新総裁となった岸田文雄氏が人事を進める話題が連日出てますけど「新国会対策委員長」に高木毅元復興相が就任した事でパンツの話題が出てるのが気になったんですけど。
デイリー新潮も凄い話題載せてきましたよね!今回はパンツと呼ばれている!という高木毅氏の下着ドロボーの話題が気になったので…
- 高木毅氏の簡単な経歴は?
- パンツって呼ばれる由来は?
- 下着ドロボーは本当?
- なんでこの人起用するの?
などなど。。
気になる部分をチェックしてみたいと思います!
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目次
高木毅「新国対委員長」の下着ドロの噂とは?逮捕騒動について改めてチェック!
勿論、許されることではないけど
表に出てきたから叩くって、それだけ興味は無いってことだよね?
30年放置して今更よ高木新国対委員長に「女性下着ドロボー」の過去 被害者の妹らが明かした「合鍵を作って侵入」「手には白い手袋をはめて」(デイリー新潮)#Yahooニュースhttps://t.co/An35ceecZE
— ご~いん@美桜ありな (@goin1014) October 3, 2021
高木毅「新国対委員長」の下着ドロの話題について凄く気になるんですけど、30年前の話題が今更取り上げられる前に、なんで今まで?みたいな今更騒ぐ前に、これまではどうしてそんな人が?という部分も気になりますよね。
新国対委員長って肩書についても、詳しく分からなかったのでチェックしてみたのですが…
岸田文雄氏も2011年~国対委員長を務めてますね。
党の国会活動を円滑処理する為に国会対策委員会を設置するそうで、委員長・副委員長と委員をおいて、国会の修羅場に対応するそうです。
ウィキペディアでも
自民党の裏方の最重要ポストであり、退任してまもなく論功行賞的意味合いを込めて、党三役や閣僚級のポストなどで処遇される例が多い。また歴任したものは、国会対策を通じて与野党に太いパイプを築き上げることになり、その後の政界における影響力も大きくなる。ただし、国対委員長経験者で総裁の座に上り詰めたのは、宇野、海部、岸田の3人のみである。
と書いてあったのですが、確かに下着ドロ疑惑から30年もこの地位にいられるという事は、高木毅氏は修羅場に強い政治家なのかもしれませんね。
岸田氏としては、高木氏の国会運営の手腕に期待するとともに、高木氏が最大派閥の細田派に所属していることから、政権基盤を安定させるねらいがあるものとみられます。と、NHKでも書いてました
高木毅氏が下着ドロを実行した!と言われるのは、福井県敦賀市内になるんですけど
デイリー新潮が出した記事によると、今から30年ほど前に起こった出来事なのだそうで、下着を盗まれた被害女性の妹さんが語ってますね。
「はい。被害者は私の姉です。近所のおばさんが、〝家の斜め前に車を停めて中に入っていく人を見たけど、知り合いか? 〟って。通報したのは私だったかな。警察の人が来て、指紋とか取って。でも、教えてくれた近所のおばさんが車のナンバーを控えとってくれたんで、すぐにやったのは高木さんやと分かった。家に上がり込み、姉の部屋で箪笥の中とかを物色し、帰って行ったようです」
完全にドロボーですよね。下着を盗むという行為自体許されないと思いますが、洗濯物として干してあった!とかではなく、家に入り込んでます。
被害にあった女性は、職場に客としてきた高木毅氏に気に入られていたそうで、その後に合いかぎを作り家に侵入して、タンスなどにしまってあったパンツをパクる!というストーカー事件でも良いのかなと。
しかも、この30年前の時期には、高木毅氏は高校の同級生と結婚もしていたという事で妻帯者が他人の家に合いかぎ作って侵入して下着を盗む!という。
ただ、この高木毅氏が下着を盗んだ事件では、警察に事情聴取はされているが、被害者女性も騒がないで欲しい!という事で示談となり逮捕はされていないのだとか。
では、なぜ?他人の家に合いかぎ作って忍び込みパンツ泥棒をする!というような人物が大臣なんてポストについてられるのか?ここが疑問に思うわけなんですけど。
高木毅「新国会対策委員長」の経歴ってどんな感じなのか?気になったのでチェックしてみたいと思います。
高木毅「新国対委員長」の経歴は?ある地域ではパンツと呼ばれる由来や家族構成を調査!
