宮迫博之さんとYouTuberのヒカルさんが共同経営で開業を目指していた高級焼肉店の『牛宮城』ですが・・・お店の問題が続々露呈してしまいオープン延期になってしまっていましたよね。
牛宮城っていつオープンするの?とずっと騒がれていましたが、なんとYouTuberのヒカルさんがオープン前に共同経営から撤退することになってしまったようです。
しかもヒカルさんは共同経営の際に宮迫さんに出資しているのですが、そのお金は全額返金すると宮迫さんが宣言!
牛宮城は高級焼肉店であることや、YouTuberヒカルさんのブランドイメージもあることからこの『牛宮城』に並々ならぬ力を注いでいたと思うので相当な額を出資したのでは?と思うのですが・・・
今回は宮迫博之さんがヒカルさんに返済した出資金はいくらなのかというところに迫ってみたいと思います!
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宮迫博之はヒカルになぜ出資金を返済することになったの?問題の焼肉店計画の流れをチェック!
宮迫博之さんとYouTuberのヒカルさんが共同経営でオープンを目指していた焼肉屋『牛宮城』ですが・・・2021年10月1日にオープンするはずがいろんな問題が勃発して延期!という騒動に続いて共同経営者のヒカルさんが撤退するというニュースが入ってきましたね〜
宮迫さんとYouTuberのヒカルさんが高級焼肉屋『牛宮城』のオープン日を延期させたのは話題作りの可能性もありましたが・・・。笑
そもそもこの高級焼肉店『牛宮城』がどうして共同経営になったのか?という流れですが2021年2月に宮迫さんがヒカルさんに「1億円貸して」というドッキリを仕掛けたことが発端でした。
ドッキリだったはずなのですが、ヒカルさんにあっさりOK!飲食店に強いから「実現すれば絶対に成功できる」と豪語されその一億円の使い道を明確にプロモーションされたわけですね。
YouTuberのヒカルさんは元々『牛牛』という高級焼肉店で動画撮影をすることが多かったので、宮迫さんが高級焼肉店をオープンすればヒカルさんがそこで撮影するだけでお店の宣伝になると・・・。
こうして高級焼肉店『牛宮城』の共同経営が決まったわけです。
2021年7月の時点で8か9月にはオープン予定となっていた『牛宮城』ですが・・・宮迫博之さんとYouTuberヒカルさんの間に諸々トラブルが発生。。
宮迫さんがお店の場所からメニューの全てに携わり、ヒカルさんは宣伝担当のためお店そのものにはノータッチだったそうなのですが
- 渋谷の店舗が高額家賃(月300万円)が支払えない?問題発生
- 宮迫さんがメニューを有名料理人に外注するも、不味くてヒカルさんが激怒
- このままでは『牛宮城』がオープンできないので無期限延期が決定
と、いろんな問題が発生していた中で今回YouTuberのヒカルさんが撤退することになった・・・という流れでした。
お店の無期限延が決まったのは、宣伝担当だったYouTuberのヒカルさんがオープン前の抜き打ちチェックに行ったことがきっかけだったそうですが、高級焼肉店を語るには相応しくない肉の品質管理だったことが大きな原因だったようで・・・
このお店のメニューに関しては有名シェフに依頼していたとのことですが「信頼していた人物に任せっきりになっていた」とのちに発言していることから宮迫さん自身がプロデュースしているのに他人任せだな〜という印象を強く受けました。。
宮迫博之がヒカルに返済したお金(出資金)はいくら?焼肉店のオープンの謎を確認!
今回、いろんな経緯を経て焼肉屋『牛宮城』から共同経営者のYouTuberヒカルさんが撤退したわけですが・・・
動画では概ね以下のように撤退の経緯を語っていますね。
- ヒカルさんが求めてた高級焼肉店『牛牛』というお店に『牛宮城』を近づけるのは無理と判断
- このまま続けていくと、YouTuberヒカルというブランドを傷つける恐れがある
- 宮迫側のチームが話し合って、ヒカルさんに共同経営の撤退をお願い
- 完全撤退を考えたが、ヒカルさんが抜けたあとも牛宮城の開業に向けて動く
で、『牛宮城』オープンに至っては宣伝担当として動いていたヒカルさんは宮迫さんにお金を出してあげていたんですけど・・・
動画内では、その出資金については全額返金する!と言っているんですよね。
しかしその具体的な金額については明らかにはなっていないので・・・その出資金はいくらだったの?と金額が気になりますよね。
ちなみに、焼肉店共同経営のきっかけになった一億円ドッキリで一億円借りたのかな?と思っていたのですが・・・
最後にドッキリ失敗!と言ってるので、この一億円を出資したわけではなさそう?と思ったのですが・・・
まず、一般的な焼肉店開業の場合どのくらいの資金がかかるのかをまずチェックしてみると
- 内装工事費:およそ1000万円
- 厨房設備費:およそ500万円
- 備品、消耗品など:およそ30万円
- 運転資金:およそ300万円
- 開業前人件費(トレーニング):およそ30万円(渋谷の焼肉店の時給1,100円とすると大体このくらい)
- 物件取得費:家賃10ヶ月分の保証金(家賃40万なら400万円)
と、一般的な焼肉店の開業でも開業でも2000万円以上は必要になってきます。
宮迫さんが目指している焼肉店は、渋谷のセンター街にある一等地のビルで高級焼肉店ということですからそれ以上はかかるというのは間違い無いのですが、注目するのは『物件取得費』
宮迫さんが焼肉店開業でつまづいたのには渋谷の店舗の高額家賃問題があったかと思うのですがこの家賃が月300万円と言われているんですよね。
そうすると、この物件取得費は3000万円かかることになります・・・。ということは開業する時点で大体5000万必要になりますよね。
こういうこともいろんな事業を経営してきたヒカルさんならわかっていることだと思うし、この共同経営を始めた時には尊敬している人に宮迫さんの名前をあげていたこともあったので、やっぱりドッキリの時一億円貸してたのかな?と・・・
ヒカルさんも、宮迫さんは一億以上の価値がある人と言っていたので出資したお金は一億なのでは無いかと予想されます。(ヒカルさんは年商50億円の方なので、多分ポンっと化した感じがしますね)
ということは、宮迫さんがヒカルさんに返済する金額は一億円という可能性がありますね!
宮迫博之とヒカルの焼肉店の話題などをチェック!