品川区大井町駅の公衆トイレでわいせつ事件が発生しましたね。事件は去年の発生だったのですが2022年に犯人の男が逮捕されてニュースで報道されていました。
内容も無理やり女性を公衆トイレに連れ込むなど卑劣なもので、事件当日に複数人の女性に声をかけていた部分などもかなり恐ろしい内容でした。
そんな大井町駅の公衆トイレで発生したわいせつ事件について、今回は現場の画像を中心に事件が発生した夜の雰囲気なども合わせてチェックしてみました。
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大井町駅公衆トイレわいせつ事件が発生!事件の概要を確認!
女性は泣きながら抵抗 男がトイレでわいせつ行為 ナンパ繰り返す(TBS系(JNN))#Yahooニュース— 大井町駅近くとは、地域は治安維持に努めていただきたいです。夜道は十分に身の安全に注意。特に、女性は。男女と体力差があるのですから。https://t.co/qdevspb87I
— まさき (@8manmasaki) January 25, 2022
東京都品川区の大井町駅の公衆トイレでわいせつ事件が発生しましたね。今回のニュースを見て思ったのですが、公衆トイレでのわいせつ事件って本当に多いように感じます。毎年どの地域でも必ず発生しているイメージですよね。
そんな大井町駅の公衆トイレで発生したわいせつ事件ですが、犯人は会社員の男で被害者は20代の女性です。公衆トイレを使った犯罪は犯人が未成年を対象にするケースもあるのですが、今回は違いました。
改めて大井町駅の公衆トイレわいせつ事件の概要を見て行こうと思います。
- 2021年10月15日の未明に大井町駅で会社員の男が女性に声をかける
- 犯人の男は女性を無理やり公衆トイレに連れ込みわいせつな行為をする
- 女性は泣きながら抵抗する
- 女性の様子を見た犯人は現場から立ち去る
- 犯行の前後でその他4名の女性に声をかけていたことも判明
- 2022年1月25日に強制わいせつの疑いで会社員の男を逮捕
大井町駅での公衆トイレわいせつ事件が起こったのは2021年の10月ということで、翌年1月の逮捕までに約3か月間かかっていますね。ニュースを見たときは現行犯で逮捕されたのかと思いましたが、そういうわけでは無かったようです。
わいせつ事件の場合は証拠や犯人の特定などが難しいケースもあり、事件発生から数か月後に逮捕ということも珍しくは無いです。
#林駿佑(24)
婦女暴行わいせつ行為
JR大井町駅近く pic.twitter.com/IbJlWZTDxh— 佐清(すけきよ) (@su_ke_ki_yo_inu) January 25, 2022
逮捕された会社員の男は名前も公表されており「林駿佑容疑者」とニュースで表記されていましたね。被害者の20代女性とは面識は無かったこともわかっています。
また林駿佑容疑者が公衆トイレでわいせつ事件を起こす前後に、複数の女性に声をかけていたことも衝撃ですよね。当初はナンパ目的だったのか?という疑問もあります。ですが公衆トレイに無理やり連れ込んだ後に、さらに別の女性に声をかける部分などはかなり衝撃です。罪の意識などを全く感じていない行動にしかみえません。
林駿佑容疑者は逮捕後に「酔っていた」「いちゃいちゃしたかった」などの供述をしています。ですが当日のアルコール検査などはできないため、実際に酔っていたかは不明です。ただの言い訳の可能性もありますね。
大井町駅公衆トイレわいせつ事件の現場はどこ?外観や内装が犯行に関係あったのか調査!
大井町にいる会社員って時点でお察し。https://t.co/wzkDaHhqM3
— onthedunes (@diamondarefore2) January 25, 2022
大井町駅で発生したわいせつ事件ですが、公衆トイレが犯行現場ということもあり地域住民では身近な存在ですよね。調べてみたところ外観や内装が話題になっていたので画像をチェックしてみました。
新しく生まれ変わった、大井町駅前の公衆トイレ。
これはこれで…アリではないですか!? pic.twitter.com/Fzhm1JB3fF
— ど~なってるの!? 品川区の障害福祉 (@shinagawa_294) November 9, 2020
大井町駅の公衆トイレですが初見ではどう見ても公衆トイレには見えませんよね~。シルバーで縦長の長方形のフォルムなど、従来のイメージとは大きくかけ離れています。
大井町駅の公衆トイレがカッコよすぎるので、ぜひ行っていただきたいです…この塔一つ一つがトイレです。この景色だけでもスタイリッシュ。中に入ると用を足すだけのスペースとは思えないほど、高い天井に唖然とすること間違いない… pic.twitter.com/11IREGg446
— オカダキサラ (@oKadaKisara) October 8, 2021
大井町駅の公衆トイレは全部で6棟あります。それぞれ建物の高さが異なっていることも特徴ですね。ただわいせつ事件の現場として利用された、トイレ棟の特定まではできなかったのです。
大井町駅の公衆トイレは最大サイズが12mもあるようです。そこまで高いともはや塔ですよね。「大井町公衆トイレタワー」と言われても違和感はありません。
また大井町駅の公衆トイレでわいせつ事件が発生した時間帯は「未明」ということで、周囲はかなり暗かったことが予想されます。となると夜の明るさなど犯行現場の時間帯に合わせた雰囲気も見てみたいですよね。
実際に夜の大井町駅公衆トイレの画像もありましたので確認していこうと思います。
大井町駅にある公衆トイレはパッと見ではトイレだってわからない。
まだ新しいからとても綺麗で公衆トイレなのにウォッシュレットまである。恵比寿駅の公衆トイレも綺麗だったの思い出した❗️#公衆トイレ #大井町駅 pic.twitter.com/3DEiTVEGe6— 畠山 幸雄 (@hatayan59) January 28, 2021
大井町駅前公衆トイレ
入ったら出られなくなりそう pic.twitter.com/MnvG7PhX7a— 西瓜糖 (@TroutHiro) November 18, 2020
夜の大井町駅の公衆トイレの画像を確認しました。個人的には予想していたよりは犯行現場周辺が明るい印象でした。ただ終電がとっくに終わった時間でのわいせつ事件だったこともあり、犯行現場の周囲に人の姿はほとんど無かった可能性が高いですね。
ちなみに「大井町駅の公衆トイレがなぜこのような形になったのか」も気になりますよね。理由を以下に引用しました。
同所に公衆トイレが設置されたのは1993(平成5)年。施設の老朽化のため、東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催に向け、「大井町駅前の顔となる使いやすいトイレ」を目指して改装したという。
大井町駅の公衆トイレは東京オリンピックに向けて、オブジェ的な役割を果たす目的があったため、規格外な形になったのですね~。明確な目的があった大井町駅のトイレですが、今回わいせつ事件で利用されたことは、悲しい事実としか言いようがありませんね。
今後は夜間の利用などに制限がかかる可能性もあるかもしれません。そんなことが起こらないように再発防止を願っています。
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