NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に宮澤エマさんが出演しており、その演技力の高さで視聴者を魅了しています。
そんな、宮澤エマさんの家系図がすごいと言われています。
そこで今回は、宮澤エマさんの家系図が上流階級過ぎる、祖父やお嬢様エピソードについて調べてみました。
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宮澤エマの家系図が上流階級すぎ!
宮澤エマさん、素直なようで素直になれない実衣の心の動き、その瞬間を伝える見事な演技。ドラマ中盤くらいまでは失礼ながら取ってつけたようなキャラだと思ってたけど、鎌倉があまりにも多くのものを失って「ガタガタになった」今、こんなに切なく愛すべき存在として描かれるとは。 pic.twitter.com/j6bQMCLL4z
— 寺本義明 (@teramotofl) December 6, 2022
宮澤エマさんは、ミュージカル女優として数々のミュージカルに出演しています。
母親は日本人、父親はアメリカ人でハーフということです。
父親の仕事の都合で、幼稚園年少から年長までアメリカで過ごしたという宮澤エマさん。
そんな宮澤エマさんの家系図が相当すごいと言われています。
父親のクリスタファー・ラフルアーさんは、在日アメリカ大使を務め、様々な大使や次官を経験しているエリート外交官です。
他にも政治家として活躍していた親族がたくさんいるというのは、すごいですよね。
宮澤エマの祖父は元総理
体験者は語る。。#鎌倉殿の13人#宮澤エマ pic.twitter.com/sq4XZCpU3E
— 🦆🐶shiho💕🐰🏺💐🍡 (@shihorin0321) December 11, 2022
宮澤エマさんの家系図を見たらわかりますが、祖父は第78代内閣総理大臣として活躍した宮澤喜一さんなんです。
そもそも宮澤エマさんは幼いころから、歌や芝居に興味があり、自分を表現する仕事に就きたいと思って芸能界入りしました。
ただ、初めの仕事は歌や芝居の仕事ではなく、バラエティ番組での「孫タレ」としての出演でした。
宮澤エマさんは、このままでは芸能界に生き残れないと当時思っていたそうですが、縁がありミュージカルの出演することが決まり、今の宮澤エマさんがあります。
宮澤は「祖父自身は凄くプライベートと仕事を分けたがる人だったので、政治の話は父がアメリカ人で外交官をやっていたので、2人でずっと英語で政治の話をしてるんですよ」と説明、「で、私たち、なんか関係のない人々はずっとその日の楽しかった話とかをしてて」と続けた。
引用:スポニチ
内閣総理大臣と同じ空間で話していること自体がすごいですよね。
孫タレとしての苦労もあったかと思いますが、テレビに出演するきっかけが、祖父が元内閣総理大臣だったからということで、今となってはとても感謝しているとも語っています。
宮澤エマのお嬢さまエピソードがヤバい!
栗子さんこと宮澤エマさん。この3週間ぐらいの演技、本当に素晴らしかった。千代ちゃんの人生に、孤独という寂しさも家族という暖かさもくれた人。見守るというのは、こういうことを言うのだということを見せてもらった。お疲れさまでした。 #おちょやん pic.twitter.com/oBi4umvRzF
— ジャック (@imperial_bl) May 8, 2021
宮澤エマさんが幼少期時代に、祖父の宮澤喜一さんが内閣総理大臣になりました。
そのときのお嬢様エピソードも驚きです。
また、祖父の宮澤喜一さんにはこのようなことも言われたことがあるそうです。
5つ上の姉は絵に描いたような優等生で、私は落ちこぼれ。テストの点が低いと、ベッドの下に隠したりしていました。たまたま90点とれたとき、祖父に「満点以外の点数があるの?」と言われたことも。勉強家で真面目だった祖父なりのジョークですが。(笑)
引用:婦人公論.jp
お嬢様は、頭もよくないといけなかったんですね。
というのも、家族も優秀なエリートばかりだったそうです。
相当、頭の良い家族だったようですね。
宮澤エマさん自身もアメリカのオクシデンタル大学を卒業していて、在学中に英ケンブリッジ大学へも留学しています。
ただ、どちらかというと頭はよくなく、芸術気質だったと語っています。
最近では、ミュージカルだけではなく、ドラマにも出演している宮澤エマさん。
草なぎ剛さん主演のドラマ「罠の戦争」にも出演が決まっていて、今後のさらなる活躍が楽しみです。