ペルーのナスカの地上絵は有名ですけど、神秘的というか謎が多い土地ではあるかなと思いますが、ペルー(ナスカ)の指が3本のミイラも時々話題になりますよね!今回ワールド極限ミステリーの番宣を見ていたら3本指のミイラについても放送するという事で・・
気になる3本指のナスカのミイラって人類なのか?宇宙人なのか?正体って何者なの?という部分や色んな話題をチェックしてみたいと思います!ミイラ自体が偽物?という説とか、まだ知らない人類なのでは?という説など色々とあるのでまとめてみたいかなと。
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目次
ワールド極限ミステリーの3本指のミイラ(マリア)についてをチェック!
ワールド極限ミステリーで3本指のミイラが取り上げられると見たので、気になってチェックしたんですけど、最近の2021年11月には南米ペルーで、800~1200年前のミイラが発掘された!という話題も最近出てましたけど、縄で縛られた状態で発見されたのだとか・・・
【供え物も】ペルーで縄でしばられたミイラ発掘、地位の高い重要人物かhttps://t.co/BmLSOsiAIB
推定800年~1200年前のミイラは、縄でしばられ、両手で顔を覆っていた。研究チームによると、これはペルー南部の葬儀の習慣で、有力な交易商だったとする説などがあると言い添えた。 pic.twitter.com/PPVDPoTwjp
— ライブドアニュース (@livedoornews) November 30, 2021
2021年10月中旬から発掘を開始していたそうですが、色んなミイラが出て来るたびに知らない事が増えて行くってイメージありますね!そんなミイラの話題の中でも特に謎が多いのがペルーのミイラなんですけど!
ペルーは南米の左側「海沿いの国」ですね!
そんなペルーで話題になっている3本の指のミイラなんですが、南米ペルーのナスカという場所から発見されたそうです!ナスカと言えば・・・ナスカの地上絵でも有名な土地だと思いますが、3本指のミイラが宇宙人ではないか?人類ではないのではないか?と言われる理由の一つが土地が絡んでくる事もあるかもしれません。
南米ペルーのナスカの場所は!
ナスカの地上絵とは!
ナスカ川とインヘニオ川に囲まれた砂漠地帯に幾何学模様や動植物の絵が書かれた、古代ナスカ文明の遺産と言われてます。謎なのは巨大さで、上空から見ないと何の絵が描いてあるのか分からないほどの大きさ。
このナスカの地上絵も含め謎が多い事が話題の土地ですが、ピラミッドが多くあることから墓をあらしに来る人もいるそうで、そんな墓をあらしに来る人が発見したミイラが3本指のミイラだったそうです。
【RT7000UP】 ペルー・ナスカで発見された3本指のミイラ、DNA解析の結果、ヒトの新種である可能性が浮上 https://t.co/JdCKyJQMSx pic.twitter.com/z5YBLBmuFm
— カラパイア@不思議と謎の大冒険 (@karapaia) July 1, 2018
上の画像が話題の3本指のミイラで名前はマリアというそうですが、これがミイラなのか?とちょっと疑問に出る風防してますよね?人間の感じというか、人類には近い何かではないか?という感想を持つ人も多いと思います。
3本指のミイラはエイリアンなのでは?
ペルーのナスカで発見された3本指のミイラはエイリアンではないか?という話題もアリ、いろんな検査「DNA鑑定」など実施しているみたいですが、宇宙人説も多いですね。
詳しい新発見が出たとされた時の海外メディアの動画もありました!
3本指のミイラのサイズはうずくまってますが、身長で言うと人間そっくりで168㎝と分かっているそうです!体の構造的に歩いて行動できたであろうと言われていて、人間の構造に極めて近いが指が特徴的ですね。
人間だと、耳が頭にありますが、このミイラには耳の形跡がなく穴だけが開いているそうです。DNAの鑑定ではいつの時代のもの?という部分が分かるみたいなんですけど、調べれば調べるだけ謎が多いみたいです。
ペルー(ナスカ)の3本指ミイラは宇宙人説は本当?偽物の可能性や正体は何かをチェック!
