ドラマやCMで楽曲が抜擢されまくっている歌手のmilet(ミレイ)さん!2021年には『2東京オリンピック2020 閉会式』で歌唱したことも大きな話題になりましたよね。
milet(ミレイ)さんといえば日本人離れした歌唱力を持っている方だと思うのですが、そう言われる所以は声質や歌い方だけじゃなくて歌詞の中の英語の発音が綺麗!ってところにもあると思います。
英語の発音に関しては、日本人が日本でただ生活して英語をネイティブレベルで発音できるようになるひとが少ない印象なので「英語が上手い」となるとまず「ハーフ」?っていうのが浮かんできてしまうのも無理はないですよね。笑
調べてみると、milet(ミレイ)さんの国籍が日本ではなく韓国人や中国人説も出ているのでその辺りについてもチェックしてみました!
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目次
milet(ミレイ)とは何者?現在までの活動やプロフィールを簡単にチェック!
今日は11月の #miletの日
デビューぴったり1000日記念日。
いつも応援本当にありがとうございます。
久しぶりに大好きなゆで卵とのツーショットです。
12月は飛んで飛んでいくぞ⛷
今年も残り少ないけどたくさん笑って過ごすぞ。あと健康。あとおいしいごはん。
みんな風邪ひかないようにね。 pic.twitter.com/fCSGunVqOn— milet(ミレイ) (@milet_music) November 30, 2021
milet(ミレイ)さんといえば、2021年8月8日『2020年東京オリンピック閉会式』で「愛の讃美歌」を熱唱したことが記憶に残っている方も多いと思いますが、実は2018年にデビューしたばかりなんですよね!
milet(ミレイ)さんが音楽に熱中し始めたのは2017年ごろだそうですが、わずか一年でデビューが決まりその年にイヴ・サンローランのグローバルイベント「YSL BEAUTY HOTEL」で期待の新人として紹介されたとのこと。
翌年の2019年には『inside you EP』でメジャーデビューしたのですが、すぐに竹内結子さん主演ドラマ『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』のオープニングテーマに起用されたそうです!
しかも収録曲の「Again and Again」と「I Gotta Go」も別のドラマでテーマソングに起用されたという大抜擢ぶり!
2019年はなんと9曲もの楽曲がCMやドラマのタイアップに使用され、2020年には紅白歌合戦にも出場。
2020年は
- テレビアニメ『Fate/Grand Order 』
- 『三井アウトレットパーク』ブランドCMソング
- 花王「フレア フレグランス」CMソング
- テレビ朝日系木曜ドラマ『七人の秘書』主題歌
など、2019年を上回る10曲がタイアップソングとして起用されました。
2021年は大人気ドラマ『ハコヅメ』の主題歌にも起用!
milet(ミレイ)さんの歌のうまさや経歴の凄さはなんとなくわかったと思うのですが・・・肝心のプロフィールを調べてみるとかなり謎に包まれているんですよね!!
milet(ミレイ)さんのプロフィールは、年齢や生年月日等は公式に非公開とされているんです!
おそらく20代くらいなんだろうな〜ってことはわかるのですが、本名も不明!日本に住んでいたら、本名のリークがありそう?って思ったのですがその辺りも情報がないので本当に謎だらけのアーティストさんなんですが・・・
唯一パーソナルな部分が出てるな!って思うのがmilet(ミレイ)さんの話し方や歌い方!
milet(ミレイ)さんの歌を聴いていると英語の発音が綺麗すぎるので「ハーフ」?という気になるポイントが出てきますので、今回はmilet(ミレイ)さんの国籍や英語力について順番にチェックしていこうと思います!
milet(ミレイ)の国籍は?ハーフ説や韓国や中国人?話し方がカタコトな部分に注目!
#Mステ ご覧いただきありがとうございました!
「Ordinary days」を届けられて心がとっても温かいです。
そんな「Ordinary days」や新録曲もたっぷり収録した 2nd full album『visions』が2022年1/19にリリースされます。そしてツアーもします!
