センザンコウという体がうろこに覆われたアルマジロ?みたいな生き物がいるそうなんですが・・新型コロナウィルスに類似したウィルスがこの生き物から発見されたという話題が出てましたねぇ~。
今回は・・!センザンコウとは何?どんな生き物なのって部分を画像も多めでチェックしてみたのですが、食べる人もいるようだし漢方にも使われる?という話題もあったのでまとめてみたいかなと。
最後まで読んで貰えたら嬉しいですm(__)m
|
|
目次
センザンコウとは?生息地はどこ?画像や食べると味は?
センザンコウは可愛くてカッコいいから好き pic.twitter.com/STlTtr9E1a
— ミカエル・デ・ニーオ (@M_D_N_DENIO) March 23, 2020
センザンコウという生き物が、コロナウィルスと類似するウィルスを持っている!という話題が出てましたけど。。
詳しくは・・・・
26日付けのイギリスの科学雑誌「ネイチャー」に掲載された論文によりますと、香港大学と広西医科大学の研究者は、2017年から去年にかけて中国に密輸され、当局に摘発された東南アジアに生息する「マレーセンザンコウ」31匹のうち8匹から、世界的な感染拡大を起こしている新型コロナウイルスと類似したウイルスを発見しました。
マレーセンザンコウから見つかったコロナウイルスと、新型コロナウイルスは、遺伝子の配列が85%から92%の割合で一致していたということです。
今回は・・このニュースを見た人も多いと思いますが、そもそもセンザンコウって何?という部分を見て行きたいかなと。
見た目が、うろこに覆われていて「いかにも硬そう」な外見をしている生き物なんですけど、センザンコウとは絶滅危惧種なのだそうです。
30㎝~大きいものだと1mくらいの体調で種類によっても大きさが変わる生き物らしいのですが、下が凄い長いのが特徴みたいです。
舌の長さが40㎝もあるのだとか。。
アルマジロみたいに鱗があって、このうろこが鋭い事から、攻撃する際にもこのうろこを使うそうです。アルマジロは防御特化!というイメージがありますけど、センザンコウは攻撃も鱗を使うそうです。
東南アジアやアフリカ南部に生息しているそうですが、絶滅危惧種と言われていて、その理由は密猟なのだそうです。
食用から薬品にも利用される事で、取引される時の値段が高いんでしょうねぇ~魔除けにも効果があるのだとか。。
名古屋の東山動物園でセンザンコウの種類の生き物「ミミセンザンコウ」がいるそうです。
画像は㊦でしっかりチェックしてますが・・可愛い!と思う人には愛されそうな感じがする生き物かなと。
食用にセンザンコウを密猟する人もいるそうですが、味はどうなのかな?って思いチェックしてみましたけど・・
味まではちょっと分からないですね。
食べる人はいるよ!という事は分かっているのですが、珍味扱いで、イノシシに近いそうですね。
センザンコウとは?話題になった理由はコロナウィルス?SNSの反応を聞いてみた!
