18歳未満の子供がインターネットやゲーム依存症になるのを防ぐ条例というのを香川県では取り入れようとこれまでにも会議してたようですね!
これは・・疑問が多く出るだろうなぁ~って思いますけど。。気になる部分の!
- 香川県のゲーム依存防止条例はいつから?
- 罰則は?
- 違反するとどうなるの?
- 世間の声が知りたい!
などなど・・気になる部分をチェックしてみたので、最後まで読んで貰えると嬉しいですm(__)m
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ゲーム依存防止条例【香川県】可決?罰則や違反は?チェックしてみた!
香川県でゲーム依存症防止条例が可決したようですがPUBGならゲームではなくバトルロイヤルなので安心して遊べます pic.twitter.com/OsCOqHfpdS
— すたんつ (@stuns0728) March 12, 2020
ゲーム依存症の進行や防止を目的とした未成年(18歳未満)の条例について以前から話題になる事はあったと思いますけど。。
香川県が動いたようですねぇ~
詳しいこれまでの経過などは!
18歳未満の子どもがインターネットやゲーム依存症になるのを防ぐ全国初の条例制定を目指す香川県議会の委員会は20日、コンピューターゲームの利用時間を1日60分までとするルールを順守させるよう、保護者に努力義務を課す条例素案をまとめた。主にスマートフォンを使ったオンラインゲームを想定している。2月開会の県議会に条例案を提出し、4月の施行を目指す。
香川県では・・全国に先駆けて4月から「ゲーム依存防止条例」というものを開始する事を目指しているようです。
狙いとしては・・
- ゲーム依存症の防止
なのだと思いますけど、これは中々難しい部分ですよねぇ~。
罰則とかどうなるの?
ここが気になるわけですけど、正直罰則と言っても誰が取り締まるの?という問題がある以上、罰則は難しいと思いますからね。
罰則や強制力は無い!
と条例にも明記されてるようですけど、最初はこの条例って・・スマホの使用も1日1時間までとか言っていたと思うので。。凄いなと。
18歳未満ですから、高校生も対象だし・・高校って義務教育じゃないですから、中卒の人で18歳未満はどうするの?仕事でスマホ使う頻度高い場合は?
など。。どうするのかな?と思ってましたけど・・
基本的に強制力は無いですし、スマホは関係ないらしいですね、オンラインゲームについての使用なのだそうです。
具体的には・・・
- 中学生以下:21:00まで
- 高校生:22:00まで
- オンラインゲームは使用時間は60分
- 休日は90分
というものになりそうですけど、まだ可決したわけではなく、4月に向けて香川県では調整中なのだとか。。
ゲーム依存防止条例【香川県】可決?世間の声やイメージは?
ゲームやりたすぎて香川県民が2613人しかいなくなってるやん。 pic.twitter.com/hn8Cwah5q6
— 魂魄蒼尉 (@konpakusoui) March 12, 2020
香川県の「ゲーム依存防止条例」をどう思うか?という部分について・・世間の声も聞いてみたので紹介しますね!
香川県のゲーム依存防止条例はあまり意味がないと思います。スマホがあればみんなスマホを触るし、スマホアプリでゲームもできてしまいます。
スマホがある限りはゲームをやらないという選択を自分で判断することは難しいと思うので、ゲーム依存防止条例も条例を作るまでもないと思います。
香川県は私も住んだことがあるので、このニュースはどこかしら親近感があり関心をもちました。
このゲーム依存防止条例は、少し偏りすぎているようにも思えましたが、ゲーム依存がとても増えているなかで、先駆けとなるのでは?とも感じました。
2020年1月10日にゲーム依存防止条例を香川県議会が提出し、その議論がなされました。前もっていうと、これは罰則規定のない条例でしょう。
取り締まりをする対象が18歳未満なので、当然のことです。ゲームが原因、ライブハウスが原因と、叩きやすい対象を見つけて非難して気を紛らわせるのが人間、我々はそんな空気と戦う義務があると思います。
香川県のゲーム依存防止条例というのが可決されたそうですが、そこまですることはないのではと思いました。
ゲームって確かにやりすぎると問題がありますが、ゲームをする人の裁量だと思うし、子供に対してだったら家族間で解決することだと思うからです。
香川県民…可哀想。#ゲーム依存防止条例可決 pic.twitter.com/ENbfwwve0w
— うわばみ🐍@いま札幌 (@uwabami_jpn) March 12, 2020
香川県のゲーム依存防止条例は、一定数の人には効果が見られると思います。しかし、ほとんど自由な時間がなく、たまにプライベートな時間を満喫している我が子に当てはめると、普段0分な分、オフがある時には時間にこだわらず楽しめたら良いとも感じます。
各家庭でルールを作れば良いのではないでしょうか?
今の時代はeスポーツとかもあるくらいなので、香川県のゲーム依存防止条例はなんか違うかなと思います。
さらにそれって家庭の問題では?と思ってしまいました。ゲーム依存防止条例で禁止するよりも、頭がよくなるゲームとかを開発して、もっといい方向にゲームを利用したほうが良いと思います。
香川県のゲーム依存防止条例ですが、確かにゲーム依存は良くないですが、ゲーム時間を減らしても勉強時間は増えるわけでもないと思います。
子供の娯楽規制するなら大人の娯楽を先に規制して見本見せるのが大人だと思いますが。
大変残念ながら #香川県ネット・ゲーム依存症対策条例 は成立する見込みとなりました。私は香川県民の反対派としてパブコメで声を上げましたが、まさか県民の9割も賛成とは思いませんでした。ゲームをしない親世代の声がこれなんだと思います。他の県に波及するのは必死なので皆さん覚悟してください。 pic.twitter.com/dHEyb7DNUO
— リジス (@lidges) March 12, 2020
私は、香川県が施行したゲーム依存防止条例はあまり効果がないと思います。その理由としてコンピューターゲームの時間を1日60分を目安とするとなっており、コンピューターゲームをしてはいけないという強制的な規制にはなっていないため当事者はその条例があっても実感はないように思います。
ゲーム依存を防ぐためには、そのゲームを1日60分しかログインできなくするなど強制的にしていく必要があると感じました。
香川県が出したゲーム依存防止条例は、はた迷惑な話だと思います。ゲーム子供は1日60分とは、各々の家庭で子の親が決めることであり、他が口出しすることではないと思います。
食事中のゲーム、勉強しながらの「ながら」ゲームならダメだけど、本人が食事だの宿題だのやることやったうえでなら、何時間プレイしてもいいと思います。そもそも、大人もスマホ等が流通した中で、1日60分以上スマホに触ってゲームしている人も多いのだから、子に課すのなら大人にも課すべきだと思います。
ご意見くれた方に感謝ですm(__)m
ゲーム依存防止条例の話題まとめ!