お笑い女性コンビのオダウエダが2021年のTHE Wを優勝しましたね~。決勝戦はAマッソや天才ピアニストと激戦になりましたが、変化球できたオダウエダの優勝という結末でした。
お笑い賞レースで優勝者が賛否両論になるのは、もはや恒例行事となっていますがオダウエダに関しても同様に「面白い」「面白くない」など意見が割れているようです。
今回はそんなオダウエダについての評価を中心にまとめていきましたので、最後まで読んで頂けたら嬉しいです。
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目次
オダウエダとはどんなコンビ?「THE W」優勝までの経歴を簡単にチェック!
#THE_W
5代目女王はオダウエダ🦋おめでとうございます🎉 pic.twitter.com/eGThNczOTz
— THE W 女芸人No.1決定戦 (@the_w_ntv) December 13, 2021
女性芸能人ナンバーワンを決めるお笑い賞レースTHE W(2021年)でオダウエダが優勝したことが話題になっていますね~。個人的にオダウエダを知ったのが「THE W」だったのですが、独特な世界観を持っているように感じて新鮮でした。
そんなオダウエダさんですが、まずはメンバーの小田結希さんと植田紫帆さんの簡単なプロフィール(経歴)などを確認してみました。
#オダウエダ #小田結希#吉本興業 #2021THEWファイナリスト
ALLお笑い芸人インスタグラムhttps://t.co/ZqzhrYK703 pic.twitter.com/53uIJCIUty
— ALL芸人写真館bot (@ALLbot14) December 13, 2021
- 名前:小田結希
- 生年月日:1995年6月26日
- 身長:170cm
- 出身:愛媛県
- ボケ担当
ALLお笑い芸人インスタグラムhttps://t.co/ZqzhrYK703pic.twitter.com/c1qA1fXKxj
— ALL芸人写真館bot (@ALLbot14) December 8, 2021
- 名前:植田紫帆
- 生年月日:1991年7月1日
- 身長:160cm
- 出身:大阪府
オダウエダは吉本所属のお笑いコンビですが、主にコントを得意とする芸風ですね。漫才も披露することがあり過去の実績で言うとM1で3回戦まで進出しています。
ボケ担当の小田結希さんが26歳でツッコミ担当の植田紫帆さんが30歳ということで、お笑い第七世代と言われる年代の方々ですね。
オダウエダとして優勝したTHE Wですが2018年から出場していて、計4度目の出場で2021年に優勝!という流れだったようです。過去のTHE Wの成績としては準決勝進出が2回、決勝が1回です。
そんなオダウエダですが、2021年のTHE Wを優勝したことが一部で賛否両論になっているようですね。続いてはその部分をさらに深堀していこうと思います。
オダウエダが面白くない?「THE W」のネタが評価された理由をチェック!
THE W2021 アフターパーティー🎉
ファイナリストと歴代女王が大集合するお笑いライブを12月26日に開催します
5代目女王👑 #オダウエダ さんから、優勝コントの格好そのままにコメントを頂きました✉ pic.twitter.com/inocCYKLcH
— THE W 女芸人No.1決定戦 (@the_w_ntv) December 13, 2021
「THE W」を優勝したオダウエダさんですが、SNSなどで「面白くない」などのコメントも一定数あるようですね。
Aマッソか天才ピアニストなら納得と思ってたらオダウエダ
一つも面白くないしなにあの大会出来レース????— 失格 (@56donguri56) December 13, 2021
THEW見てたけど何で1番面白くないオダウエダが優勝なのか理解できません。僕的には天才ピアニストとAマッソが面白かった僕的には天才ピアニストが優勝だと思ってました。
— 堀田淳 (@homebius2251) December 13, 2021
THE Wでオダウエダ優勝したことについては様々なコメントが出ているようですが、これも賞レースあるあるかなと個人的には思っています。結局のところM1も毎年優勝者について、面白い!面白くない!という発言はつきものですよね。
全員が笑えるネタがそもそも無いので仕方の無いことだと思うのですが、オダウエダはいわゆる「王道的なお笑い」では無いように感じるので、その部分の反響も大きいのかもしれませんね。個人的には焼き鳥のネタなどが好きですね。
賛否両論になるのは恒例行事ですが、オダウエダの場合だと審査員投票ではしっかり票を集めていましたよね。その事実も考えるとオダウエダはどちらかと言えば、玄人好みのお笑いだったと感じた方も多かったのかもしれませんね。
普通にAマッソが強くて、天才ピアニストも骨太に強くて、映像ネタvs舞台ネタの様相を呈しているところに、超我流のオダウエダが僅かに票をもぎ取っていった。そうです。これは去年のM-1で、ピン+ピンのおいでやすこがとしゃべくり漫才の見取り図で票が割れてマヂカルラブリーが優勝した時と同じ状況
— すが家しのぶ(副音声) (@Sugaya03) December 13, 2021
オダウエダのTHE W優勝の評価として上のツイートはとても納得の内容でした。言われてみれば去年(2020年)のM1でマジカルラブリーが優勝した際も少し荒れていましたね~。
オダウエダのネタは面白い?or面白くない?理由も含めて世間の声を聞いてみた!