高木新国対委員長に「女性下着ドロボー」の過去 被害者の妹らが明かした「合鍵を作って侵入」「手には白い手袋をはめて」
他にいなかったのか。岸内閣スタートから凄まじい。https://t.co/DYBQjubpoU
— T_sɚn (@j_kuse) October 4, 2021
客として行った金融機関の受付の女性が気に入ったからと、家を調べて合いかぎ作って留守中に入り込み、下着を盗んで捕まるという人物がなぜ?当選できているのかも不思議ですけど、元ネタのデイリー新潮の記事を見ると父親が地元で大物議員だった!みたいに書いてますね。
高木毅氏の経歴も凄く気になるので簡単にチェックしてみようかなと思ったのですが、高木毅氏は名前の読み方は「たかぎつよし」さんで
- 政治家
- 実業家
として自由民主党に所属の衆議院議員7期で、高木商事という会社の代表取締役としても活動してますね。
簡単んな高木毅氏のプロフィールは!
- 生年月日:1956年1月16日(2021年現在65歳)
- 出身地:福井県敦賀市
- 最終学歴:青山学院大学(法学部)
- 自由民主党:細田派
- 当選回数:7回
第5代復興大臣を務める
福井県の敦賀氏に生まれ「県立敦賀高校」出身で下着泥棒事件の時の嫁は同級生だそうです。
高木毅氏のお父さんは、敦賀市の市長を務めていて有名な人物だったそうですが、地元ではパンツ泥棒の件については有名で、選挙の時には「高木市長の息子はパンツ泥棒だ!」という文が配布されたり、父親の銅像に女性の下着が被せられたりもしたそうです。
1995年には福井3区から出馬した高木毅氏は、パンツ泥棒の文配布などの影響もあり落選しているそうです。
高木毅氏の下着ドロボーの話題についてや、パンツと呼ばれる人物を国会対策委員長にする人事について聞いてみた!
【速報 JUST IN 】自民党 国対委員長に高木毅氏 岸田新総裁が起用の意向固める #nhk_news https://t.co/Y5HuJ7Ih6Q
— NHKニュース (@nhk_news) September 30, 2021
高木毅氏の下着ドロボーの話題で、国民も怒っていいと思うんですけど…世間の声はどうかな?という部分も聞いてみました。
高木毅氏の下着泥棒がSNSでも話題になり賛否両論ありますが、いくら数十年前の話しとは言え普通ではあり得ない事なのでもう一度入閣するにあたって岸田総理には検討して欲しいと思います。
人事に関してはまず最初の仕事でもありますし、国民からの信頼を初めから損なう可能性もあると思います。
下着泥棒歴のある高木毅氏の人事問題ですけど、これは正直キツイですね。示談にしたおかげで事件になっていないだけですし、その手口は悪質でした。合鍵まで勝手に作って侵入したわけですから、決して出来心で済ませていいレベルではないでしょう。こんな人を重用する岸田文雄氏の神経を疑ってしまいますね。
結婚後に下着泥棒をしていたなんて…知ってびっくりしました。かなり昔の話とはいえ、印象が悪すぎます。
岸田さんはそういうことも分かった上で高木毅さんを国会対策委員長にする人事をしたんですよね?ちょっとどうかと思います。
高木毅のような下着泥棒の過去を持つ人物を国会対策院委員長にしてしまう岸田という人物の浅はかで周囲の言いなりになる性格が分かる出来事だと思いました。
こういう人事を平気でするあたり国民がどういう風に思っているのか考えることもない人だと思いました。
高木毅氏が過去に女性宅に侵入して下着泥棒をしたと知りびっくりしました。国会対策委員長にする岸田さんの人事も理解できません。
たとえかなり昔のことだとしても、下着を盗んだ人は尊敬できませんし、女性としてとても複雑な気分です。彼が地元で当選したことにも驚きを隠せません。
ご意見下さった方々ありがとうございました。
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