神田沙也加さんがホテルで亡くなったという悲しすぎるニュースが報道されてからまだ間もないですが、連日多くの情報が出ていますよね。その中でも現時点ではホテルで書き置きが発見されたという部分でも話題になっています。
書き置きと聞いて遺書を想像する人もいるようですが、それは否定されているようですね。今回はそんな神田沙也加さんが残した書き置きの内容や全文についての情報を調査してみました。
日記と言われる理由や三浦春馬さんの日記との共通点などの情報にも注目しているので、最後まで読んで頂けたら嬉しいです。
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目次
神田沙也加さんの書き置き内容は?全文や公開情報から過去のSNSとの関連性を調査
【松田聖子と神田正輝 深々と一礼】https://t.co/ZEy1udFY0x
神田沙也加さんが死去したことを受け、松田聖子と神田正輝がともに会見を行った。「しばらくの間そっとしておいていただけたらありがたいと思います」と話し、頭を深々と下げた。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) December 21, 2021
神田沙也加さんが亡くなったという報道がされてからまだ日も浅いですが、ネットニュースでは書き置きが見つかったという情報が公開されましたね。書き置きは神田沙也加さんが亡くなったホテルで発見されたようです。
亡くなった部屋で書き置きが見つかったということですが、「書き置き」という部分から遺書なのか?と考えてしまいますよね。ですが神田沙也加さんが残した書き置きは遺書では無いようです。
現時点では神田沙也加さんが残した書き置きは「日記」という予想も多いようですね。神田沙也加さんが残した書き置きの内容や全文に何が書かれていたのかという部分も気になりますよね。
ニュースサイトの情報などをチェックしてみました。
沙也加さんは、札幌公演に向かう前日に不調だった喉に関する診断が出ていた。「手術をして歌えなくなったらどうしよう」という不安な思いに加え、愛犬の死、恋人との恋の行方の悩みなど、苦悩が重なった。そんな中でも、人々を笑顔にするために全力でミュージカルに打ち込んでいた。書き置きには悩みだけでなく、周囲のさまざまな人への思いなどが、沙也加さんらしい言葉で書かれていたという。
神田沙也加さんの書き置きの内容全文は現時点では流石に公開されていないようですね。ただ書かれている内容の一部は読み取ることが可能です。
- 愛犬の死
- 新恋人との恋愛事情
- 喉の不調と歌手継続への不安
神田沙也加さんの書き置きの悩みとして書かれていたのは以上の3つなのですが、重たい悩みや不安を複数抱えていたことがわかりますよね。
人間は方向性の違う悩みを同時に複数抱えると精神的な消耗が激しいという情報を見たことがあります。神田沙也加さんの場合はプライベートと仕事の両面で不安を抱えていたことが残した書き置き(日記)からも読み取れます。
神田沙也加さんはSNSで意味深な発言をしていた?書き置き(日記)との関連性はある?
急逝の神田沙也加さん、SNSの最終投稿でもミュージカルに触れていた…衣裳写真を複数アップ「今年も袖を通せて嬉しい」:中日スポーツ・東京中日スポーツ https://t.co/mnvKeGpVVU
— 中日スポーツ (@chuspo) December 19, 2021
神田沙也加さんは無くなったホテルでm日記的な書き置きが見つかったことが報道れていましたが、それ以前のSNSの投稿で関連性があるものはあるのか?という部分を調査してみました。
まず神田沙也加さんが亡くなる直前のSNSの投稿ですが、FNS歌謡祭に出演した際の内容でした。
マイフェアカンパニーは19時台の出演です!是非ご覧ください^ ^#マイフェアレディ https://t.co/J4kc6CeEKo
— 神田沙也加 (@sayakakanda) December 8, 2021
亡くなる約10日前まではいつもと変わらず元気な姿を見せていた神田沙也加さんだったので、今でも本当に亡くなったことが信じられませんね。インスタでも同様に12月8日放送のFNS歌謡祭の出演に関する投稿が最後となっています。
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神田沙也加さんがSNSへの最後の投稿はいずれも仕事関連の内容ですよね。他の時期もチェックしてみたところ、11月9日の投稿に注目が集まっているとの情報を発見しました。
この投稿をInstagramで見る
神田沙也加さんのインスタでは珍しく自撮りでは無く風景の画像を投稿していますよね。コメントは悩みと同時に前向きな気持ちになっているとも読み取れることができます。
時薬という言葉が出ていますがこの意味は・・・
「時薬(ときぐすり)」とは、どんなに大変な困難を抱えても、時間が薬となって解決してくれるという意味だ。
この「時薬」という言葉の意味を考えても、以前から神田沙也加さんは何らかの不安や悩みを抱えていた可能性が高いですよね。
神田沙也加さんの書き置きでは無く日記?三浦春馬さんの日記との共通点なども調査
【関係者が明らかに】神田沙也加さん、急死直前に父・神田正輝と電話していたhttps://t.co/HLXcAfM09Q
正輝は18日にテレビ朝日系「朝だ! 生です旅サラダ」に生出演。番組終了後の午前10時頃、沙也加さんから正輝の誕生日(今月21日)を前祝いする電話があり、会話をしたという
— エキサイトニュース (@ExciteJapan) December 18, 2021
神田沙也加さんの書き置きでは日記的なものだったのではないか?との予想が一部でされているようですが、過去に亡くなった三浦春馬さんも実は日記をつけていたことが判明しています。
「三浦さんが自宅に遺した日記のようなものには、自らの命と向き合う言葉がいくつも連なっていました。NHKに寄せたコメントと同じ、『散ることを見据えてどう過ごすべきか』というはじまりから書かれた日記も。『役の石村裕之について』と続き、『戦時中に肺の病気で役目を果たす事なく帰郷したが、前線で体験した壮絶な体験を顔に出すこと無く作った笑顔で日々を過ごすべきか。苦悩する姿に自分を重ねている』との言葉が記されていました」
三浦春馬さんは日記の中で悩みや命についての書きこんでいたようで、抱えていたストレスを日記で吐き出していた可能性があると噂されていました。もちろん真実は本人にしかわからいので、どのような気持ちを抱えて日記を書いたのかは不明です。
ただ神田沙也加さんも三浦春馬さんも、自分の悩みや不安を紙に書いていたという共通点があったのは事実です。
仮に神田沙也加さんの書き置きが日記だったとするならば、誰かに見せるようなものでは無いですよね。不安や悩みを自分で背負い込んでしまい周囲が気が付くことも難しくなっていたのかもしれません。
神田沙也加ちゃんはこのインストが本当に印象的で、人間味を感じたんだよね。
かわいくて歌声も大好きだったな。 pic.twitter.com/1HKrocxUHp— (@heisya_burning) December 19, 2021
過去には神田沙也加さんは「明るい神田さんでも落ち込んだり泣きそうになる時はある?」という質問に対して「それをひた隠しにする仕事なだけ」というコメントをしています。
このコメントから察するに周囲からは神田沙也加さんの悩みに気が付きにくい状況下だった可能性もありますよね。
おそらく神田沙也加さんが残した書き置きは公開されることは無いと思いますが、華やかな芸能人だからこそ多くの悩みや不安を抱えていると気が付かされる内容でした。
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