2022年の冬にドラマ化された「ミステリと言う勿れ」は原作が大人気漫画！と言うことで、原作ありきの物をドラマ化するときって脚本次第で原作のイメージも大きく変わるのでドラマの脚本家さんが気になる！と言う方も多いのではないでしょうか？
今回はドラマ「ミステリと言う勿れ」の脚本家・相沢友子さんについてプロフィールや経歴など評判や、担当された作品の傾向からドラマ「ミステリと言う勿れ」でオリジナル要素や展開があるのかどうか？というところをチェックしてみましたので、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
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目次
【ミステリと言う勿れ】脚本家は誰？相沢友子の過去作品も必見！
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今回のドラマ「ミステリと言う勿れ」の脚本家は相沢友子さん。
脚本家さんでもあるんですが、女優やシンガーソングライターもやられている面白い経歴の方なんですが、脚本を担当された作品などを見ていく前にまず簡単なプロフィールをご紹介しますね！
- 名前：相沢 友子（あいざわ ともこ）
- 出身地：東京都
- 生年月日：1971年05月10日（50歳 ※2022年現在）
- 血液型：B型
- 職業：作家・脚本・エッセイスト, シンガーソングライター, 役者・俳優
シンガーソングライターや俳優さんをやられていたこともあると言うことで、かなりお綺麗な方でびっくりいたしました！
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脚本家に至るまではホリプロに所属し歌手デビューしたり女優さんとしても活動されていたとのこと。脚本家に転身したのは1999年に自身のかいた小説『COVER』が第15回太宰治賞に入選したことがきっかけだったそうでものすごく多彩な方なんだな〜と言う印象。
現在はフリーで脚本家のお仕事をされているそうですが、ドラマ以外にも著名な映画の脚本も脚本も書かれているようです！
- 世にも奇妙な物語 映画の特別編「結婚シミュレーター」（2000年）
- 大停電の夜に（2005年）※「カリュアード」名義で源孝志と共作
- 重力ピエロ（2009年）
- 東京島（2010年）
- プリンセス トヨトミ（2011年）
- 脳内ポイズンベリー（2015年）
- 本能寺ホテル（2017年）
- さんかく窓の外側は夜（2021年）
映画での脚本は半分が小説や漫画などの原作ありきの作品ですね。
今回ドラマ「ミステリと言う勿れ」は漫画が原作の作品ですが、相沢友子さんが同様に原作ありき（漫画or小説）のドラマ作品の脚本を担当されたのが
- 鍵のかかった部屋
- ビブリア古書堂の事件手帖
- 失恋ショコラティエ
- 人は見た目が100パーセント
- トレース〜科捜研の男〜
となっていますが・・・
ビブリア…実写…剛力…うっ、頭が… pic.twitter.com/MqevSRNNGo
— ペーパーちゃん (@kami_2910) February 11, 2017
中でも『ビブリア古書堂の事件手帖』は、主人公のビジュアルが違いすぎて大炎上した過去があります。笑
脚本家の相沢友子さんはビジュアルは違うものの・・・キャストの中にあるいい部分を引き出しキャストに寄り添った脚本になるように意識したと語っていたため今回のドラマ「ミステリと言う勿れ」のキャストの違和感に通ずるものがあるような気がしますね。
キャラのビジュアルに合う合わないではなく、その人の演技力に寄り添った脚本というのが相沢友子さんの持ち味だと思うのでドラマ「ミステリと言う勿れ」がどんな作品になるのか楽しみです！
【ミステリと言う勿れ】脚本家は誰？オリジナル要素や展開の可能性に迫る！
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ドラマ「ミステリと言う勿れ」で脚本を担当するのが相沢友子さんで、相沢友子さんのプロフィールや経歴についてご紹介してきましたが・・・
気になるのは漫画「ミステリと言う勿れ」が脚本によって原作改変というか改悪にならないかどうかが心配・・というところですよね。
これまで相沢友子さんが脚本されていた作品をチェックしてみると、ドラマオリジナルキャラクターは出てくる可能性が高いのではないかな、と思います。
ただドラマのオリジナルキャラが悪いかと言えばそんなことはなく、この前の再放送鍵のかかった部屋で一番好きになったキャラがまさかのオリキャラだったし
— しらたまあんこ (@Oktaviaapricots) November 1, 2020
しかしこれまでこのオリジナルキャラクターが原作をめちゃくちゃにしている！という印象はないのでその点は安心じゃないかと！
オリジナル展開については微妙なところで、ガロくんのところが原作でもまだ終わっていないところなのでそこをどうするか？がポイントになってきそうですよね。
ただ、メインは久能整くんのお喋りがメインなので、原作改変をしようと思ってもできない？（セリフについては修正が入るかもですが）ような気がしています。
【追伸！】ミステリと言う勿れは演出も注意？ドラマファン必見情報も追記！
今回ドラマ「ミステリと言う勿れ」で脚本を担当した相沢友子さんとタッグを組むのが、演出家の松山博昭さんという方なんですが・・・
大炎上した『ビブリア古書堂の事件手帖』も含め、前述した相沢友子さんのドラマ作品でも一緒にお仕事されていたようです。
- 鍵のかかった部屋
- 失恋ショコラティエ
- 人は見た目が100パーセント
- トレース〜科捜研の男〜
原作とキャラクターのイメージが違うのはもはや脚本家・相沢友子さんと演出家・松山博昭さんの持ち味なんだろうな、ということでキャストのイメージが違う！っていうのは考えないようにして、ドラマはドラマとして楽しむのがよさそう。笑
ドラマ「ミステリと言う勿れ」のキャストについては別途追記しますので、ドラマについてはキャストの演技力に注目して見ていきたいなと思います＾＾
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