コロナ関連で嬉しいニュースですが筋肉注射ではない、絆創膏のようなパッチ式ワクチンが開発されているとのこと!
研究の段階では『免疫反応が10倍高い』という結果が出ているらしく実用化が待ち切れないですが・・・
不安なのは『副反応』!!!!!
今回は、
- コロナパッチ式(絆創膏)ワクチンは副反応も10倍になるのか?
- 高熱や腕の痛みのリスクや、新しい副反応は出るのか?
について調査してみました。
最後まで読んでいただけると嬉しいですm(_ _)m
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目次
コロナパッチ式(絆創膏)ワクチンは副反応も10倍?ニュースの内容をまとめ!
アメリカで新しいコロナワクチンの開発ニュースが飛び込んできました!
皮膚に直接貼り付けることができるワクチンパッチだそうで、「3D印刷」で作られているそうです。
コロナワクチンの注射は痛いことや副反応の重さで嫌だな〜と感じている人も多いと思いますが、パッチ式であれば痛みを感じなくてすみそうですよね!
また驚くべきはここ!
研究チームは動物研究の結果、「ワクチンパッチ」のほうが筋肉注射を通じてワクチンを注入するよりも免疫反応が10倍高いという研究結果を得たと米国科学アカデミー紀要(PNAS)9月号に発表した。
引用元:Yahoo!ニュース
コロナワクチンの筋肉注射よりも、免疫反応が10倍高いという研究結果であったというところなんですが、副反応についてはいっさいの記述がありませんでした。
コロナパッチ式(絆創膏)ワクチンは副反応も10倍?高熱や腕の痛みのリスクについて調査!
ワクチン接種の何が怖いかって『副反応』ですよね。
高熱や頭痛、腕の痛みなど人によりますがかなり強い副反応が出てしまう方もいらっしゃいます。
またファイザーやモデルナといった製薬会社によっても副反応や抗体のできる多さは違うので・・・
効果10倍と言われるコロナワクチンパッチの副反応も10倍なのでは?と心配になってしまいます。
注射が苦手!という人には超朗報ですが!
この副反応についてはさまざまな意見があり、やっぱり副反応も10倍の負荷になるんじゃないかと恐れている人もたくさん・・・!
マジかよ。
副反応も10倍だったらそれはもうDBの超神水やな。米国で絆創膏のような「パッチ式」ワクチン開発「注射の10倍の効果」 – ライブドアニュース https://t.co/lnaDybHpKW
— たくぼうい (@charchanght) September 27, 2021
筋肉注射のワクチン接種よりも少ない容量で注射できるとも書いてあったので、より強い濃度なのでは?と想像もしてしまうんですけど・・・
10倍効果があると言われれば、その分強い副反応を想像してしまうのは当たり前ですよね^^;
ワクチン注射💉の10倍の効果はいいんだけど、免疫獲得する時の副反応の強さも10倍までとは言わないがかなり強いのではないかと予想。
絆創膏のように貼り付けるタイプのワクチン登場…「注射の10倍の効果」 pic.twitter.com/GKn7ffl29h
— masa (@masa_no_san) September 27, 2021
しかしパッチ式のワクチンは、半固体式となっていて内包されたワクチンが体温によって溶けると記載がありました。
筋肉注射の時のように一気に体内にワクチンが入るわけではないので、負担は軽くなるのかな?
体温によって溶けるということは、かなりじわじわと体内に抽出されるはずなので副反応も急には来ないかもしれないなあと思いました。
コロナ絆創膏(パッチ式)は高熱や頭痛以外の副反応が出る可能性は?
とはいえ・・・ワクチンがパッチ式になったからといって副反応が出なくなるというわけではなさそうですよね。
(これで副反応もおきない仕様だったら凄すぎる!!!)
筋肉注射のワクチン接種は
- 高熱
- 頭痛
- 腕の痛み
が主な副反応でしたが、パッチ式のワクチンは新たな副反応が出たりするのでしょうか?
ちょっと考えてみたのは、『腕の痒み』!
これは筋肉注射のワクチン接種でも起こり得る副反応ですが・・・
パッチ式はどこかに貼り付けている状態になるので、皮膚がかぶれやすい人はちょっと心配・・・!
とはいえ実際のところまだ実験段階であり、接種後の副反応についてはまだ情報はありません。
注射よりも絶対に楽だと思うので・・・早く実用段階になると嬉しいです!
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