国際俳優としても知られる伊原剛志さんですけど・・肩書が他にも色々あるようで
- お好み焼きの全国店の創業者?
- 落語家「雀々や剛々」?
多彩な才能を持っているからこそ国際的な俳優にまでなったのかな?と思ったのですが、実は大好きな俳優業をやり続けたい!という思いが色んな成功を生んでいるそうですね!
今回は、伊原剛志さんのやりたい仕事をやり続ける為の秘策として「お好み焼き屋さん」を始めた創業者としての伊原剛志さんについて気になった部分をチェックしてみました!
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伊原剛志さんの簡単なプロフィールを紹介!
伊原剛志、妻のタレコミでダメ夫ぶりが次々と明らかに!? https://t.co/FzFpXZs68f pic.twitter.com/jvoZ1L52KR
— アニメ萌え!声優、アイドル速報!相互フォロー!! (@yumica259) 2019年1月17日
伊原剛志さんについてチェックすると現在ではお好み焼き屋さん「ごっつい」の創業者とか落語家としてデビューという話題が多いですけど・・・
俳優業として2019年冬ドラマでも火9ドラマで出演されてますし、現在は番宣の為かな?いろんな番組で見かけますよね!国際的な俳優さんとして活動が幅広いので伊原剛志さんをご存知の方も多いと思いますので。
簡単に伊原剛志さんを紹介します!
- 本名:伊原剛志(いはらつよし)
- 生年月日:1963年11月6日(2019年現在55歳)
- 出身地:福岡県
- 国籍:日本
- 身長:184cm
- 職業:俳優・創業者・落語家
- 事務所:ケイダッシュ
2001年に「徹子の部屋」に出演した際に帰化した在日韓国人だったと公表されてましたけど、小さい頃は俳優ではなく、学校の先生になりたかったそうです。
学校の先生になるには日本国籍が必要という情報を見て断念したそうですが、俳優になるまでにも凄く苦労したようなのでちょっと紹介しておきますね!
俳優を志したのは、4歳の時に伊原剛志さんは大阪に引っ越して来たそうですが家が凄く貧乏だったそうで、お金を稼ぎたいとずっと思っていたことから俳優を目指そう!と思ったのがきっかけなのだそうです。
高校生でバイトをし、大阪から俳優になるための上京資金を自分でためて1982年にジャパンアクションクラブに入団。
デビュー作は1983年の舞台「真夜中のパーティー」という作品で、翌年には「コータローまかりとおる」で映画初主演をはたしてますね。
全国的に伊原剛志さんが有名になったのはNHKの「ふたりっ子」でのヒロインの幼馴染役ではないかなと。
大阪が舞台の将棋の話が印象的でしたけど・・ふたりっ子凄く人気ですからねぇ~伊原剛志さんの人生でふたりっ子に出演するのは落語家デビューにもかかわってますので後で書いておきます。
#敵に回してはいけない3人
香子(ふたりっ子)
め似子(ごちそうさん)
糸子(カーネーション)←最強w pic.twitter.com/1H8k3cM36R— Gisele (@2016greenwood) 2018年11月4日
伊原剛志さんが国際俳優と呼ばれるのは、第15回プンタデルエステ国際映画祭の主演男優賞を「汚れた心」という映画で取ったことからだと思います。
伊原剛志さんが「お好み焼き」で創業者!について
【ごっつい×カウンター】ぜひカウンターをお試しあれ☆ライブ感たっぷり!あつあつがすぐ食べられます♪キンキンビアと合うんだな☆トークだってお任せあれ^^/#ごっつい #お好み焼き #鉄板焼き #牛ヒレひも肉 #東京23区 #鉄板宴会 #ごっついの塊肉 #熟成赤身肉 #おこプレート #okonomiyaki pic.twitter.com/QZKnGJKfgH
— gottsuitter (@gottsuitter) 2019年1月16日
伊原剛志さんは1992年にお好み焼き「ぼちぼち」を開業されたそうですが、開業にあたっての自己資金は自分で貯めて作ったそうで堅実な人なのかな?と思ったのですが・・
俳優という仕事を凄く愛しているそうで、
- 俳優を続けるためにはお金が必要!
