2021年の紅白歌合戦の出場内定者が発表されましたが、Hey!Say!JUMPさんのお名前がなく非常に残念・・・!ファンの声を見ていると
- なんで落選したのか理由がわからない
- Hey!Say!JUMP紅白で見れないとか意味わからん!
- 紅白出場できないのに納得できない!
など、悲しみの声がたくさん聞こえてきます。
ジャニーズ事務所からは5組出演していますが『なんで?』と思っている方も多いと思うので・・・
今回は、Hey!Say!JUMPが紅白に落選した理由は何だったのか?出場できない原因について調査してみたいと思います。
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目次
Hey!Say!JUMPがまさかの紅白歌合戦(2021)に落選!今年の活躍をまずはチェック!
昨年まで2年連続で出場していたヒゲダンのほか、
ヘイセイ、キスマイなどの名前はありませんでした😢#NHK紅白 #紅白歌合戦 #紅白2021 #紅白発表 #Official髭男dism #HeySayJUMP #KisMyFt2 #ジャニーズhttps://t.co/Zf5FWOYmhI— スポーツニッポン新聞社(スポニチ)【公式】 (@sponichiannex) November 19, 2021
2021年11月19日に紅白歌合戦の出場者が発表されましたが『Hey!Say!JUMP』のお名前は残念ながらありませんでした;;
Hey!Say!JUMPは2017年の10周年の節目に紅白初出場を決めてから、4年連続出場とあって2021年の紅白出場も楽しみにしていたファンも多かったのではないでしょうか?
この紅白落選の結果にファンからは
- なんで落選したのかわからない
- 選考基準って何?何がダメだったの?
- 今年すごく良かったから落選が意外すぎる
など、かなり悲しく思ってしまったファンが多いようですね・・・!
ここで今一度NHKの紅白の選考基準を見てみると
- 今年の活躍
- 世論の支持
- 番組の企画・演出
大きく3つにカテゴライズされています。
世論の支持というところでは、NHKが行ったアンケートが主になっているようでTwitterなどの反応はここには含まれていないようですね。
E)7歳以上の全国3553人を対象にNHKが行った「ランダムデジットダイヤリング」方式による世論調査の結果。
※ 質問は、「紅白に出場してほしい歌手男女各3組」F)7歳以上の全国8000人を対象にNHKが行ったウェブアンケート調査の結果
※ 質問は、「紅白に出場してほしい歌手男女各3組以上10組まで」
どちらも総数が少なく、対象者はほぼ全ての年代・性別ですからJUMPがどのくらい選ばれていたのか?というところは結構微妙なところかと。
重要なのは今年の活躍ですがHey!Say!JUMPは
2021年5月:ネガティブファイター
2021年8月:群青ランナウェイ
2021年11月:Sing-along
と3枚のシングルCDを発売。
完全受注生産ですが「Fab! -Live speaks.」のライブDVDを発売、2021年11月末からはアリーナツアーが決定・・と2021年もかなり精力的に活躍していますよね!
と、するとやはりファンの方が言っている通り
Hey!Say!JUMPの何が原因で落選したのかわからない!!!
というのが正直なところですので・・・この落選した理由についてチェックしてみたいと思います。
Hey!Say!JUMPが紅白歌合戦(2021)に出場しない理由は何?落選した原因はジャニーズ枠?
NHKの紅白歌合戦では3項目が選考の基準だと発表していますが、注目するのは『今年の活躍』というところではないでしょうか。
- 今年の活躍
- 世論の支持
- 番組の企画・演出
Hey!Say!JUMPの今年度のシングルCD発売を見てみると、3枚もリリースされているので『活躍』とくくるなら十分な活躍だと思うんですけど・・・
2021年5月:ネガティブファイター
2021年8月:群青ランナウェイ
2021年11月:Sing-along
『今年の活躍』というところでは売り上げなどが大きく関わっていそうなんですよね。
NHKの今年の活躍の内訳↓
A)CD・DVD・Blu-rayの売り上げ
B)インターネットでのダウンロード・ストリーミング・ミュージックビデオ再生回数・SNS等についての調査
C)有線・カラオケのリクエスト等についての調査
D)ライブやコンサートの実績
2021年の紅白歌合戦の内定グループがなぜ選ばれたのか?というのを見ていると
A)CD・DVD・Blu-rayの売り上げ
B)インターネットでのダウンロード・ストリーミング・ミュージックビデオ再生回数・SNS等についての調査
この2つ項目がかなりわかりやすく伸びている人(記録的な数字を出している人)を選出しているイメージです。
今回リベンジとなったSnowManも3作ミリオンやアルバムの売上初週85万枚越え!など驚異的な数字を持っていました。
こちらの記事でも簡単に選ばれた理由を考察しています↓
というわけで、これを踏まえた上で今年発売したHey!Say!JUMPのシングルCDの売り上げを見てみると下記のような結果に。
ネガティブファイター ⇒ 初週21.5万枚
群青ランナウェイ ⇒ 初週23.6万枚
Sing-along ⇒ 発売前
SnowManと比べてしまうとやはり、少し落ちてしまう印象です。その辺りはきっと、納得できる結果だと思うんですけど・・・
KAT-TUNや関ジャニが出るのに?と思う人がいるかな〜と思ったのでざっくりし選べてみるとオリコンの初週の売り上げについてはこのあたりは横並びという感じで、ずば抜けているわけではなかったんですよね。
キンプリ、SixTONES、SnowManはやはり他のジャニーズグループより頭一つ抜き出た売上を誇っているわけです。。
KAT-TUNが今年15周年という節目で初登場を決めたわけですが、亀梨さんがNHKのドラマ「正義の天秤」で初出演・初主演を演じていることも大きな要因になるかと。(朝ドラ出演中のSixTONESの松村北斗さんも同様かな?)
NHKの紅白選考基準によると、番組の企画・演出というところも関わってくるのでやはりNHKの出演歴は大きいのではないかと思いました。
またジャニーズはグループひとつとしてみたいのがファン心ですが、やはり世間一般的には『ジャニーズ事務所』という括りで見られているので『枠』は確実に存在していそう・・・。
そうすると、ジャニーズという括りでバランスを取りそうなので年代やファン層を見た上で今回のグループが選出されたのではないかと予想します。
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