山田ルイ53世さんと言えばお笑い芸人の中では一発屋と言われていますが、お笑い以外の才能が開花?してますよね!
山田ルイ53世さん自身の事を書き留めた著書が凄く注目されて、さらにもう一つ出した本も高評価となって「賞」も獲得してますけど、最近一発屋芸人の特集とか凄く多いので、今後の活躍が大注目ではないかなと。
そんな山田ルイ53世さんの才能に注目度が上がり話題になっているのが・・・
- 山田ルイ53世さんの学歴が話題に?
- 心に刺さる名言とは?
- 好評かの文才とは?
こんな感じで山田ルイ53世さんについて迫ってみたいと思うので読んでもらえると嬉しいです!
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山田ルイ53世さんの学歴やプロフィールを紹介!
髭男爵 山田ルイ53世
【蘇民祭】 pic.twitter.com/41eRQpPdUC— 有吉の伝説的あだ名集! (@adana_geinoujin) 2019年2月16日
山田ルイ53世さんの学歴が話題を呼んでいるようですが、高学歴な芸能人って多いですからね!芸人さんの中でも・・「えっ!凄い高学歴なんだ!」と出身大学を知った時にビックリする人もいますよね!
例えば・・・山田ルイ53世さんのように「消えた!」とか話題になった「にゃんこスター」のアンゴラ村長も実は高学歴!詳しくはアンゴラ村長の学歴から破局や妊娠に迫る!可愛いけど○○とは?でも書いているので是非!読んでもらえると嬉しいです。
山田ルイ53世さんって引きこもりが原因で中学を退学となってしまったそうですが、そこから勉強して大学の入学資格検定に挑戦して見事!夜間主コースではあったものの大学に合格を果たすんですけど・・・・
残念なことに大学も退学
となってしまったそうなんです。
原因は「引きこもり」が尾を引いたためだったようですが、引きこもりについては後ほど書きたいと思います!
山田ルイ53世さんの簡単なプロフィール!
- 本名:山田順三(やまだ じゅんぞう)
- 生年月日:1975年4月10日(2019年現在43歳)
- 出身地:兵庫県
- 身長:168㎝
- 体重:120㎏
- デビュー:1999年
- 芸種:漫才
- 活動:「TV」「ライブ」など
- 事務所:サンミュージックプロダクション
では・・話題となっている山田ルイ53世さんの学歴を見ながらもう少しプロフィールをまとめて見たいかなと思います!
山田ルイ53世さんが退学した中学は「六甲中学校」という名門中学になるのですが、この学校は1937年にカトリック修道会のイエズス会が設立したことでも昔から有名な学校のようです。
六甲学院中学校
- 男子校
- 中高完全一貫性
- 普通科
山田ルイ53世さんが「引きこもり」で中退した中学校は、上智大学の姉妹校でもある六甲学院中学校ですが、生徒の4割がなんと!!
- 東大
- 京大
- 阪大
- 神大
生徒の4割が上の4大学に進学って・・・これ聞いただけで学力の高さが分かる超進学校ではないでしょうか?
山田ルイ53世さんの学力の高さも申し分なかったそうで、学年3位の成績だけではなくスポーツも出来てリーダー的な存在といった具合に山田ルイ53世さん自身も「自分はできる奴」と思っていたそうです。
こんな「超」がつくほどの進学校で成績上位3番に入っているとなれば・・・多少うぬぼれちゃっても全然かまわないと思うわけですけどいかがでしょうか?
ただ・・・学歴について話題になるのは中退が原因かなと。
高学歴で出身大学が凄い!という話題ではないようですねぇ~むしろ引きこもりが原因で(後からまた詳しく書きますが)山田ルイ53世さんの学歴が話題になるのだと思いました!
山田ルイ53世さんの名言が話題になる理由をチェック!
「負けは負け、ムダはムダ」。43歳芸人・山田ルイ53世の潔い生き方【後編】 https://t.co/3AYJO7hGea pic.twitter.com/WOimlxHdA4
— OCEANS(オーシャンズ) (@OCEANS_mag) 2019年2月5日
山田ルイ53世さんのコメントが名言として話題になったのは、実は2年ほど前になるんですよねぇ~
山田ルイ53世さんの「名言」は出している本や自らの引きこもり体験からの「コメント」も多くありますが・・テレビでの発言も良い声してますからねぇ~心に響きやすいものが多いのではないかなと。
僕は“飯を食うこと”が仕事そのものだと思っていて。つまり僕は最低限、飯が食えている状態であればいいんです。みんな遠くを見過ぎなんですよ。“夢への視力”が良過ぎ。とりあえず目の前のことだけを精一杯やれば良いのにね。
でインタビューを締めくくっている山田ルイ53世さんのコメントはほとんど名言でしたね!
引きこもりの経験があるからとか、挫折を味わう事で立ち直れる!と言うような内容よりも山田ルイ53世さんのように、初めから自然体というような膝をついても良いじゃないか?という姿勢が名言をたくさん生み出すのかもしれませんね!
ただ・・・あのイケメンボイスの効果も高いのではないかなと。
山田ルイ53世さんの名言を絶賛している人も多いんですよ!本の影響もありますけど、テレビでのコメントにも注目です!少しだけツイッターから探してきましたので紹介しておきます!
この前バラエティー番組を見ていたところ、ひげ男爵の山田ルイ53世が「なんにも取りえがない人間が、ただ生きていても、なんにも責められへん社会、というのが正常です」と言っていて、すごく名言だなと思いました。
↑素敵だ!!