- 大好きな味のお好み焼きが東京では食べられない!
このような思いから、伊原剛志さんはお好み焼き屋さんを開業しようと決意したそうです。
たっぷりと山芋を混ぜ込んであるのが特徴のお好み焼き「ぼちぼち」1号店は東京の三軒茶屋だったそうですが・・・現在では店名が「ぼちぼち」から「ごっつい」に変わってますね。
この伊原剛志さんが創業したお好み焼き屋「ごっつい」ですけど、その売り上げは年商で10億とか書いてある記事も見たので凄い繁盛ですけど・・この繁盛の理由には伊原剛志さんのお嫁さんが大きく貢献しているようです。
【ごっつい×書初め】恒例のごっつい書初めです☆一年、この思いを胸に、かけぬけます!!#ごっつい #お好み焼き #鉄板焼き #粉もん #東京23区 #ごっついの塊肉 #熟成赤身肉 #牛ヒレひも肉 #ハイボール #鉄板宴会 #okonomiyaki #書初め2019 pic.twitter.com/EH7PzQwi06
— gottsuitter (@gottsuitter) 2019年1月15日
伊原剛志さんが開業したお好み焼き「ごっつい」ってSNSでも盛んにUPされてますけど、特徴の一つが働く人の楽しそうな表情かなと、、どのツイッター見ても凄く楽しそうな店員さんがいるんですよねぇ~いいですね!
昨日、全体ミーティングでごっついのスタッフみんなから、誕生日プレゼントにと、このワインを貰った。
ミーティング終わりに音楽が流れ、サプライズだったので、なんだか恥ずかしかったぜ。
でも、もちろん… https://t.co/lbHhXvnjlO— 伊原剛志 (@ihara184) 2017年11月8日
伊原剛志さんの本人のツイートでも店員と創業者との仲の良さがにじみでてるので、雰囲気も凄くイイのかなと思いますけど・・年収は凄いのかもしれませんね。
だって・・
ロスにも東京にも自宅を持っていて、さらに東京の自宅はテラスから富士山がしっかり見えるそうですからねぇ~お好み焼きって儲かるのかなと。
上でも少し書きましたけど、年収も凄くて大人気のお好み焼き「ごっつい」の大繁盛には伊原剛志さんの嫁が凄く関係しているという話題もあるのでチェックしてみました!
伊原剛志さんの嫁のお好み焼き経営が凄い件!
【ごっつい×西新橋】去年12月20日に、ごっつい西新橋がOPENしました☆ごっつい初のFC店です♪お近くの方はぜひぜひご来店ください^^/
■ごっつい西新橋■千葉県船橋市西船4-21-1 ギンダコ西船横丁内https://t.co/DC50p17FFM#ごっつい #お好み焼き #鉄板焼き #鉄板宴会 #ハイボール pic.twitter.com/E6xsgC0abh— gottsuitter (@gottsuitter) 2019年1月8日
どんどん新しいお好み焼き「ごっつい」が広がっているようですが、この経営手腕には伊原剛志さんというより嫁の伊原純子さんの経営手腕が凄いそうです。
現在「ごっつい」は代表取締役に伊原剛志さんの奥様である「伊原純子」さんが就任されていて、伊原剛志さんは現在会長なのだとか。
初めは「ぼちぼち」という名前だったものをインパクトを出すために「ごっつい」に変え、フランチャイズという仕組みから昔ながらの「のれんわけ」という仕組みで営業されているそうです。
伊原剛志さんと言えば・・NHKの武田信玄で共演されていた「相築あきこ」さんと1990年に結婚されてましたが、10年の結婚生活で伊原剛志さんが結婚生活に向いていないことがハッキリしたようで離婚されてます。
相築あきこさんとの間にはお子さんが二人いるそうですが、その後現在の奥様である伊原純子さんと再婚されてお子さんも1人いますね。