届けにいきます。よろしくね。#milet_visions pic.twitter.com/hj51ZUtI6M— milet(ミレイ) (@milet_music) September 10, 2021
milet(ミレイ)さんの歌声をきくと英語力がすごいのと、どこか日本人以外のテイストも感じる雰囲気なのでハーフなのかな?と思ったのですが・・・音楽番組で朝の情報番組などでインタビューを受ける姿をみて「milet(ミレイ)さんの国籍ってどこだろう?」ってより強く感じたんですよね。笑
どうやら巷ではmilet(ミレイ)さんは韓国籍なのでは?と言った情報も目にしたのですが、なんとなく言いたいことはわかって・・・
昨日Mステに出演された
milet (ミレイ)さん
実にお美しい かつ 可愛さも
おありな容姿誰かに似てると考えた時に
韓国歴史ドラマ トンイの主演の
ハン・ヒョジュさんと泉里香さん 足して2で割った
お顔だと感じる!似てると思ったらいいね
3、4枚目はハン・ヒョジュさん#milet #Mステ#似てる pic.twitter.com/LYTBz2Swre— ちょもらんま (@kokorosuicchi) August 24, 2019
それはmilet(ミレイ)さんの日本語が少しカタコトに聞こえるのに加えて、milet(ミレイ)さんの容姿が韓国のモデルさんやアイドルの容姿に近いからですね!
日本でも活躍していた、韓国のヨンアさんみたいな雰囲気があるな〜と。ちなみにヨンアさんはハーフではありません!美人すぎる!
この系統でいくと、中国人の可能性も出てきますよね!有名なところでいくとアンジェラベイビーさんでしょうか。。アンジェラベイビーという名前は英語名ですが、この方は父方の祖父がドイツ人とのこと!
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こうやってみるとmilet(ミレイ)さんにハーフ説が出たり、韓国人?中国人?なんて話題が出るのもなんとなくわかってきた感じがするのですが、よく調べてみると公式サイトには
東京都出身
としっかり記載されているんですよね。
なんでカタコトの日本語?っていうのは、思春期時代はカナダで過ごされたのが影響しているのではないかな〜?と・・milet(ミレイ)さんの国籍は日本であることがわかりましたが、日本人離れした歌唱力やアーティスト名などが要因でハーフ説を産んでいるのは間違い無いのですが、ハーフ説ははっきりと否定できない感じではありますね!
milet(ミレイ)は英語歌詞の発音が良い!動画で英語力を確認!
milet(ミレイ)さんはハスキーなんだけど透明感のある歌声で、日本人離れした歌唱力を持っているので初めて聴いたときは真っ先に『ハーフ』かな?と考えてしまうのも無理はないと思います・・!
日本人離れした歌唱力の中には、英語の発音がネイティブっぽいというのと日本語の部分が英語を歌っているように聞こえることもあると思うんですけど・・・
miletさんのお話で腑に落ちた。歌詞の日本語⇄英語の境目を無くしたいからこそ、日本語は英語に寄せて、英語は日本語に寄せた発音にしているとのこと。日本人がK-POPみたいに日本語歌詞を歌っているのが苦手で、それは韓国の発音に似せていることに違和感を感じているからなんだなと思った。#関ジャム
— yanagi (@yaaaa_nagi) October 13, 2021
音楽番組では自身の歌い方について、英語は日本語に寄せて日本語は英語に寄せて歌っていると明かしていたのでここが日本人離れした感覚を覚えるポイントなのかなと思います。
英語の発音がいい理由は先述したとおり「思春期時代をカナダで過ごした」からだと思うのですが、音楽雑誌にも「綺麗な英語の発音」と評されるくらいなのでネイティブな発音なんだと思われます。
具体的に何年カナダにいたかは不明ですが、日本語と英語だったら「英語」の方が得意なよう!
昨日放送された「 #関ジャム 完全燃SHOW」で紹介した「Ordinary days」の作曲メモです。
よかったら解読してみてね! https://t.co/HZEm6hHBhl pic.twitter.com/mhp1bIGjBs— milet(ミレイ) (@milet_music) October 11, 2021
作曲するときには英語でまず考えてから日本語に直すという作業をしていくとのことで、milet(ミレイ)さんが日本語が少々カタコトになってしまうのはこのせいなんでしょうね!
プロフィールでもご紹介した、竹内結子さん主演ドラマ『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』のオープニングテーマに起用された「inside you」は当初前編英語で作詞されていたとのこと。
この曲を聴いたとき、日本語が英語のように聞こえてmilet(ミレイ)さんはハーフ??日本人じゃないのかな?って気になったのですが・・・
英語だった部分を日本語に直し、日本語の部分をあえて英語のように歌っていたことがそう思わせたのか!と調べていてスッキリしました。笑
これからも素敵な曲をたくさん聴かせてほしいですよね!
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