— コーン (@corndot) 2019年1月18日
今日は田中俊之先生、山田ルイ53世さん、清田隆之さんのイベントを見に行きました。男爵のべしゃりがキレッキレで圧倒された…。
「お客さんに当事者意識を持たせるとヤジが格段に減る」
めっちゃ使える名言だなこれ。
中年男ルネッサンス (イースト新書) https://t.co/De2Xic1Udx
— 天野 潤平(編集者) (@AmanonG2) 2019年1月9日
クリスマスメッセージでの山田ルイ53世氏の名言
・登校中にウ●コを漏らすな
・いったい先生何年してるんですか
・言い訳するな
・言い訳するな
・言い訳するな
— たいたー (@titor1114) 2018年12月22日
20181013【嵐にしやがれ】
山田ルイ53世「嵐のみなさんが
嵐じゃない部分を見せるの
嵐しかいないと思うんですよね」
翔「名言!」
ですよね…
本当のことなんて
彼らしかわからないわけで…
だからこそ
彼らが見せてくれる嵐が
彼らの見てほしい嵐なわけで…
私はその提供された嵐を楽しむ! pic.twitter.com/DS5oGhzsvt— miho@vanilla備忘録 (@kkvanilla111) 2018年10月13日
山田ルイ53世さんの文才が話題になる理由!
久しぶりに本読んで声出して笑った。息子とハマってる山田ルイ53世の本の中で、これが一番のオススメかも。色々考えさせられる。#山田ルイ53世 pic.twitter.com/7fc9yDtqyg
— shin ito (@shin_ito1976) 2019年2月16日
上の画像はツイッターからですけど、この山田ルイ53世さんの書いた「引きこもり漂流記」は凄い話題になったと思いますが、妙に笑えて納得できる内容と賞賛の声が大きかったのですが・・・
引きこもりの原因は、中学生の時にどうしても我慢が出来なくて便を漏らしてしまったことから、エリート意識があった時期もありどうしても学校に行くという事が出来なくなったそうです。
この引きこもってしまった事が原因で中学も中退してしまい、どうしても引きこもり癖がついてしまったことで大学も中退してしまったのだとか。
中学のエリートたちが集まる中でも運動も勉強でき、クラスの中でも注目を集めるリーダー的な位置にいたことが、逆に便を漏らしてしまったという事を山田ルイ53世さんの中でより大きな出来事にしてしまったんでしょうねぇ~
ちなみに・・この時にお父さん相手に「引きこもり宣言」したそうですが、ドロップキックという愛をもらったそうです。
このような体験があったから、自分の考えを話すだけで「名言」と言われる山田ルイ53世さんが誕生したのだと思いますが・・・。
この後に出した
3/24(日)
「#ねたみおとこ8」#新宿ロフトプラスワン にて開催!
17:30open 18:30start
*チケット発売、もうすぐm(_ _)m#山田ルイ53世 #不本意な日常 #朝日新聞出版 #ルネラジ pic.twitter.com/ao6riixlln— 髭男爵 山田@ノンフィクション本大賞ノミネート (@higedanshakuY53) 2019年2月16日
この上の本「一発屋芸人列伝」では雑誌ジャーナリズム賞を受賞するだけでなくノンフィクションの作品の大賞候補にもなったそうです。
山田ルイ53世さんの文才が凄く注目されるようになったのが、この作品で読んだ人からの声もですが、評論家の方々からも「引き込ませる文章」が凄い!と評判になってます。
レビューもちょっと見てみたのでまとめてみますね!
アマゾンでの評価も全体で★4以上はあると思いますけど、芸人さんとしては初の受賞という事もあって、芸能人からのおすすめも高いみたいでした!
山田ルイ53世の書くコラムのファンだったので本書も楽しみにしていたのですが、期待は裏切られませんでした。ボキャブラリー豊富で機知に富んだ比喩表現に彩られた文章は読んでいて非常に面白く敬愛の念を持ちつつも一歩引いたスタンスは過度に重く、湿っぽい空気になることを巧みに防いでいます。
山田ルイ53世さんの声で脳内されて、スルスル読めた。こういう独特のしゃべり方を活かした文体というのは難しい。書き慣れてないと、固くなったり大げさになったりしがちなので、書き手のレベルが相当高いか、もしくは編集サイドの適切なバックアップがあったはず。じゃあゴーストでも使って書かせたのかしらといえば、そんな気もしない。漢字の使い方がかなり特殊なので(言ってしまえば下手。無駄に漢字表記を多用してしまうあたり素人くさいと)、本人が書いたように感じる。
アマゾンにたくさんの感想が載ってました(笑)
文章が面白いだけでなく、まじめな話も湿っぽくさせない配慮みたいなものが多いので、山田ルイ53世さんの人柄が出ていていいなぁ~という感想が多いんですよね。
この人にしか書けないだろう!という感じの内容になっている部分も文才が凄い!と追われる理由だと思います。
芸人好きの人にはお勧め度が高い本だと思うので、アマゾンで調べるとイイかもです!
まとめ
人生は勝ち負け両面あっていい #山田ルイ53世 × #中瀬ゆかり『一発屋芸人列伝』対談https://t.co/rqGOk2BWw9
「一発屋」と呼ばれる芸人たちのその後を取材したノンフィクションで、雑誌ジャーナリズム賞を受賞した山田ルイ53世。自らも髭男爵として“一発を風靡した”後に到達した「失敗のススメ」とは pic.twitter.com/dnLP2EfjWj— Book Bang -ブックバン- (@BookBang_jp) 2019年2月18日
上の画像がご夫婦だと思いますけど・・・兄弟?って言うくらい何と言いますか。。似てますね。
山田ルイ53世さんの今後には注目が集まってますけど、本人は自然体で欲張らずに幸せに生きていく感じがする所もイイですよねぇ~
今後も山田ルイ53世さんには注目していきたいと思います!
ここまで読んでくれた方に感謝です。
ありがとうございました。