伊原剛志さんのお嫁さんの伊原純子さんは芸能人ではなく一般の女性と報じられてましたけど、敏腕な起業家なのだそうでお好み焼き屋ごっついを繁盛させただけでなく、過去には人材派遣の会社をやられていて凄く経営者として有名なのだそうですよ。
【ごっつい×西新橋】去年12月20日に、ごっつい西新橋がOPENしました☆ごっつい初のFC店です♪お近くの方はぜひぜひご来店ください^^/
■ごっつい西新橋■千葉県船橋市西船4-21-1 ギンダコ西船横丁内https://t.co/DC50p17FFM#ごっつい #お好み焼き #鉄板焼き #鉄板宴会 #ハイボール pic.twitter.com/E6xsgC0abh— gottsuitter (@gottsuitter) 2019年1月8日
ごっついのホームページでもフランチャイズとのれん分けの違いなんかを簡単に書いてくれているのですが、なんか温かい感じがして職員を大事にされているのだなぁ~と感じました。
伊原剛志さんは今後も嫁の活躍もあるので、自由に俳優活動ができて幸せそうですね!
伊原剛志さんの落語「雀々や剛々」について
伊原剛志が落語家デビュー 高座名は「雀々や剛々」(スポニチアネックス) https://t.co/I04tigU5PG pic.twitter.com/a1GXlerUx2
— わっほいタンク (@wahhoitankjapan) 2016年12月4日
伊原剛志さんの活躍の幅は広いなぁ~と思いますが、「雀々や剛々」と言われても伊原剛志さんとは思いませんよね!
2016年に伊原剛志さんが桂雀々師匠に弟子入りを果たして落語家としてもデビューされているのですが・・・53歳でのデビューですね。
落語って覚えるのが凄く大変そうですけど、そこらへんは俳優さんだけあってやりこなせるのでしょうかね?
上でも書いたように、伊原剛志さんが全国的に知名度を獲得した作品がNHKの今でも人気の作品「ふたりっ子」なんですけど、ふたりっ子で桂枝雀師匠と共演した際に落語への興味から桂雀々師匠の落語を見に行き熱い思いを込めた手紙を書いたのがきっかけだったそうです。
桂雀々師匠も
伊原の落語について「役者さんが演じる落語になっているけれど、いかんせんかっこいい。覚えるのも速いし、かっこよくて悔しい」と笑いを交えつつ、「熱意があって、真面目」と評価。「自分なりの落語を作るのは時間がかかると思うけれど、これからが楽しみ」
と話されているそうです
「雀々や剛々」の落語家デビュー行ってきた。「つよつよ」読みもいいなと思った pic.twitter.com/bIMTFGZI9G
— ちょい (@no_yaru) 2016年12月3日
落語家としての伊原剛志さんの活躍にも期待ですね!
まとめ
【制作発表レポート】
伊原剛志さん🌹
「悪いことをしていても、コミカルに見えるから関西弁っておもしろいですよね。そのへんも楽しんでください」#後妻業#伊原剛志 pic.twitter.com/4VHEJOhh13— 【公式】ドラマ 後妻業 (@gosaigyo_ktv) 2019年1月17日
貧乏が嫌で俳優を目指し、しっかり貯金して上京してからも貯金をし、お好み焼き屋を開業して会社に発展して創業者となって年収が凄くて・・・落語家でもある!
凄い人生だなぁ~
でも、ツイッターやインスタ見てると自由に楽しく生きている姿が凄く出ていて魅力のある国際俳優だな!と感じますね。
ごっついではお好み焼きを食べたことが私は無いので、いつか食べてみたいと思います。
ここまで読んでくれた方に感謝です!
ありがとうございました。