センザンコウから新型コロナウイルスに類似のウイルス発見 #nhk_news https://t.co/rAeSAZ1vJu
— NHKニュース (@nhk_news) March 26, 2020
センザンコウからコロナウィルスに似たウィルスが発見された・・というニュースはSNSでも大きな話題になっていましたね。
センザンコウのニュースを見たSNSの反応もチェックしてみました。
センザンコウのコロナウイルスと新型コロナが遺伝子レベルで90%くらい類似してるって話あがってきてる。人間と猫でも90%くらい遺伝子が類似してるんだけど、ウイルスレベルになってくると90%の一致度はかなり近いと見るものなのかね。
— after (@mb_afterglow) March 27, 2020
漢方薬になるという理由で人間様に乱獲されまくったセンザンコウが自身の持つコロナウイルスで人間様に反撃して数十万人を死に追いやったってなると天誅的な何かを感じる話よな。
— 謎のパワポケくろにん令和2年づほぴょいメタルクラスタホッパーZ (@sinobikurou62) March 27, 2020
コウモリからコロナウイルスを媒介したかもしれないと噂のセンザンコウの生態を調べたんだけどこれもう刃の鎧じゃん pic.twitter.com/PyeFukqHcV
— ポメシア (@maramarasuke) February 29, 2020
センザンコウからコロナウィルスという記事。
要は自然界での新型コロナ拡散にセンザンコウが寄与した可能性があるとのこと。
センザンコウのウロコを薬にしたり、肉を食べたりしてるんやから、そうなるわな、っていう話。
なんでも薬にして、なんでも食べるからこうなるねん。— 右足首痛めたろう@今は左足首も。 (@FX70643262) March 26, 2020
コロナの宿主、コウモリやセンザンコウが挙げられてるが、長い歴史の中、同様のウィルス禍はあったのだろうか。そう言えばハクビシンのSARSもあった。
— にゃろ姉 (@nyaroane) March 24, 2020
コロナウイルスの元ってコウモリで、コウモリを蛇が食べて、その蛇をセンザンコウが食べてそれを人間が食べてって連鎖してるみたい。センザンコウ初めてみたけど強そう。 pic.twitter.com/WLEjQsoBBZ
— yuu (@yu0918o) February 27, 2020
センザンコウとは?生息地はどこ?画像や食べると味は?世間の声を聞いてみた!
センザンコウでほぼ確定か。
全ての始まりはこの愛くるしい生き物からだった。 pic.twitter.com/evF5v20WJ5— . (@cowboy_1194) March 26, 2020
センザンコウのイメージや、センザンコウを食べることに関しての印象や味などについて・・世間の声もチェックしてみました!
中国で、センザンコウは新型コロナウイルスの中間宿主になった可能性があると、華南農業大学の研究者がコメントしてから、ニュースでセンザンコウが大きく取り上げられるようになっているようです。
このセンザンコウ、日本ではあまり有名ではないかもしれませんが、実は「世界で一番密猟されている」とも言われている哺乳動物。
アジアとアフリカに分布する8種全てが絶滅の危機にあります。密猟の原因は、珍しい伝統薬の原料として珍重されるウロコ。また、皮も皮革製品に利用されるほか、肉が食用にもされているみたいです。センザンコウを食べれるなんて日本人からしたらありえませんね。
センザンコウは、アフリカとアジアで、昔から食肉と伝統薬の材料として利用されてきたらしいですが、正直あまり知りませんでした。
最近ではウロコが中国などで薬に使われていて、一番密猟が多いみたいです。ちょっと食べるのは気持ち悪いなと思いました。
センザンコウという名前に聞き覚えがないので、文字として見ただけでは生き物なのかすらもわかりませんでした。
センザンコウの見た目はアルマジロにかなり近いです。陸で生活する生き物なのに、からだにはうろこがあるとのことです。食べるところがあまり多くなさそうに見えますし、あまり美味しそうには見えませんが、中国への密輸入が行われているそうです。
コウモリからセンザンコウを介してコロナウィルスだって
センザンコウって
中国ってこんなん食ってんの?w pic.twitter.com/CpkJp4ie7y
— とわぷー (@hyougemono711) February 26, 2020
センザンコウはアルマジロに似ていて、いかにも食べられなさそうなのですが、これを薬や肉として食べる国があるのは正直とても不思議です。
コロナウイルスを媒介しているという話もあるので、今すぐ食べるのはやめてほしいと思います。
私は今回のコロナウィルスの拡大について知るまでセンザンコウという生き物については全く知りませんでした。
見た目はちょっとグロテスクですがよく見ると可愛らしい雰囲気もあるように思うので、個人的に食べる事はちょっと考えられません。
ご意見くれた方に感謝ですm(__)m
【合わせて読みたい!】最近の話題を少し紹介!