3本指のミイラ。人の新種かもだって
新種でミイラってよくわかんないや。 pic.twitter.com/pwhcwRxfrQ— ひらけん (@00Bloody) July 2, 2018
人類とは違う何かのミイラなのか?という部分が謎という事で話題のペルーのミイラですけど、まずは人類と同じような骨格で二足歩行に身長168㎝と分かってるのですが、3本指である事や、他のミイラとは違う部分が謎なんですよね。
- 指が3本でとても長い
- 頭部の骨の形が突起していて大きい
- 内臓を取り出してミイラ化したものではない説
ミイラには違いないみたいなので、何かの生物だったという見解ですが、ハッキリとはしていないんですよね!このミイラが生きていたものだという事は分かっているようですが、構造は人類に似ていても違う部分がハッキリしているそうです。
色んな説はあって、この3本指のミイラは作り物だという説や、エイリアンだという説から、人間を何かの理由から頭部を締め付けて伸ばしたのではないか?とか色々と出ているんですけど、ハッキリとした回答は無いようです。
ペルーで見つかってる推定6500年前の3本指のミイラ。
レントゲンの画像とかもあるんですけど、果たしてフェイクなんですかね? pic.twitter.com/q1Ayt12zDF— 源苹 ༀ (@GenpeiAum) February 7, 2021
存在していた生物のミイラという事で、このナスカという土地が注目されてるのですが、このミイラが発見された場所付近では、3本指の人型の絵も発見されている事などから、複数存在していた?とか、神の信仰の対象だったみたいな話題もありますね。
ペルー(ナスカ)の3本指ミイラの正体は何?世間の予想も聞いてみた!
ペルー(ナスカ)の3本指のミイラの正体って何だと思いますか?自由な意見を色んな方にも聞いてみたので紹介したいと思います。
我々はなんとなく先人が発見してきたものを当たり前として考えてしまうところがありますが、実際には世界中の全ての出来事が既知の正解で固められているわけではありませんよね。現代は人類社会がかなり成熟していますが、日本でもつい100年200年前まではキリンもパンダもゾウもそれまでの人類(日本人)にとって見たこともないものだったわけです。
そう考えるとペルー(ナスカ)で発見された3本指のミイラがこれまで知られてこなかった、地球上に発生していた別の人類の痕跡である可能性も十分考えられるのではないかと思います。たとえば人類にしても現在は私たち一種族だけになっていますが、遥か昔にはネアンデルタール人など他の人類もいたのですから、このミイラの正体が他の人類だったとしても不思議ではないのではないでしょうか。
ペルー(ナスカ)の3本指のミイラの正体に関してはいろんな予想がされています。個人的にはナスカの地上絵近くで3本指のヒト型ミイラが発掘されたというのを聞いてこれが繋がっているんじゃないかとなりました。南米の古代遺跡、壁画で3本指の人間のような絵が多数見つかっている話を耳にしたことがあります。なので遠い過去では人間に似た生物がいたか、それとも宇宙人らしきものが存在していた可能性があるんじゃないかと結論づけました。とにかく神秘さと不思議さを感じています。
ペルー(ナスカ)で発見された3本指のミイラ正体は、人間なのではと思います。しかし、指が3本ということが謎なので、当時の人たちが埋葬する際に指の部分を加工したのではと推測します。そして、ミイラは、神のような存在として崇められていたのではと思います。現代は、科学技術が進歩しているので調査を進めることで真実が見えてくると思います。ミイラの姿が「膝を抱えている」というスタイルも興味深いです。何らかのメッセージが隠されているように感じました。
ペルー(ナスカ)の3本指のミイラの正体はだいぶ昔の人間の種類。人類の新種だと思いました。今は存在しないかもしれません。ただ大昔にはそのような三本指のミイラが存在していてもおかしくはないと思いました。ペルーのナスカでは地上絵も含めてミステリーが多いところなので色々な説は出てくると思います。ただこの三本指のミイラについてもはっきりしたことがわかっていないので、個人的には新人種としていたのかと思いました。
3本指のミイラが発掘されたとなると、どうしても「宇宙人ではないか」など妄想を膨らませてしまいます。しかも発掘されたのがペルー(ナスカ)ともなるとミステリーの産地と言ってもいい場所です。ミイラの正体は宇宙人ではなく単なる作り物だと思います。この手の話題は過去にも多くあって、ネス湖のネッシーに関しても年月が経つにつれて信憑性もなくなってきています。あくまでも話題作りのために何者かが作って3本指のミイラを作ったと思います。
私の考えるペルー(ナスカ)の3本指のミイラの正体は、儀式や生け贄の為に作られた奇形の人間だと思います。指の長さや頭の変形などにみられる特異な特徴は、中国の纏足やタイの首長族のように成長の過程で作られたものか、奇形として生まれた子供なのかもしれません。またはミイラ化の行程で人為的に行ったものかもしれませんが、神に生け贄を捧げる際に神に似た造形にして葬ったのではないかと思います。その「神」が人間ではないのものかもしれませんが…
ご意見くれた方に感謝ですm(__)m
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