメンバーに医師の他に「理学療法士」「介護士」が同行していた部分になります。犯人の母親が寝たきりだったという部分も含めても、理学療法士や介護士が治療や介助に関係していたことを示唆していますよね。
ふじみ野市立てこもり犯人の母親がどのような病気を持っていたのかは不明なので、この部分がわかれば何科のある病院なのかがはっきりするかと思います。
ちなみに立てこもり事件の現場近くにある「ふじみ野整形外科の医師」は公式サイトで無事を報告しています。そのため今回の立てこもり事件への関与は一切無かった模様ですね。
立てこもり犯の人質となって銃撃された医師は44歳ということも判明しているため、その部分も病院の場所に繋がる情報ですね。
立てこもり犯人の人質となった医師が在籍する病院である可能性として、現在わかっている部分を改めてまとめると以下になります。
- 立てこもり事件現場の埼玉県ふじみ野市大井武蔵野周辺の病院の可能性あり
- 理学療法士や介護士がいる病院
- 44歳の医師がいる病院
あくまで確定では無いですが、以上3点の特徴を持っている病院の医師たちが立てこもり事件の被害者になったと考えられます。
上記でも記載した通り「ふじみ野整形外科内科骨粗鬆症スポーツクリニック」は無事を報告しているため、今回の事件には無関係になります。今後詳細がわかり次第追記していこうと思います。
最近読まれている記事を紹介