オダウエダ!?
荒れろ荒れろ!やっほーーーい!!
面白の基準はそれぞれだ!ぶちかませぇーーーー!!!
何が起きたんだ!!!ぶちあげぇーー!!!おめぽーーーん!!!何がおもろいかわからない?
わからない自分を見つめ直そう!
そんなチャンスがやってまいりました。— EXIT 兼近 (@kanechi_monster) December 13, 2021
オダウエダの面白さについて、テレビの視聴者や過去から知っている人などに質問してみました!そのコメント内容を下に載せましたのでご確認ください。
オダウエダというコンビのコントを初めて見ましたが面白かったです。特に2本目のカニのストーカーのおっさんは笑えます。女芸人でおっさんの雰囲気を醸し出すのは難しいと思うのですが、植田さんの自らの特徴を生かして見事おっさんになってました。
ネタもカニ以外興味ないおっさんが「人間には興味ない」とか「カニ以外の生き物死んだ方がいい」などボケまくりで面白かったです。小田さんの芝居とツッコミも独特で癖になりそうでした。
面白いかどうかと聞かれれば、個人的には「それなりに面白い」といった感じです。決してつまらないわけではないんですが、どこかで見たことがあるような笑いのハイブリッドのような印象はあります。
ちなみに家の同居人は朝の情報番組でオダウエダさんがコントを披露しているのを見て、「これが優勝なの?」と真顔で言っていました。近年の女性を取り巻く環境の急速な変化もあり、女芸人という存在の捉えられ方も一昔に比べてかなり変化してきていると思います。
容姿いじりなどに冷たい視線が浴びせられる中で、ナンバーワンを決めるTHEWもこれからどのように変化していくのか。男芸人とガチで張り合える存在になっていくのか、まだこれからだとは思いますが、楽しみです。
女芸人さんって見ていて明るい気持ちにさせてくれます。オダウエダも面白いとは思いますが、THEWの決勝戦はちょっと微妙だったなぁと思います。笑えましたが、心から笑えたかと聞かれると微妙ですね。
他の芸人さんもすごく面白かったので、厳しい戦いだったのかなと思います。もしTHEWで優勝するなら、他の芸人さんよりもさらに面白いことをやって差をつけてくれたら大満足できたので、ちょっと残念な気持ちになりました。決して面白くないとは思わないので、今後の活躍にとても期待しています。
THEWで優勝した女芸人オダウエダを今まで見た事がなかったんですが、正直あまり面白いとは思えなくて、どこで笑うのかがいまいちわからなかったです。
決勝のネタより1本目のネタの方がまだ笑えた感じもしました。小田結希さんの棒読み的なボケが声が大きいだけのような感じもして気になりました。女芸人では珍しくたくさんの小物を使ったコントで、小物の出来映えはいいのかなって思いました。優勝時の票が割れるのもわかるようなネタで今からの活躍を期待しての優勝なのかなって感じでした。
オダウエダに関してはTHE Wで見るまで知らなかったコンビなんですがシュールな笑いを繰り広げているなという感想を持ちました。
正統派の笑いではなく独特の世界観を持つネタなんで賛否両論あるよなと評価しました。個人的には全然面白くなかったです。何故THE Wで優勝しているのか疑問に感じましたがお笑いの評価なんて人それぞれだしなという思いで納得しました。
ただTHE Wに出場していた他の女芸人もそこまで面白い人材はいなかったよなというのも事実です。
ご意見下さった方々ありがとうございました。
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