2022年2月17日に北海道ススキノ地区のラウンジで暴行事件が発生!40代の会社役員が激怒して暴行を加えたとのことなんですけど、キレて暴行を加えた理由が「シャンパンが開封済み」だったかららしいんですけど・・・
シャンパン開封済みでなんでキレるの?
と疑問に思っている方が多いようですね。逆に
シャンパン開封済みはあかん!
とその理由がわかっている方については「そんなサービスするススキノのラウンジどこなのよ?」と、気になる方が多いと思いますので・・
今回はススキノ暴行事件が起きたラウンジのお店の場所と、シャンパン開封の意味についてチェックしてみました!
【2月19日追記あり】
事件の内容について、情報提供がありましたので内容について別途補足をいたしました。
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目次
北海道ススキノのラウンジで40代の男が従業員に暴行する事件が発生!
「封を切って持ってきたから腹立った」”シャンパン”巡りラウンジでトラブル…従業員に暴行し42歳男逮… (北海道文化放送)
ススキノのラウンジで、従業員の頬を平手打ちしたとして、42歳の男が逮捕されました。 暴行の現行犯で逮捕…https://t.co/AHj3HfE3EE#地域のニュース#ローカルニュース pic.twitter.com/f8xUVKLUMr
— 地震速報と地域のニュース【公式】 (@cvb_224) February 18, 2022
2022年2月17日の24時ごろ、札幌市中央区ススキノ地区のラウンジで会社役員の男が従業員に暴行を加え、逮捕されたという事件が発生。
ラウンジとは!
クラブやスナックなどの同系列のお店のことを指すようですね。
ソファに掛けた客の横で女性従業員が酒類を中心に提供し接待する店。
座席は全体的に余裕があり、比較的静かで企業などの接待などにも利用されることがある。「ラウンジ」は、本来、ホテルや空港などでのソファー掛けの待合場所を意味し、接待飲食店の呼称として関西や九州で広く使用される。
Wikipedia参照
キャバクラのような場所という感じだと思うんですけど、女性目線で言うとラウンジの方が品がある?というか高級そうなイメージはあります。
暴行の現行犯で逮捕されたのは、北海道札幌市中央区に住む会社役員の42歳の男です。
男は2月17日午後11時55分ごろ、札幌市中央区ススキノ地区の雑居ビルに入る「ラウンジ」で、40代の男性従業員の頬を平手で1回殴ったとして、通報で駆け付けた警察官に逮捕されました。
会社役員の男がラウンジに来たということで、それなりに高級感のあるお店だったのでしょうか。
夜のお店だとこう言う事件は日常茶飯事なんじゃないかと思ってしまうのですが、気になるのはここ!
調べに男は「俺が手を出した。シャンパンを注文したが、従業員が封を切って持ってきたため腹がたった」などと話しているということです。
シャンパンの封が開いていたからキレて暴行!と言う経緯なんですけど、これ、こう言うお店や外でお酒を飲まない人にとってはよくわからない理由ですよね。
会社役員の男性は基準値の5倍のアルコールが検出されるほどだったので、ただの酔っ払いの犯行?と思われがちですが、この会社役員の男性がキレてもおかしくない理由がこの事件にはあったのです・・・!
【以下、事件について追記】
このススキノの暴行事件で経緯を知っている方から、連絡を頂いたため情報を追記いたします。
犯人の男が『シャンパンを注文したが、従業員が封を切って持ってきた』と供述しているとニュースでは書かれていましたが、そもそもこの時店内で起きた出来事が省略されているため誤解を生んでいるとのことでした。
シャンパンの封が開いた状態だった経緯を説明すると
- 従業員の方に暴行を加えた男がシャンパンを注文する
- 従業員のシャンパンの開け方が気に食わないからやり直せと指示
- 女性従業員の方が「その開いてしまったシャンパンでいいからパフォーマンスをやり直して。私がそのシャンパンを払うから」とお伝え
- 暴行を加えた男にはそれが伝わらず、激怒
と言う流れがあってのことだったようです。
ニュースの書かれ方ではラウンジの方に非があるような内容になってしまいましたが、実際にその場にいた方からの証言を聞くと明らかに暴行を加えた男が悪いですね・・・。ニュースの内容をそのまま鵜呑みにしてしまい、大変申し訳ないです。
同じように誤解された方がたくさんいらっしゃると思うので、ニュース速報を出したところにもしっかり事実を書いて欲しかったなと感じました。
シャンパン開封で男性が激怒したのはなぜ?「当たり前だろう」と言った理由をチェック!
