トンガ王国のフンガトンガ・フンガハアパイという名前の火山(島)で大規模な噴火が観測さてましたね。その規模も過去の噴火と比較してかなり大きいようです。
被害状況や2次災害などの情報にも注目が集まっているようですが、個人的には「フンガトンガ・フンガハアパイ」という名前の意味や由来も気になりました。
今回はトンガにある噴火が発生した「フンガトンガ・フンガハアパイ」という名前の意味について、情報をまとめてみたので最後まで読んで頂けたら嬉しいです。
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【フンガトンガ・フンガハアパイ】名前の意味は?火山名の由来が気になる!
【速報 JUST IN 】トンガ諸島で大規模火山噴火 太平洋広域に津波発生の可能性 #nhk_news https://t.co/XVgSEHKONA
— NHKニュース (@nhk_news) January 15, 2022
南太平洋にあるトンガ王国で海底火山が大噴火したというニュースが報道されましたね。噴火の規模はかなり大きいようで、現地の方々の安全や日本への影響など多くの部分で注目が集まっています。
噴火が発生したのはトンガということで、海外での災害だったわけですが日本でもニュースがたくさん出ていましたよね。ニュースを読んでいて個人的にもいろんな部分が気になったのですが、今回注目したいのは噴火が発生した「フンガ・トンガ=フンガ・ハアパイ」という島(火山)の名前です。
あまりに危機馴染みが無いため「フンガ・トンガ=フンガ・ハアパイ」とはどういう意味?という部分がかなり気になりました。フンガと言う部分など少し日本語みたいな部分もありますよね。早速ですが意味や由来を調べていこうと思います。
まず大事な部分として「フンガトンガ・フンガハアパイ」は単独では無く、フンガトンガ島とフンガハアパイ島の二つの火山島になります。今回大噴火が発生したのはこのエリア一体だったということになりますね。
地図で見てもフンガトンガ島とフンガハアパイ島の2つに分かれていますよね。この2島の距離感は約1.6kmしか離れていないため、今回トンガで起こった大噴火は2島をまとめて「フンガ・トンガ=フンガ・ハアパイ」と表記されている可能性も高いと思います。
前置きはここまでにして一番気になる「フンガ・トンガ=フンガ・ハアパイ」という島の名前の意味もリサーチしてみました。
まずは「トンガ」という言葉なのですが、ポリネシア語で「風下」という意味のようです。となるとフンガ・トンガ島は「〇の風下」という意味になるのでしょうかね。
ただ残りの単語である「フンガ」「ハアパイ」という名前の意味は、いくらリサーチをかけても出てきませんでした。ただwikiの記載によると昔から現地人はこの島周辺の地域で地震が多かったことを知っていたようです。
トンガ神話(英語版)では濫獲が行われていない数少ない島の1つだったため、天から地上に投げられてきたとされている。トンガ人は諸島が「前後に跳ぶ」としている(地震が起こることを指す)
トンガにはハアパイ諸島というエリアも存在するため、意味的にはそちらと同じ可能性が高いですよね。一方フンガという地名があるかはわかりませんでした。
昔から地震があることが多いことを現地民がしっていたということは、「フンガ」という名前は地震に関する名前を意味している可能性もありますよね。今後はニュースで「フンガ・トンガ=フンガ・ハアパイ」という名前が多く出ることで、この意味に関する情報が出るかもしれません。
【フンガトンガ・フンガハアパイ】名前の意味は?SNSの反応もチェック!
トンガの噴火、ニュージーランドやオーストラリアと比べるとその規模感がわかるだろうか pic.twitter.com/FJBTr3f13C
— 走る人参(気象予報士) (@Runninzin) January 15, 2022
「フンガ・トンガ=フンガ・ハアパイ」という火山(島)の名前に関するSNSの反応もチェックしてみました!
トンガの大噴火のニュースを今見て、規模のデカさと「フンガトンガ・フンガハアパイ」っていう名前に衝撃受けてる。おとぎ話に出てきそうだけど、壮大というか荒々しい感じが。とにかく周囲の方が無事で、今後の地球規模の気象変動も穏やかであってほしいヨォ。
— nyako (@1616megane) January 15, 2022
トンガ近くの火山の爆発、物凄い規模だけど、
火山の名前が”フンガトンガ・フンガハアパイ”きっと本来名前の意味は、結構な由来があると思うんだが、日本語の感覚では…
すいません 楽しそうな響きに聞こえちゃって
(;´Д`)
津波まで起きたみたいだから、周辺地域の方々の無事を祈りたい— 茶鳩 猫 (@kaunaya_Spica) January 15, 2022
フンガトンガ・フンガハアパイ…🌋
ものすごい規模の噴火ですね…。
被害がないことを祈ります。噴火と同じくらい火山島の名前のインパクトがありますね。 https://t.co/xagSGUy9Ev
— GIGモルテック (@GIG_MOLTEC) January 15, 2022
トンガの噴火の島の名前が「フンガトンガ・フンガハアパイ」と聞いて、名前からしてごっつい噴火しそうやなと思う。
— サライネス 自称漫画家 よう知らんけど多分。 (@SAARA_INES) January 15, 2022
やべえ。
フンガトンガ・フンガハアパイ
すげえ怒ってる感じや。
すげえ勢いで噴火しそうな名前や。
なんか地震やら噴火やら多くて、最近怖いで。 https://t.co/5xZD9aHQwC— くまのまさお 8月から12月まで7公演の配信&ライブみなさんご来場・ご視聴さんきゅうやで。 (@kumasanmovie) January 15, 2022
トンガの噴火、噴火したことより火山が「フンガトンガ・フンガハアパイ」とかいう名前なのが気になって集中できん
— ミスター・キシドー(G.H.) (@hibihuu) January 15, 2022
「フンガ」という名前と日本語の噴火の音が似てる部分がややこしいですよね。実際の意味がますます気になりますので情報が分かり次第、名前の由来や意味についてはすぐに追記させて頂きますね。
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