端整な顔立ちが特徴的で、バラエティ番組などでも活躍している『KAT-TUN』のメンバー・上田竜也（うえだ たつや）さん。
人気アイドルではあるものの、「テレビ番組での態度が悪い」と度々炎上しています。
そこで、上田竜也さんの態度の悪さについて調査してみました。
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目次
KAT-TUN上田竜也は態度が悪い？
上田竜也さんについて、SNS上では「態度が悪い」という声が多く挙がっています。
2022年5月『上田竜也の見た目で絶対決めつけないTV』では、上田竜也さんが自身の態度について言及しました。
「自分で（自分を）パッと俯瞰で見たときに…『コイツすげー態度悪いな』みたいな」
「（態度を見直したりは）してないっす」
引用：上田竜也の見た目で絶対決めつけないTV
上田竜也さん本人も「態度が悪い」と感じることがあるのは驚きですね。
態度を変えない理由は、上田竜也さんのキャラ付けが関係していると考えられます。
というのも、上田竜也さんは“ジャニーズのヤンキー”と呼ばれるほどヤンキーキャラとしてファンから愛されているアイドルです。
キャラ作りに迷走した時期もあったため、今のキャラクターはとても大切にしているのではないでしょうか。
ただ、見た目で怖がられることも多く、「態度が悪い」と感じてしまう人も少なくありません。
“キャラ”とはいえ、ヤンキーの雰囲気があるので「態度が悪い」と言われてしまうのも仕方がないのかもしれませんね。
上田竜也の態度が悪くて炎上した炎上した格付けや音楽番組をチェック！
先述のとおり、上田竜也さんはテレビ番組出演時に「態度が悪い」と度々炎上しています。
どのように態度が悪かったのかが気になりますよね。
特に炎上した2つの番組をチェックしてみましょう。
『芸能人格付けチェック』
2022年10月『芸能人格付けチェック』では、足の開き方や発言から「態度が悪い」とネット上で批判の声が多くあがりました。
映像を確認してみましょう。
たしかに、上田竜也さんは足を大きく開いた状態で座っていますね。
司会の浜田雅功さんをはじめ、周りには多くの大物芸能人がいるので失礼な態度に見えた人は多いのではないでしょうか。
更に批判を浴びる原因となったのはこちらの発言です。
大きな声で「ざまぁみろ」と言い放っており、このシーンだけを見ると「態度が悪い」と感じてしまうのも納得です。
しかし、直前に上田竜也さんは「ボンボン」などとイジられていたので、この発言はエンターテインメントの範疇と言えるのではないでしょうか。
ヤンキーキャラは垣間見えますが、炎上するほど態度が悪いようには見えませんね。
『THE MUSIC DAY』ダンス拒否事件
2020年9月『THE MUSIC DAY』では、上田竜也さんがダンスを踊らなかったことで「態度が悪い」と話題になりました。
映像を確認してみましょう。
最初に腕を上げたものの、その後は一切踊らず棒立ちで歌っていますね。
ファンが「面白い」と沸く一方で、「態度が悪い」と感じた視聴者が多くネットニュースになる大炎上へと発展してしまいました。
2020年12月『行列のできる法律相談所』では、当時の心境をこのように明かしています。
「ガラじゃないじゃないですか。俺がこの曲を歌うことが」
「チャンカパーナってＮＥＷＳのために作られた曲なんですね。メンバーのキャラクターに合った明るい楽曲を歌って成立する。明るいキャラクターの子たちが歌うのはステキだなと思うのですが『えっ、俺を巻き込む！？』みたいな」
引用：スポーツ報知
自身のキャラクターを守るために、踊らないという選択をしてしまったみたいですね。
上田竜也さんをよく知らない視聴者が「態度が悪い」と感じてしまうのは無理もないと思います。
番組内では、しっかりと反省していることも明かしていました。
番組の最後に感想を聞かれると「確かにＮＥＷＳのファンの方には悪いことをしたので」と反省。
引用：スポーツ報知
上田竜也さんの態度が悪く見えてしまうのは、容姿やキャラ付けが原因であることが多いということがわかりましたね。
誤解されやすいだけで、深く知れば魅力を感じる人も多いのではないでしょうか。
今後も、上田竜也さんの活躍に注目してきたいと思います。
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