開封済みとか論外。
自分なら即帰るし二度と行かない。開封を見せないのは博打のイカサマと同じ。でも、暴力はダメ。
「お客さんが暴れている」封が開いていたシャンパンに激怒…ラウンジで従業員に暴行、逮捕の会社役員「当たり前だろう」(HBCニュース) https://t.co/Rw09FR1I6M
— 厄介アンチおじさん (@comestherein) February 18, 2022
この事件の反応を調べてみると
- なんでそんなことでキレてるの?
- 開封済みのシャンパンでなんでそこまで怒るのかわからん
と言った意見がそこそこみられたのですが・・・
こう言うお店ではしばしば『空のボトルに別の飲み物を入れ替えて提供する』ことがあるそうで、
開封済み=中身が本物の可能性が低い
と言うことがあるようなんです。
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スナックでもよくあるよ、暫く来ない客ボトルを集め、一本の新品を作ってしまう。 一見さんがやってきたら、そのボトルを出す。 封を開けるときの音が違うので、歩きながら悟られないように、開封する。 誰にもば…#Yahooニュースのコメント https://t.co/k70NhmBsu4— TosanokamiGoo (@tosanokamigoo) February 18, 2022
このことをよく知っている方のコメントでは男性の気持ちはわかると言った意見が多数見受けられました。
高いシャンパン頼んで封切りされてたら怒る😡
酔ってて暴力働いちゃったかな〜
普通にありえない店😡「封を切って持ってきたから腹立った」”シャンパン”巡りラウンジでトラブル…従業員に暴行し42歳男逮捕(北海道ニュースUHB)#Yahooニュースhttps://t.co/86w5q2MmTN
— みのる オフシーズン (@GunmaMen) February 18, 2022
ちなみに高級店でシャンパンを頼むと値段は1本10万くらいするそうで・・・ シャンパンは栓を抜く時の音も楽しむ要因の一つなのでなんで栓開けてきたんだろうって言うのは疑問ですね。
ただ、アルコール基準値が5倍以上もある状態で気付けたのがさすが会社経営者男性・・と感心してしまったのですがいつもシャンパンを開封する音を聞いていたから「あれ?」って思ったんでしょうかね。
男性の暴力は許されるものではないですが、報道では会社員男性がかなりお酒を飲んでいたことがわかります。しかし、この状態を利用して開封済みのシャンパンを提供したと言うのなら・・・どのお店がこんなサービスしたの?って気になりますよね。
【追記】
今回の事件では会社経営者の男が、目の前で封を開けたシャンパンのパフォーマンスにケチをつけて再度やり直しを要求したことが原因だったようです。
しかし一度開けてしまったシャンパンをそういった理由で下げることはできず、シャンパンを開けるパフォーマンスをやり直す代わりに女性従業員はその分は自分が持つからと言ったのに激怒・・と言う事態になったしまったそうで、真っ当なサービスをこのお店がしていたことがわかりました。
すすきの暴行事件のラウンジはどこ?会社役員が激怒したお店に迫る!
どこの低レベルなラウンジですか?
殴られて当然なことやってますよ?「封を切って持ってきたから腹立った」”シャンパン”巡りラウンジでトラブル…従業員に暴行し42歳男逮捕(北海道ニュースUHB)#Yahooニュースhttps://t.co/uzMLwey7RE
— _ばんちょー’21 (@ba_vs_poker21) February 18, 2022
札幌市中央区ススキノ地区のラウンジで「暴行」が起きた事件ですが、会社役員の男が封の開いたシャンパンでなぜ『当たり前だろ!』とキレたのか、その理由について説明してきましたが、ラウンジに遊びに行く方や勤務されてる方の反応から
開封したシャンパンを提供するのはタブー
であることがわかりましたね。
特に今回の暴行犯である方は会社役員と言う肩書きがあるので、どれだけ酩酊していても簡単に騙せる相手ではなかったということなんでしょうけど・・・
この暴行事件の起きたすすきののラウンジですが、お店の場所は
- 札幌市中央区ススキノ地区にある雑居ビルの中のお店
- 業態は「ラウンジ」
と言うことしかわかっていません。
Googleマップで札幌市中央区ススキノ地区のラウンジを検索すると結構たくさん出てきますが、お店の名前は特定することができませんでした。
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